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かぎタバコをふんふん・・・嗅いできたよ(^^) |
10月02日 (月) |
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2週間ほど、体調を崩してパソコンに向かう元気がありませんでした(~~;) 日記の更新が滞って、訪問してくださった方には申し訳ありませんでした。何とか復活し、28日、29日は能登半島に行っておりました。夏前に一泊2日2食付のホテル50%offに当選し、予約してあったのです(^^) 金曜日の宿泊だったので、露天風呂も大浴場も貸しきり状況で(寂しいほど・・・)ゆったり体を休める事が出来ました。
さて、かぎタバコですが、能登島に「ガラスの博物館」というのがあって、そこに中国製のかぎ煙草入れを展示してあります。そのコーナーに見本としてネスカフェ(たぶん)の空き瓶にかぎタバコを少し入れたものがおいてあり、自由に嗅げるようになっていました。もちろんTRY!・・・ちょっと湿っぽい、何かのハーブの入った匂いでした。
かぎタバコの嗅ぎ方は、親指と人差し指でつまんで、鼻先につけて吸い込んだり、手の甲の親指と人差し指の間にタバコを少し置いて嗅いだりするそうです。・・・私はビンに鼻を近づけて嗅いだだけですが・・・
ハーブが入っていて、気付けや、気分転換、リフレッシュに効用があり、中国清朝の時代に流行ったそうです。ガラス製のビンでふたの内側に茶さじのようなものをつけた容器がたくさん展示されていました。このコーナーは常設展示なので、いつ行っても見られます。
ここは、日本発の公立ガラス美術館とのこと。ピカソやシャガールの原案で製作されたガラスの彫刻の数々も見られます。10月16日までは特別展「ヴェネチアが生んだ永遠の美~レースガラスの魅力~」をしています。華麗で精緻なレースガラスに見とれてしまいました。
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