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発表会が終わって最初のクラスです。
いつものように、感想聞いて、それぞれに感想文を書いて・・・
すぐに書き始める子、鉛筆を持ったまま固まってる子(^^)
今回は自分の覚えたセリフやナレーションを書き出してみることもやってみました。
小学生はカタカナでOK!
それが、読んでみるとなかなかのもの。
CD通りの音になってる(^^)
すごいですねえ~~
発表までは色々ありましたが、みんなそれぞれに達成感を持って満足そうです。
発表のときにつっかえたナレーションが終わってからすらすら言えるようになった!!と言う感想もありました。
発表会が最終目的じゃないから、いいんだよ。そういう経験を積み重ねて沢山の言葉を自分のものにしていくんだからね。
・・・・そして、ずっとお約束だったご褒美・・・・
裏のジャンボ滑り台へ遊びに行きました。
水曜クラスはまだ体験していなかったのです。
滑り台やアスレティックを利用しての鬼ごっこも迫力あるものでした!
薄暗くなりかけた公園でみんな大汗を流して楽しみました。
さて、トプーグループさん、来週は『なよたけのかぐやひめ』をやってみるんだって。
そして、8時からの高学年グループも、感想文と自分のセリフを書き出してみました。
今回のお話の中で気に入ったセリフやナレーションもそれぞれ書き出してみました。
それぞれの個性がでた楽しい選択でした(^^)
その後、ナーサリー2の“Oh,that I were where I would be”をどんな状況か、みんなで話し合って、どうやったら表現できるか考えました。
どんな状況かの意見はそれぞれの経験や気持ちが垣間見られるおもしろい時間でした。
そして・・・ナイターのように明るい公園にしずか~に行ってみる?
と、思ったけれど雨が降っているので断念(~~;)
小さい子たちと揃って行きたい!! とのことです。
こちらのグループは『ピーターパン』をやりた~いと言ってます。
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騎馬警官隊、犬ぞり、砕氷船、水上飛行機、レミング・・・など、
色々みんなで調べながら楽しんだ『たぬき』の発表でした。
発表前のtaiki&heroのお話紹介
「僕たち阿部パーティは『たぬき』の4話を発表します。腹をこわしたたぬきは、和尚さんから不思議な薬を貰い、変化(へんげ)する力を得ます。たぬきはイギリスのロンドンやアフリカでへんげの術を使い活躍します。今回の舞台はカナダの騎馬警官隊!飛行機や砕氷船を工夫しました。最後まで見てくださ~~い!!」
と、言うことで・・・
飛行機です。
プロペラがぶんぶん回っています(^^)
砕氷船が氷を割って進む場面は見とれていて・・・写真がありません(~~;)
スカンクになったたぬきが小屋の後ろに回っています。
テント暮らしになったJ・Snowball
おしまい!
そして、みんなで“Today is Monday”
Monday Washing!!
はい、今日のメンバーです。
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橿原市立図書館のある、かしはら万葉ホール音楽練習室において、10:00からと11:00からの2回開催しました。
10:00からは7組7人(お子様)の参加。11:00からは3組3人の参加でした。
どちらの時間も乳母車に乗った妹さんも1人ずつ参加(^^)
始めての子供たちに、『はらぺこあおむし』のごっこ遊びを楽しんでもらえるか、ちょっぴり心配で昨日はまるでキャンプ前のシニアのように、色画用紙で黄色い蝶と緑のあおむしを参加者分、半日かけて手づくり!!
ソングをお母様と2人で出来るものを選んで、日本語のわらべうたも入れながら進めていきました。
最初カチカチだったお子様方も楽しいリズムに親子で体を動かすうちにすっかりリラックス。
『はらぺこあおむし』の本をビッグブックを使ってCDをかけながら紹介する頃にはすっかりお話の世界に入ってくれました。
緑の布を葉っぱにみたてて、みんなで卵になりました。
数年前パーティで初めて『はらぺこあおむし』に取り組んだ時のキディさんたちがお母様方と書いたでっかい食べ物の厚紙を部屋中に広げて、本日ヘルプのOGtomocyanと私で変わりばんこにそれを持ってみんなに食べに来てもらいました。
最後にお母様にこっそり渡しておいた黄色の蝶をさなぎになったお子様に渡してもらうと、みんな大喜びで蝶ちょになって走り回ってくれました。
どちらの時間も最後は本当に笑顔で、みんな満足そうに帰って行ってくれました。手づくりあおむしは無くても良かったぐらい(^^)
ラボの活動の楽しさを少しは理解していただけたかな?
かわいいみんなに是非又会いたいものです!!
マイパーティのsoraちゃん親子も10:00の部に参加してくださいました。
いつもはおにいちゃんも一緒なので、今日はママを独占できて良かったかな?
図書館のKさんも見学に来てくださって、一緒にソングを楽しんでいただきました(^^)
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今日のイベントはOGtomocyanのヘルプが本当に助かりました。
お昼を一緒にした時に、
「ラボは本当に人との交流を体で体験できる所だと思う。学校に行っていた頃に辛いことがあってもラボに行くと、そこでは本当の自分でいられて助かったし、ラボでは誰かに言われて、リーダーシップが取れるようになったり、人を思いやったりするのではなく、日々のパーティ活動やキャンプで、意識することなくそういうことが育っていったと確信できる。そういうことは体験でしか身につかないと思う」
と言うようなことを色々語ってくれました。
あ~・・・本当にテューターをしていてよかったなあ(^^)と思う至福の時間でした。
ほんとに、ほんとにありがとう!
参加者の皆さんも、ほんとに、ほんとにありがとう!
すてきな一日でした。
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芝生養生中だった我家のすぐ裏の古墳公園が春休み直前にオープンしました。
ミニアスレチック・ジャンボ滑り台などがあります。
オープン1週間ですが、毎日朝から夕方まで大勢のこども達で大賑わいです。
ラボっ子たちとエッグハンティングやソングバーズ大会を・・・と思っていましたが沢山の人たちでちょっと大変かも(~~;)
お弁当を持って車で何台も遊びにきているようなので!
もう少し落ち着くまで待っていよう~~~
っと、思っていたら、今日は春休みの土曜日のせいか、朝からほとんど声がしません。
土曜クラスのラボっ子たちは「遊びに行きたい~!!」
そこで、『たぬき』を一通りやって、自分達のセリフを確認して「Let's go!!」
いつもはなが~い列で順番を待っているジャンボ滑り台も独占です!
yumaちゃんは15分集中してCDを聞いてセリフ完璧になりました(^^)
お楽しみが待っていると頑張れるんだね!
今度はパーティのみんなで楽しもうね
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☆おまけ☆~ピッタリの場面~
東京のパーカーさんとたぬきの会話
Mr.Parker: It's nice here,isn't it?
ここはいいだろ?
Did you see the cherry(peach) tree in my garden?
うちの庭の桜(桃)、見たかい?
It's in full bloom now.
今満開だよ。
Tanuki: Ah,yes.
ああ、そうだね。
It's good to be back in Japan.
日本に帰ってきてよかったよ。
と言う会話そのままの我家の裏庭です!
たぬきのheroはちゃんと裏庭の桃の木を見ながら感慨深げにいっていましたよ(^^)
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2月の中ごろから、うれしいニュースが続々(^^)
karinちゃんが高校合格、ayakaちゃん、youichi君が大学合格で3人のお兄ちゃんお姉ちゃんがパーティに復帰してきてくれました!
迎えるラボっ子たちも笑顔・笑顔です。
『たぬき』の発表も色んな意見が飛び交って楽しいものになりそうです。
さて、karinちゃんは、ちょうど高校入試の前日に今年夏お世話になるホストシスターから手紙が来て、すてきな後押しになったようです(^^)
マサテューセッツ州のすてきな家族です。
2月の半ばにホストファミリーからお手紙が来るのはパーティ始まって依頼初めてのことです。
ホームスクールをしているお母さんと、科学者のお父さん。
受入れを取っても楽しみにしてくれているのが伝わってくるお手紙でした。
明後日の国際交流のつどい、スプリングキャンプ、その翌週の事前ホームステイ・・・と、行事が目白押しですが、ホストファミリーを思い描きながら、しっかり準備を頑張ろうね。
taiki君もどんなホストが待っていてくれるか楽しみですね。
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4月の地区発表会に向けて、パーティ全員で『たぬき4話~たぬき騎馬警官隊に加わる~』に取り組んでいます。
腕白な男の子達の多いパーティなので、たぬきとハスキー犬との戦いや、スカンクになったたぬきに猛烈な臭いでジョニースノーボールが降参をする所などがお気に入りのようです。
カナダの犬ぞりはどんなかな~とみんなに投げかけていたら、2日前toshiki君が「今10チャンネルで犬ぞりやってるよ!」とメールが!!
早速みんなにメールの転送をして各家庭で犬ぞり見学会(^^)
今日は、taichi君が「テューターこれ!」と持ってきてくれたのは、レミングの載ったカラーコピー。
「今日たまたま図鑑見てたら載ってただけ・・・」と照れくさそうにみんなに紹介してくれました。
本当に耳やしっぽがわからないくらい毛に覆われているハムスターみたい(^^)
フロビッシャー湾はグーグル地図で検索して場所を確かめました。
砕氷船や捕鯨船も出てきます。
今、調査捕鯨船と環境保護団体との事件が報道されているので、みんなも捕鯨に関心を持っているようです。
たぬきのテーマ活動と共にラボっ子たちに色んな事に興味を向けてくれる楽しいお話です。
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昨日の小寺啓章氏の講演会で紹介された『文字禍』
作者の中島氏の名前を間違えていたのを「がのさん」が見つけて指摘してくださったので、インターネットで中島敦を検索してみました。
すると『文字禍』はインターネット文庫で紹介されていました。
図書館へ行って探さなければと思っていたのに、なんと便利な世の中になったのでしょう!
今頃そんなことを言っているの?とあきれられるかも知れませんね!
おかげで楽しく読ませていただきました。
~文字の霊などというものが、一体、あるものか、どうか。~
と言う書き出しで始まるところからしてラボ・テューターには興味津々な内容でした。
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今朝は鶯の鳴き声が我家の台所の前から聞こえ、すてきな一日を予感させてくれました。
日本全国に有名な前太子町図書館長の小寺啓章氏の講演会を生駒市図書館に聞きに出かけました。
今日の「こどもがよい物語をもつこと」のこどもは10歳ぐらいまでの子供について話します・・・と始められました。
こどもは物語を読んでもらうことで、お話の世界を生き生きと想像できる。
『楽しい川辺』、『くまのプーさん』『ティム・ラビット』などは5才ぐらいの子にピッタリのお話。大人は楽しく無いという人もいるが、子供に読んでやって楽しめる。
『大きな森の小さな家』も6歳ぐらいの女の子にピッタリ。
絵本の次は文字の大きな読み物・・・と順番ではなく、絵本と同時進行で読んでやっておもしろさが分かる物語に出会わせてあげて欲しい。
長い物語も、1章ごとに分けて読んであげることで、ゆったり楽しめる。
お話会などのボランティアの人の思い込みでこどもを絵本に閉じ込めようとしているが、幼年文学を読んであげて欲しい。
『楽しい川辺』も『アリス』も『ホビットの冒険』も『とぶ船』もみんな幼い子供にお父さん、お母さん、叔父さんなどが語ったものを本にしたものである。
読んでやっていると、4,5年生になると自分で先を読みたがるものである。それが良い物語である。
・・・お話を伺っていて、まさにラボ・ライブラリーそのもののお話を聞いているようでした。
ライブラリーのお話は本当に年齢を問わずこどもたちは楽しんでいます。
文字で読むのではとても理解できない内容も耳で聞くことで想像でき、その年齢に応じた楽しみ方をしています。
紹介してくださっていた本は英米文学の古典といわれるものがほとんどでした。 良いものは良い!!のですね。
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また、昨日(3/5)は石井桃子氏が始めた「かつら文庫」の50周年のお祝いだったそうです。全国から200人(?)もの方々が集まってお祝いの会をされたそうです。
参加されたhさんからお聞きした、石井桃子氏が文庫をしたきっかけ。
「こどもから学びたいと思って始めました。こどもが持っている探求心をそこから学ぶことができました。」
石井氏がこども達に愛される作品を生み出す元は「かつら文庫」に合ったのでしょうね。
~人生の幸福は重大な事件ではなく、日常の些事である~ 石井桃子
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こどもは文字を読めなくても的確な受け答えをする・・・というお話の時に、
『文字禍』と言う作品も紹介されました。京大の国語の入試問題に出題されていたそうです。気になる作品です。中島敦全集の?巻所蔵とか。
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わかものフェスティバルでした。
高大生の3人とtaichi,chiho&ママ,youki&ママそして私の計9人で2時間かけて高槻まで!
頑張って朝早く出掛けたかいがありましたね。
どの地区も見ごたえのあるものでした。
東京支部の『1945と2050のあいだで』は戦後から現在そして未来までをオムニバス形式で表現していましたが、彼らのメッセージがしっかりこちらに伝わってきました。
隣り合って座っていた小5のt君も昔の話はちょっと分かりにくそうでしたが、9.11の場面などは、ビル破壊のメカニズムを私に教えてくれたり、この作品を一緒に見ることで機械好きな彼らしい興味溢れる時間を過ごすことができました。
関西の『星の王子様』・・こちらもメッセージが伝わってきましたね。
t君もお話に興味をもったようです。家に帰ってから本を読んでみるように薦めたら、『うん!』と愉しみにしているようでした。
中国支部の『ロミオとジュリエット4話』は2人での発表。英語だけでしたが、ライブラリー作品はお話が良く分かっているので違和感無く伝わってきますね。私もフェローで2人の発表を何度も経験しているので、彼らの苦労も、頑張りも良く理解できました。テーマ活動は1人でも2人でもできるんですよね。
千葉支部『ロッスム・ユニバーサル・ロボット』 おもしろい作品でした。原作を知りませんでしたが、ロボットが現実に、また、クローンも現実になっている現在、90年前の作品が新鮮でした。
神奈川支部の『サケ、はるかな旅の詩』 舞台上が川の中に見えました。若い彼らの動きはこの壮大な旅を堪能させてくれました。
九州支部『藪の中』最初日本語のみの発表か!!と・・・。大学生年代らしい、作品を選ばれたと思いました。熱演でしたね。
北関東信越支部『から騒ぎ』 テーマ活動というよりは、シェイクスピア劇!だったかな?楽しませていただきました。
中部支部『プロメテウスの火』今までにも何度か発表したり、発表を見たことのあるテーマ。表現の仕方など、興味深く見せていただきました。英語のみで言葉に力のある発表だったらよかったなあ~とちょっぴり思いました。
どの発表も大学生活動として、頑張っているのが見ているこちらに伝わってくるすばらしいものでした。
卒業する前に是非これぐらい頑張って言葉と表現に関わってほしいなと思いました。
おまけ:
帰りは、昨年秋に我家にお泊りされた広島のYテューターと夕食をご一緒しました。もう一人広島からのTもご一緒に。
それがなんと以前パーティにワークショップをしに来てくれたワッキーのパーティのテューターでした。 何と言う偶然!
お二人は、ロミオとジュリエットそれぞれのテューターでもありました(^^)
梅田の「竹取100物語」と言うお店を案内しました。
そして、帰りにはキディランドで『はらぺこ青虫』グッズを購入!
何処に行ってもテューターはライブラリーから離れられません(~~;)
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恒例のお父さん&お母さん広場でした。
Sパーティの「おおかみと七匹のこやぎ」もマイパーティの「アリス2話」も皆さん熱演でとっても楽しい発表でした。
子ども達と同じテーマ活動体験をお母様、お父様も、と始まった活動ですが、毎年参加できる方や、初めての方などグループ性もラボの縦長のような関係になっています。
同じ物語を共有する事で、お母様方のチームワークもいい感じです。
今回は財団法人ラボ国際交流センターの理事長である、時本学氏に来ていただいて、お話をしていただきました。
お母様、お父様への沢山のメッセージをお話してくださったのですが、
「どなたかにラボってなんですか?と聞かれた時には『ラボは英語(言語)を体験する場所です』と、おっしゃってください」と、話されました。
テーマ活動を体験された直後のお母様方には、本当にそのとうりだったのではないでしょうか?
『アリス』のお話で、音楽やセリフ、ナレーターからイメージする表現をとっても楽しんでテーマ活動に仕上げた皆さんは、まさに英語と日本語で物語を体験されたのです。
体験型プログラム(ラボ活動ですが)は、子ども達の自発性や、興味を起こし、体験したことは心に残ります。
ラボでは、キャンプ・国際交流・地区、支部広場活動・・・などパーティ以外でも沢山の体験の場が用意されています。
お母様方も楽しい発表を終えて打ち上げには合宿?!何て話も飛び出して・・・達成感が次への一歩になっています。
発表会後のラボっ子たちと同じですね(^^)
ウクライナからのゲスト参加もありました。
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