|
|
一年前から、パーティOB・OG合宿を黒姫でやりたい~と言う声があがっていました。
しかし、全員社会人!!なかなか日程の調整が上手くいきません(~~;)
彼らが現役の時毎年パーティ合宿をしていた「明日研修宿泊所祝戸荘」が1年がかりの工事を経て今年10月にリニューアルオープンするという案内を夏のOB会を開催する時期に頂いていました。
そこで、すぐに予約をし、10月7日~8日と第一回阿部パーティOB合宿となりました。
本当は現役ラボっ子たちとも交流がしたいと希望していたのですが、7日が関西ホワイトホース公演と重なったので、今回は断念し、次回は必ず・・・とあいなりました。
わたしは、7日WHTの公演、そしてお手伝いの大学生達との夕食を終えて、11時前に現地到着です(><)
ソングがしたいから、デッキとCD貸してね~と言われていたのですが、本当にするのかな???と半信半疑でした。
ところが、今回参加できた7人で踊り狂っていたそうです。
8人になればもっと色々出来ると私の到着を首を長くして待っていてくれたそうです・・・ゴメン!!
もう、時間が遅いのでソングはあきらめて色んな話をしました。
卒業して10年になるラボっ子から今大学院で来年から社会人と言うラボっこまで・・・
集まると彼らは高校生・大学生のようです・・・が、私にとても優しくて色々気を使ってくれるしとっても居心地のいい時間です。
お酒も入っていい気持ちの彼らに、翌日京都で開催されるWHTの「夏の夜の夢」のあらすじを語って聞かせ、見に行かないかと誘いました。
さすが、「ロミオとジュリエット」・「シーザー」を若草広場で発表した彼ら、2つ返事で「行きたい!!」との事。仕事で断念した2人も悔しそうでした。
リニューアルした祝戸荘の前で
そして、今日は京都まで。
素敵なホールでの上演でした。
宣伝が行き渡らす、観客が少ないのがとてもざんねんでしたが、役者達はちょうどいい大きさのホールで照明の演出もきちんと出来ていて満足していました。
連れて行ったOB達も大満足(^^)
2日間合宿・公演を見にみんなで電車移動とまるでラボっ子時代にもどったみたいと懐かしんでくれました。
公演にはワークショップに参加してくれた方も3人来られていました(^^)
そして、上演後はラボ現役大学生2人と我がOB・OGも舞台の解体・搬出のお手伝い。
久しぶりの英語を使うチャンスに、彼らも楽しそうでした。
次回は現役・OB合同合宿を企画しま~す!!
お楽しみにね(^^)
|
|
|
|
|
関西テューターの会主催のホワイトホースシアター公演「Belly's Friend」の公演でした。
1部は開演前から沢山のラボっ子・御父母・テューターが沢山並んで待ってくれました。
会場は800人入る大ホール。どのように会場を使うかぎりぎりまで悩みましたが、ひろい椅子のないスペースを舞台にして皆さんには階段椅子で見ていただきました。
こんな感じです。
ひろいスペース・客席を存分に使ってのパフォーマンスに皆さん大喜びです。
とてもクリアーな英語と飽きさせない演出で、小さな子ども達から大人までの心をぐっと掴んであっと言う間の1時間でした。
大阪公演では大好評2:30からと4:30からの2回公演をしました。
どちらもほぼ満席!
1部の最後です。
2部の最後は全員のスタンディングオベーションで終了でした。
私も拍手に夢中で写真はありません(~~;)
役者の4人もとても乗りのりでとってもサービスしてくれました。
最後には「ラボー!」とラボサインで答えてくれましたよ。
~当日提出してくれた感想文から少し紹介します~
*~大人には怖いだけのゴリラが子ども(ビリー)には大切な友だち・・・。不思議な感じがしました。子どもと大人の違いは大きいなと・・・。子どもがラボに入っていなければこのような劇を見ることもなかったと思います。とても良い経験でした。(母)
*ゴリラや他の役の人もすごく声が大きくて、すごくわかりやすくて、おもしろかったです。それと、ビリーもすごくうまかったし、それにさいごにお父さんとごりらがそくてんとかしたのがすごかった。(小1)
*新しい形の劇ですごくおもしろかったです。たった4人しかいないのに、ここまで劇が作れるのはすごいと思いました。1人1人の個性が強くて本当にあきませんでした。英語だけなのに小さい子ども達もすごく楽しそうで、私達もこういう劇が作りたいと思いました。また機会があればぜひ来て欲しいです。そしてもっと交流したいです!!(高3)
*あっと言う間の1時間でした。本当のバナナ、お母さんとのやりとり、何処の国のお母さんも一緒だなあと英語を聞いているというよりも、見ている中に英語が流れている、ライブラリーをきいているような。ライブラリーの言葉も沢山発見して、子ども達も同じように感じたかな、どう頭と心で感じたのかな・・・本当にありがとうございました。(テューター)
そして、本日最後まで片付け・搬出を手伝ってくれたスタッフ
そして、その後4人の役者と彼らに素敵な体験が待っていました。
同じ会場の小ホールで「和太鼓サークルの発表会」をされていました。
仲間に入れてくれました。
ドンドン・ドコドン・・・のリズムをすっかり身につけ、筋がいい・・と褒められた役者たち
最後には和太鼓の先生3人のすばらしい演奏を2曲堪能し、どちらのグループにとってもすばらしい国際交流の機会でした。
サリー・エレリ・オラフ・ジェイソン4人のすばらしいパフォーマンスに素敵なプレゼントが待っていました。
|
|
|
|
|
英語でのコミュニケーションワークショップ、参加者はおかげさまで35人でした。
テューターが17人・ラボママが7人・フェロー会員が3人大学生が3人・一般で私とnテューターの友人が5人というメンバー構成でした。
会場はリハーサル室でワークショップにはちょうどいいお部屋でした。
4人の役者が来てくれました。
まずジェイソンが身体をほぐすストレッチをしてくれて、一列に並び後ろ向きで歩いていき、それを待っている人が手を出していてストップを掛けてあげるというのを全員でしました。
次にエレリが声の出し方を教えてくれました。
思いっきり大きな声を出した後は、
サリーによる、ミラーリング。ペアーになって相手の真似をします。
これ以降の動作はどれも4人の役者たちが代わる代わるお手本を見せてくれました。
最初はみんなきゃあきゃあ声を出しながらやっていたのですが、「もっとスムーズに、声を出さずに、お互いに相手の気持ちになって」といわれて始めるとすっかりし~んとなってどちらが主導権を握っているか分からないほどスムーズな動きになりました。
私はこのミラーリングをみんなの前で披露させていただきました(^^)
たぶん全員が何らかの形でみんなの前で披露したと思います!
どのペアー・グループも彼らの教えをすぐに吸収し、見事に自分達のものにしていましたからね!!
次はアイコンタクト。一人がすわり、もう一人が上から見つめあいます。どんなに動いても目を離さずに続けます。
このゲーム、テューターは全員「国際交流の事前活動でやってみよう」と思われたのでは・・・
次は棒を持って(昨日ホームセンターでガーデニング用の棒を購入し準備しました)2人で指先か手のひらで落とさないように動きます。
それが出来るようになると2組でやります。
若い4人の役者さんたちにも負けないスムーズなデモンストレーションに思わずジェイソンもカメラを向けています。
そして、最後は今日習ったことを含んで4つのグループになり「ももたろう」のお話のスタンツを10分間で考えてみんなに披露でした。
テーマ活動に慣れている人が大半なので、どのグループも見事な構成でした。オリジナルストーリーになっているグループも!アイコンタクト・棒を使った動きなど皆さん成果がしっかり出ていました。
最初の後歩きの時から、「トラスト・・・信頼関係」が少しずつ生まれて行き、始めてあったメンバーでも和やかに最後のスタンツは短時間ですばらしいものになっていました。
本格的に演劇を学んでいる役者さんによるデモンストレーション付き「コミュニケーションワークショップ」、まさにラボのテーマ活動・国際交流にしっかり生かせる楽しい2時間でした。
早速、ハロウインパーティーでこのゲームを取り上げよう!とおっしゃっているTもいました(^^)
さて、今日のメンバーです!

10月8日(祝)3:30~京都国際交流会館での「夏の夜の夢」
京都市左京区粟田口鳥居町2番地の1
是非見に行ってくださいね。
チケット申込:京都国際交流会館:075-752-3511
熊屋Tel&Fax:0726-23-7172
e-mail:n.kumaya@ezweb.ne.jp
まだ、前売り料金の2000円で購入できますよ(^^)
|
|
|
|
|
10月にはいってやっと少~し、しのぎ良くなりましたね。
今日、藤原京跡のすぐ横の友人宅に行きました。
先週の土・日の涼しさがやっと秋らしい景色を作ってくれました。
耳成山を望む藤原京跡です。
お彼岸の頃はまだ暑くて、彼岸花の赤が暑苦しい~と言う感じでしたが、今日見る彼岸花は、スッキリした秋空と稲の緑にぴったりあって、
素敵な日本の秋を感じることができました。
今、まほろばの里はいたるところがこんな景色です(^^)
|
|
|
|
|
秋の研修で「サケ、はるかな旅の詩」を取り上げています。
昨年パーティのラボッ子たちと、CDを聞きながらでてくる動物や魚などを絵に描いたり、テーマ活動をしたりしましたが、発表まではなっていません。
研修1日目は歌がとても印象的なので、みんなで歌の所をリバーダンスのように歌いながら踊ろうと盛り上がりました。
今日、2回目。私は最初から最後までサケになってみました。
生き残る確立は2000分の1と言うサケ・・・
凍てついた川の底で冷たく澄んだ水に洗われ、静に、安らかに、まどろみつづけ・・・
春、命がめざめ、もそっと動きだす・・・
ゆったりした流れや、激しい流れ、サケを狙う色んな生き物たち・・・
また、サケの食欲を満たす生き物たち・・・
どんな敵からも逃れて3年後に生まれ故郷の川にもどり産卵を終え息絶えた時、
「・・・あまたの冒険と波乱に満ちたはるかな旅、だが、いずれはみな、死にゆく運命(さだめ)。」
このナレーターを言いながら涙が出てきました。
しかし、
「たとえその身は朽ちても、夢のとだえることはない。じゃりの奥には、新たな命が目覚めのときを待っている。」
そうなんです。
私の年齢になると、この場面はとてもすんなり受け入れられます。
CDをただ聞いているだけではなく、サケになって、生きたいと思うサケになって、お話がぐ~と身近になりました。
次回、みんなの動きがどうなるかとても楽しみです。
|
|
|
|
|
10月5日(金)午前10:00~12:00 奈良県橿原文化会館リハーサル室において、今各地で英語劇をラボッ子たちに見せてくれている、ホワイトホースシアターの役者によるコミュニケーションワークショップを開催します。
関西での彼らの上演は10月7日ですが、それに先立って橿原でワークショップをする事になりました。
参加費はお一人2000円です。
ラボのテーマ活動をする上で参考になることもたくさんあると思いますし、英語で体験するワークショップもテューターにとって意義深いことだと思います。
勿論、後父母の皆様、OB・0G、大学生ラボッ子で時間の取れる方、このホームページをご覧になった一般の方も受け付けています。
labocandy2007@yahoo.co.jp か、このHPのメッセージを送るをクリックして、お問い合わせくださいね。
会場は奈良県橿原市八木町3丁目65-5 奈良県橿原文化会館
TEL:0744-23-2771
大阪方面からは
JR環状線鶴橋駅で、近鉄大阪線青山町行き乗車大和八木下車
京都方面からは
近鉄橿原線、橿原神宮前行き乗車、大和八木下車
名古屋方面からは
近鉄大阪線、上本町行き乗車大和八木下車
大和八木駅からは改札を出て左のアーケードを右にまっすぐ行き、
地下道に入り、近鉄橿原店地下入り口の右をまっすぐ上がると、
広場に出ます。広場の左前方に文化会館が見えます。
駐車場はありません。隣の近鉄橿原店の駐車場か、八木駅前の市営駐車場を利用ください。
|
|
|
|
|
関西でのホワイトホースシアターの企画の担当をしています。
関西はたくさんのラボッ子に本場の英語劇を楽しんでもらおうと、関西Tの会主催で貸切で開催する事になりました。
10月7日(日)2:30~と4:30~の2回初級『BIlly's Friend』を開催します。
たくさんのラボッ子・ご父母・テューターが楽しみに待ってくれています。
企画を担当した者として、どんな様子で演じられているのか自分の目で確かめたくて、9月22日に故郷の徳島で上演されることが分かっていたので、下見に行くことに決めていました。
その事をWHTの東京事務所の方に相談していたので、徳島の翌日広島で開催されるYパーティ主催の会場への役者たちのナビゲーションを頼まれて広島の会場も見学する事ができました。
徳島では徳島のテューターやラボッ子も見に来ていました。
劇中にお金を探しに客席にやってきたビリーに、私の隣に座っていた小さなラボッ子が、「ゴリラが取ったよ!」と教えてあげていました(^^)
英語だけで聞いているということを感じさせない楽しい内容で、ラボッ子にとっては全く違和感がないのでしょうね。
徳島の会場はこんな感じでした。
徳島では上級の『A Midsummer Night's Dream』も見て来ました。
ご存知のようにたくさんの登場人物が絡み合った物語・・・
事前に『真夏の夜の夢』三神勲訳 角川文庫を読んでストーリーを頭に入れて参加しました。
4人の役者が16の役を見事に演じ分けていました。衣装も工夫されているのですが、表情・振る舞い・声の出し方・心象表現・・・など見事でした。
英語はう~ん、古語ですので何か違う言葉、時々分かる言葉と言う感じですが、予習をちゃんとして行った(翻訳を読んだだけですが)ので、内容は良く分かり堪能することができました。
きっと、小さなラボッ子が初級を見ての感想がこんなかんじだろうなと思います。
高学年ラボッ子やテューターにはこちらも是非お薦めですね。
10月7日の翌日、8日に京都の京都市国際交流会館でホワイトホースシアター主催で15:30から開催されます。http://www.kcif.or.jp/
お時間のある方は是非見に行ってください。
~~~~~~~~~~~
そして、閉演後片づけを手伝って、役者の運転するバンで倉敷まで行き、翌日広島の会場へ行きました。
広島はyパーティ主催で、小学校の体育館です。
ラボッ子たちが椅子並べ・役者と一緒に舞台の組み立ての手伝いととってもアットホームな会場でした。
役者がイギリス出身の方々なので、歓迎の意味を込めてラボッ子たちの『London Bridge』のパフォーマンスで始まりました。
劇中はこのように、役者と観客は一体化しています。
上演後役者と会場でのQ&Aもあり、直接触れあう機会ももたれていました。
関西でもほんの少しの時間ですが、お願いしたいと思っています。
ラボッ子の皆さん是非トライしてくださいね(^^)
ひょんなことから、2日間役者の方ともお付き合いでき、本番を2回も見せていただくことができました。
この企画に関わって間違いなかったと思いました。(まだ終わっていないのに!!)
皆さんたのしみに待っていてくださいね。
~~~~~
そして、~WHTの役者によるワークショップin橿原~10月5日(金)10:00からも受付中です。
めったに体験できないAll Englishのコミュニケーションワークショップです。
大阪方面からだと、環状線鶴橋駅乗換えで近鉄大阪線青山町行きで30分ほどで大和八木下車です。
京都方面は近鉄橿原線で、大和八木下車。
駅からは徒歩3分!とっても便利な場所です。
一般の方も大歓迎です。
お申込はlabocandy2007@yahoo.co.jp へ。
|
|
|
|
|
今日は、関西Tの会のテューターフェスティバルでした。
関西支部5地区(福井準地区は距離的に遠くて残念ながら欠席)の、テューターが地区表現(パフォーマンス)とバザーで親睦を深めました。
地区表現は、ギリシャの神々に扮したT達のラボ挿入歌合戦、フラダンスのワークショップ、初期のラボテープから始まるラボ40周年の歴史のスタンツ、ハンドベル演奏、The thousand windの合唱と、それぞれの地区のテューター達の一致団結したパフォーマンスでした。
どの地区も数回の練習(ほとんど個人練習とのこと)で、今日の本番でしたが、見事なハーモニー、振り付け、ダンス・・・!!
関西のテューターの団結力と底力を感じさせるものでした。
地区表現の後はバザーです。
こちらも、それぞれの地区のテューターの工夫に満ちた出展で、どのお店も完売でした。
私達の阪奈地区は、「テューターお役立ちアイデア集」と「一つしかない地球の絵で見るトラックナンバー表と他のソング表、聞き込み表」を出品しました。
夏休みの間に各テューターが分担して絵にしたり、アイディアを出したものを、80組用意しました。 完売でした(^^)
他の地区もそれぞれ工夫したパーティお役立ちグッズや、国際交流おみやげ品(作り方つきキットなど)、ラボテューターならではの品物から、ポンデケージュやクッキー、サツマイモ、また、家庭不用品などもたくさん並びどのお店も大繁盛でした。
お昼はテューターの会からのおいしいお弁当を皆さんで頂きました。
そして午後は、スプリングキャンプや40周年子ども広場でも、おなじみの「木島タロー氏のゴスペルワークショップ」でした。
テーマは「WE Shall Overcome」
私達の年代には青春の懐かしい曲です・・・が、以前スプリングでこのワークショップに参加したsakasamaの言っていた通り、メロディーが違いました(~~)
ゴスペルの歴史や、内容の詳しいお話を交えながら、ソプラノ・アルト・テノールの3つのパートに分かれて教えられた通り歌っているうちに・・・・なんと、ちゃんとハーモニーになって歌えていました!
100人近い関西のテューターのすばらしいハーモニーです。
皆さん、歌えた!!と言う感動、おなかのそこから声を出した爽快感を味わえたようです。
ラボテューターののりの良さで、トントンと順調に仕上がっていったので、もう一つ「I Need You To Survive」も、指導してくださいました。
その中の言葉「I won't harm you with words from my mouth」「私のこの口から出る言葉であなたを傷つける事はしません」
そんな人になりたいと思っていてもなかなか難しい・・・特に身近な人(家族)などには冷たい言い方をしたりしているなあ~~~と反省。
自分の口から出た言葉はすぐに忘れてしまうけれど、自分の耳で聞いた言葉は深く心に残ります。気をつけて言葉を選ばなければ・・・と思いながらもたくさんの人に嫌な思いをさせてしまっているだろうな~~~と反省。
それから、お話の中で、日本人は悲しい時、苦しい時に歌を歌うのは場違いのようにとらえることがあるけれど、本当に苦しい時に歌を歌うことで自分を奮い立たせたり、元気付けたりするのに歌う人たちもいる事、も教えられました。
今日のゴスペルワークショップで、歌の力を感じました。
朝早くから、皆さん準備や練習・・・そして本番は本当に楽しく、関西のテューターの皆さんのキラキラ輝く笑顔がまぶしく、企画した側の一員として本当に嬉しい一日でした。
皆さん、秋活動も頑張りましょうね(^^)
|
|
|
|
|
今日は阪奈地区帰国報告会でした。
マイパーティからはkeita君が写真を2枚スライドで紹介しながら報告です。
少し内容を紹介します。
~・・・みんなで湖に行きました。その時の写真を見て「俺ってこんな笑えんねんな」って自分にビックリしてしまいました。
・・・あっという間にじかんはすぎて、別れの日がやってきました。この1ヶ月がとても楽しかったってこと、ぼくを受け入れてくれてありがとうってことを英語で伝えました。
そしたら、プレゼントってゆってアルバムをくれました。すごくきれいに作ってあって、ああこんなとこ行ったなって、泣くのを我慢しながらみていたら、お父さんが抱きついてきて、Thank you , thank you, Keitaって何回も繰り返しながら鼻をズルズルゆわせて泣いていました。
ぼくもつられて泣いていました。お母さんとハグしたときは、なにゆってるかわからんかったけど、カムバックってゆってんのは分かって、いつか絶対にもどって来ようとその時に思いました。
そして、順番にみんなとハグして、バイバイしました。なみだが止まりませんでした。
この1ヶ月、夢のように過ぎていきました。もう1つの家族もでき、たくさんの友達もでき、行きたくなかったホームステイが行ってよかったホームステイになりました。
この1時間のように感じれた1ヶ月をぼくの一番の宝物にしたいと思います。~
出発前は少しナーバスになってしまったようですが、この笑顔です。
参加してくださっていたkeita君のお父様も、
「大人になってから海外に行く経験と、この年齢で経験できることは全く違うから、是非経験して欲しかった。ラボッ子にはどの子にも体験して欲しいですね」とおっしゃっていました。
お父様は、技術者として、いろんな国に行かれています。
お父様がお子さんの色んな体験を後押ししてくださる事、本当に心強いことです。
|
|
|
|
|
今年は久しぶりに、キャラバン隊の申請に洩れてしまってパーティの仲間だけでの夏活動報告会となりました。
そこで、一人一人がきちんと自分の体験を報告できるように、レジュメを作って最初の30分間にそれぞれに書き込んでもらいました。
1.名前・学年
2.ぼく・私がこの夏体験したこと
A.行った所
B.どんなことをしたか
C.楽しかったこと
D.困ったこと
E.覚えてきたこと
F.その他
3.ぼく・わたしの素語り、ソングバーズ、ナーサリー
と言うものです。
みんなが大体書き終えたところで、番号を書いた紙を引いて順番を決めました。
この用紙を読み上げながら発表する子、それを元に話を膨らませて発表する子、色々でしたがいつもよりは内容の濃い活動報告となりました。
平群キャンプ・大山キャンプ・奈良合宿・大山キャンプシニア・ファミリーキャンプシニア・奈良合宿シニア・野球の試合・バスケの試合などなど・・・。
初めてのキャンプ参加者はどの子も「困ったこと・・・なし」でした(^^)
色んな作品に仕上げて発表してくれた人を紹介しますね。
m君・sちゃん家族の『11匹のネコとあほうどり』の紙芝居です。 ママが作ってくれた紙芝居を見せながら素語りをしてくれました。
みんな、かぶりつきで見ています(^^)
manaちゃんは平群キャンプ報告です。
まず、キャンプ手帳を見せながら詳しく紹介してくれました。
次に写真や絵を書いたアルバムを見せながら、干しだこ作り、カヌー、いかだ・・・など楽しい思い出を紹介してくれました。
お世話になったおばあちゃんと写っている写真もありました。
「毎日お洗濯をしてくれてあるので、3泊4日の持ち物で大丈夫」など、これから参加する人へのアドバイスもちゃんとしてくれました。
ayakaちゃん・taiki君兄妹は、ayakaちゃんとママ合作の『はらぺこあおむし』です。
taiki君が英語・ayakaちゃんが日本語での発表です。
このまま、国際交流の素語りにできそうなステな作品でした(^^)
最後はサウスダコタ州に行っていたkeita君の帰国報告です。
ホストマザーが作ってくれたアルバムでの報告です(^^)
みんなが思っていた通りの素敵な家族で、keita君は5人兄妹の長男として小さい子の相手をいつもニコニコしていたようで、分かれるときお父さんとお母さんに大泣きされたようです!!もちろん、本人も帰りたくない・・・絶対又来る!!と泣けてきたそうです。
帰国報告を聞いていたお母様方が、1ヶ月前の彼と今日の彼の成長の様子に驚いておられました。
1年前、自分の殻を破る為、何かやったーと思えることをラボ活動で頑張ると国際交流の参加を決めた彼に、その通りの結果をこの交流はもたらしました。
完璧な準備や気持ちを整えて参加の意志を表明するラボッ子もいますが、ひやひやしながらも自分の意志で参加を決めることが何より大切なことだと思います。
そして、優しい心・明るい気持ちですね(^^)
最後はお楽しみ「おみやげ&たこ焼きホットケーキ」です。
本当は「ジャム作り」をする予定でしたが、みんなの発表が濃くて時間がなくなり、恒例のピーナツバター&ジェリーサンドと昨年のキャンプで覚えてきた生クリームでのバターをビンをみんなで振りながら作りおいしいおいしいと食べました。
日本各地のみんなのおみやげお菓子もアメリカみやげのお菓子もおいしかったね(^^)
|
|
|