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春に明日香めぐり、ヤドリギめぐりをしている時に知り合った、手作りのお見せ「遊布」の方にお願いしていた ♪いいもの♪ が出来上がりました。
キャンディのブローチです(^^)
かわいいでしょう!!
昨年の子ども広場ファイナル・スプリングキャンプなどで、全国のTが集まられた時に、広場@ラボでのBBSで親しくさせていただいている方とお会いしていると思うのに分からないままなのがとても残念でした。
そこで、テューターがたくさん集まる場所にはCandyの目印が欲しいな~と思っていたのです。
自分で作ればいいのですが(^^;) 時間とセンス・・・が問題で・・・
遊布のmさんと知り合ってお願いしたのです。
早くに作っていただいていたのに、私がなかなか土・日都合がつかなくて訪問できずにいました。
先日木曜日のNHKの奈良・明日香を紹介番組に「遊布」のお店とmさんとお仲間が集っている場面が写っていて、あわてて連絡をとり、本日伺ったという訳です。
キャンプに間に合いました。
大山1班に参加します。
このブローチを付けていきますので、広場@ラボの皆さん、見かけたらお声をお掛けくださいね。
手づくりの店遊布~ゆうふ~
明日香村、橘寺東門駐車場前 毎週土・日にお店を開けておられます。
かわいい手作り小物・シックな着物地を使った洋服など、センスのいい商品が並んでいます。
明日香にこられた時には是非寄って見てくださいね。
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パーティ壮行会&グループ別発表会まで1週間。
今回のテーマは土曜クラスが「だるまちゃんとかみなりちゃん」
2歳の新人soraちゃんから小6のheroまで・・・の予定がheroが当日用事が入ってしまったので、だるまちゃん役!!!大変(><)
Tが代役と音楽CDの操作で四苦八苦していたのですが、新人soraちゃんとmakkyのママは元ラボッ子!家族でだるまちゃん役を引き受けてくれました(^^)
当日は角の生えたクッキーも焼いてきてくれる予定です(~~)
heroはほとんど完璧なので、夏休みの素語りに是非この「だるまちゃんとかみなりちゃん」を完成して欲しいですね!
さて、トプーグループは「ジプタ」です。
「ポワン・ホワン家のくもたち」とどちらにするか迷ったのですが、13年前に先輩が作った「ジプタの記事の新聞」を見て、このお話がぐ~んと身近になってこちらになりました。
新聞の日付は「平成6年7月17日」「日刊ラボ新聞」となっています(^^)
「ぼく生まれてない」「私、1歳」・・・とcandyにとってはこの新聞を作って発表したのはついこの間のようですが・・・
ミュージカルのようなこのお話。
今回のメンバー、歌の場面は凝っていますよ!
そして、P&Lグループは「ポワン・ホワン家のくもたち」です。
メンバーのkouichirou君がファミリーキャンプのシニアに決定しました。
彼には完璧に頑張ってもらいましょう!
5人(Tも入って)で7人家族をします。
どんな雲の家族になれるか・・・お楽しみに!!
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今年もシニア面接の季節がやってきました。
阿部パーティーからは今年も2人が申請しています。
今日は中学生が期末テスト中でお休みなので、高学年クラスはシニア申請中のkouichiro君とkanaちゃんの2人だけだったので、今年のキャンプのテーマソングや、トムソーヤについて色々話し合いました。
さて、大山キャンプでは「ラボッ子ばやし」がキャンプファイヤーの定番です。
ソングバード2のテキストを2人と一緒に読みました。
~囃子とはもともと神様を祭るときの音楽でした。・・・囃子は「生やす」ためのもの・・・「ラボッ子たちよ、永遠に若々しく、そして立派に育て!ドドンドン」・・・
皆さんも是非一度読んでみてください(^^)
小さいラボッ子たちはなんだか分からずみんなについてぐるぐるまわったり、声をはりあげたり・・・しているうちに楽しくなっていくラボッ子ばやし!
アメリカンユースたちも大盛り上がりのラボッ子ばやし!
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このリズムが馴染みやすいな~と思いながら、
夜、図書館で借りてきた「かえるのごほうび」 木島始作・梶山俊夫レイアウトを開いたとたん、
♪きょうは もりの おまつりだ
えんやか ほうい えんやか
うでくらべ ちからくらべが みられるぞ
いそげや ほうい えんやか
木島始氏の文が私には歌のようにリズム良く、声を出していました(^^;)
この絵本は鳥羽僧正作とされる絵巻物「鳥獣戯画」を木島氏が一枚一枚めくっていく物語の組み立てに考えて作られたものです。
元の絵巻には詞書(ことばがき)は付けれていません。が、
本当にそんなお話だったではないかと思う楽しい物語になっています。
そして、その文が・・・♪タンタンタタン タンタンタン♪・・・てな具合にリズムをつけて読みたくなるのです!!
お囃子のリズムに乗って♪♪♪・・・
こちらの絵本も是非手にとって見てくださいね。
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今日は2007年夏国際交流参加者の壮行会でした。
阿部パーティからは中2のkeita君が参加です。
先日ホームステイ先がサウスダコタ州に決まりました。
薬剤師のお父さんと看護婦さんのお母さん、12歳のホストと妹3人そして5ヶ月の弟の7人家族のうちにホームステイすることになりました。
keita君は3人兄弟の末っ子なので、初めて5人の弟妹の長男を経験してくるのです(^^)
きっとホームステイ先の家族は日本から来るお兄ちゃんを愉しみにしていることでしょうね。
今日の壮行会では、参加者全員での「ふるやのもり」のテーマ活動発表と、個人の自由研究・素語りの発表がありました。
kieta君は「はらぺこあおむし」の素語りに挑戦しました。
同じテーマを選んだ仲間とそれぞれに発表です。
かわいい紙芝居に仕立ててあるので、ホームステイ先の弟妹にきっと気に入ってもらえるでしょう。
いい、コミュニケーションの手段になると思いますよ!
その後、お父さん、お母さんから参加者一人ひとりに1分間メッセージ。
どのご家族も国際交流事前活動をとても大切な行事として楽しんだ様子、長年の思いが今かなう様子、また、ご両親からの素敵なメッセージが会場にいる皆さんの心に響いていました。
参加者はきっとこのメッセージを大切に1ヶ月を過ごしてくることでしょう。
今年も奈良地域からはあすなろ広場の激励発表がありました。
今年は阿部パーティからは小6のheroのみの参加でしたが,約30人の「かいじゅうたちのいるところ」のテーマ活動はとっても楽しくて元気があってすばらしかったです。
heroも2年後の国際交流参加が自分の視野に入ってきたようです。
小学4~6年生のあすなろ広場でパーティを超えた仲間と出会い、リーダー合宿に参加して自分達で行動することを学び、全国キャンプで全国の友達を作り、中学生になると日本を離れて国際交流・・・とラボで用意されたプログラムに参加することで、自身を持って羽ばたいていくことが出来ます。
さあ、これから国際交流を予定しているラボッ子のみんな、ステップを踏んで自分の行動範囲を広げていきましょうね。
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「ほーたる来い!!」のイベントが、春に万葉歌碑を撮影に行った稲淵で行われると、yママに教えていただいて夕食後車で行ってみました。
男綱のかかっている橋の辺りにずっとろうそくの明かりが灯りその下の飛鳥川沿いに、ホタルの優しい明かりが飛び交っていました。
今日は、イベントの日なのでたくさんの人が訪れていました。
子どものころに家族ですぐ近くの用水沿いに蛍狩りに行ったことを思いだしました。
当時は川べりの草むらにたくさんホタルがいて、虫かごにとって帰り、蚊帳の中に放した思い出もあります。
懐かしい独特のにおいも思いだしました。
明日香のホタルはこれから見ごろのようです。
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これから、夏休みに向けて、明日香村ではたくさんの子ども向け・ファミリー向けのイベントが盛りだくさんです。
阿部パーティーのラボッ子もまたまた、色んな体験談を報告してくれるのかな?
興味のある方は、国営飛鳥歴史公園館 飛鳥管理センターにお問い合わせくださいね。 http://www.asuka-park.go.jp/
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先週、taichi君が例の体験会で作った石のナイフと矢じりを持ってきてみんなに見せてくれました。
はい、これがサヌカイトで作った石のナイフです。
サヌカイトも黒い石なのですね。
でも、黒曜石はもっと黒くてピカピカ、つるつるだそうです。
宝石のようだったと、参加者の言葉です!
みんなで、画用紙を切ってみました。
矢じりも見せてくれました。
右が先生が作ったもの、左がtaichi君が作ったものです。
やじりは、ちょうどやじりの形に向いている破片を鹿の角や動物の骨でペキペキと、細かく砕いていくのだそうです。
そして、ぎざぎざにするそうです。
本物を見たり、作ってみる体験はすばらしいですね。
ダルシンが矢じりを作っている場面が目に浮かんできました。
他のラボッ子も石のナイフがほしそうでした・・・(~~;)
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一カ月ほど前の事、電車に乗るのに車中で読む本を持っていくのを忘れ、何かないかと駅の本屋に入ってみた。
入口にある平積みに、『眉山』と言う単行本が目に飛び込んできた。
これって、徳島の眉山?
さだまさしが2年前に書いて、評判になっていたことを知らなかった!!
阿波踊りの描写がみごとで、本番までの雰囲気も、本番当日の桟敷の様子、踊り手たちのそぞろ歩きから、連で見事に踊りが一体になる様子まで、まるでその場にいるようにひたって一気に読んでしまった。
学生時代、連で、足が棒になるまで踊ったことが、ついこの間のことのように蘇ってきた。
登場人物の会話も自然な阿波弁で、懐かしく徳島の情景がうかんできた。
母と子の繋がりを描いているが、もうひとつのテーマは「献体」
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映画も見に行った。
主人公の母親は、本を読みながら「宮本信子」がぴったりだなと、思っていたらその通りだった!
阿波踊りの場面はすばらしかったが、本の描写がみごとで、映像でみるより、本で読んだほうが私にはもっともっと深く想像できて楽しかった。
子どもの頃から親しんだリズムは字面を追っていてもうきうきして体がリズムをとっていた。
「献体」に関しても、本のほうも読んでほしいと思った。
しかし、東京から徳島に帰ってくる時に主人公が見る眉山。
そういえば私も帰省した時には、いつも眉山を見て「ああ、帰ってきたんだ」と思ったなあと懐かしかった。
市内から見る眉山、眉山から見る市内。
徳島って素敵な町だな~と、思った。(私の実家は市内ではないが)
ふるさとっていいなあと、思わせてくれる本に出合えて幸せだった。
住んでいる時は、都会にあこがれていたが・・・
しかし、今の住まいと徳島とどっちが田舎かな???
ところで、眉山に登ったのはいつだったかなあ?
我家の子ども達には、何が原風景なのかなあ?
今度娘が帰国した時には一緒に「甘樫の丘」に登ろう!
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ふるさとへの懐かしさから、偏った見方をしていますが、素敵な映画です。 ぜひ、見てください。
皇后様も試写会をご覧になっていましたよ(^^)
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ダルシン体験をした、syougo君、manaちゃん、taichi君が今日のパーティーで詳しく報告をしてくれました。chihoちゃんは残念ながら欠席。
いちばんにラボルームにやってきたsyougo君の報告から・・・
「黒曜石は寒いところにあるので、この辺りにはないんだって。北海道とか、ヨーロッパとかにはあるって。」
T:イギリスは北海道と同じくらいの寒い所だからあるんだね。
「黒曜石は、ピカピカでつるつるだったよ!!」
「サヌカイトは二上山(畝傍山の北に見える奈良と大阪の境にある山です)にあるんだって。縄文時代の石器があるって」
(高学年クラスでも紹介すると、大学生のk君が:学校の歴史で習った!・・と言っていました)
「作った石のナイフで画用紙とか切れたし、家で野菜も試してみたら切れたよ」
「石を割るのに2時間ぐらいかかった。石のめにそって割るのにがんがんやったらバキッと割れた」
なかなか、楽しい有意義な時間を過ごせたようですね。
作った「石のナイフ」は来週のラボの時間に持ってきてくれるそうです。
また、今週の土曜日には「火おこし」に挑戦するそうです。
聞いていたラボッ子たち、2種類の「火おこし」の仕方のどちらでするのだろうと、盛り上がりました(^^)
こちらの報告も楽しみですね!
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今日、父母会で「テューター、taichi君とsyougoが新聞に載ったんですよ!ついでに私も!」とIママ。
manaちゃん、chihoちゃんも参加していたのですが、新聞の写真には載っていません、残念!
先週土曜日に桜井市立埋蔵文化財センターでの、古代の生活を体験する「石器作り教室」に参加されたそうです。
そこで、石でナイフを作ります・・・といわれて、彼らは口々に「黒曜石?」「黒曜石?」と異様な興味を示したので、係りの方がわざわざ展示してある黒曜石を持ってきてくれたそうです(~~;)
実際は旧石器時代から使われていたサヌカイト(讃岐岩)の原石を石でたたいて割り、当時と同じ方法でナイフを作ったそうです。
新聞記事から
~同センターで開催中の特別展「昔と今の道具たち」(6月10日まで)にちなむ行事で、親子連れら約30人が参加。「石のめ」と呼ばれる筋状の部分を探し、石でたたいて薄くはぐように割り、形を整えてナイフを仕上げた。試しに鉛筆を削った、明日香小5年00taichi君は「石のナイフでこれほど切れるとは思わなかった」とビックリしていた。~
なんと、ダルシン体験を出来たのですね(^^)
4人の興奮した様子が目に浮かぶようでした。
5月27日読売新聞の奈良版に掲載されました。
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『ベルギー王立美術館展』と『ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展』が、大阪で開催されています。
ベルギーの方は1ヶ月前に行きました。
この、パイプのオブジェのようなものの下が会場の国立国際美術館です。
ブリューゲルの「イカロスの墜落」が、メイン展示のように紹介されていましたが、私が一番感動したのはルイ・ガレの「芸術と自由」
バイオリンを持ちボロをまとった青年の表情がきりっと気高く、「芸術と自由」と言う主題にぴったりなのです!
また、ルーベンスの「聖ベネディクトゥスの奇跡」とそれを模写したドラクロワの作品も並べて展示してあります。
ヤーコブ・ヨルダーンスの「飲む王様」は、修復前の絵の様子も展示してあり、修復技術のすばらしさに驚きます。
ブリューゲルと言えば「バベルの塔」の実物を見たいなあと思うのですが、ショップに3Dでバベルの塔が見えるのを売っていましたよ。
常設展には「The Great Bear」と言うタイトルの「ロンドン地下鉄図」がありました。
ロンドンの地下鉄路線図がスポーツ選手・俳優・惑星・国王などのグループになっていて、駅名がそれぞれの名前になっているのです。
見入ってしまいました(^^)
国立国際美術館で6月24日まで開催中です。
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ギメ東洋美術館展は大阪市立美術館で開催中です。
葛飾北斎の「虎図」と「龍図」が並んで展示されるというので、話題になっています。
入場してビックリ!
すごい数の浮世絵が展示されていました。
フランスにこんなにたくさんの浮世絵が保存されているのかと・・・ジャポニズム・・・日本の影響が強烈であったことが理解できました。
メイン展示の「虎図」「龍図」は、確かに一対と思えました。
龍の表情に比べて虎のなんともチャーミングな感じが少し違和感がありましたが・・・。
たくさんの浮世絵の中に、江戸の人々の生活を感じるひと時でした。
縦長の絵の中に素晴らしい構図があるな~とも感じました。
西洋の絵には掛け軸や短冊のような極端に縦長の絵を見ることはない様に思うのですが・・・あるのかな?
こちらは5月27日まで大阪市立美術館です。
どちらも見ごたえのある美術展でした。
私はガイドテープを借りてしっかり解説を聞きながらの鑑賞でした。
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