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今日は今年最後のトプーグループのラボでした。
早めに来たｓ君、ｍちゃん、ａちゃん、ｔ君がわいわい何かやりだしました。
良く聞いて見ると、｢色々何の色？｣と聞いて、｢赤！｣とか｢青！｣と言っているではありませんか？
鬼が色を言って、その他の人は部屋にあるその色をタッチするのです。
｢色おに｣ごっこだそうです。
ええ～？これってバルーンじゃないの？？
私は、｢ラボでやるんだったら、英語にしようよ！｣と提案し、
みんなで、｢What color do you like?｣と言い、鬼は英語で答えることにしました。
のりのりで、次々にやってくる子達も巻き込んで、楽しみました。
いろんな色が出てきましたよ。
sky blue, silver, beige, yellow green など、我家の部屋の中には色んなものがあるので、大騒ぎでした。
高おに、てつなぎ鬼・・・などがあるのは知っていましたが、色んなバージョンがあるんですね。
後の高学年クラスのラボッ子に紹介したら、彼らは｢色々何の色？｣とは言わず、ただ黙って鬼が｢赤！｣とか、｢白！｣とか言って、みんなはその色をタッチするだけ・・・と言う事でした。
小学生グループから仕入れてよかった！
年内のラボは今日と、明日（土曜クラスの振り替え）でおしまいです。
しかし、来年の計画と新年会の準備リーダー会を来週水曜日夜、夕食持ち寄りでする事になりました。
高3のｋ君が進路も決まり、今日から参加してくれて、ポスト15週年に向かってＧＯですね。
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横浜ファイナルの翌日、初めての横浜を奈良の2人のテューターと散策です。
いつもは寝坊のcandyですが、就寝時間が早くて夜明け前に眼が覚めました。
こんなことはめったに無いので、横浜の朝日を見てみようと一人こっそりホテルを抜け出しました。
ホテルからは赤レンガ倉庫が見えています。
倉庫を超えて少し行くと横浜ベイブリッジが見えてきます。
はい、ベイブリッジと朝日です！
近くでジョギングの途中のおじさんと｢やあ、出てきたね～｣と一緒に手を合わせていました。
～今年1年沢山の人たちと出会え、素晴らしい経験が出来ました。
来年も健康で、素敵な出会いや経験が出来ますように。
家族も健康で過ごせますように～
なんだか、お正月の初日の出を拝んでいるような心境でした。
約一時間、のんびり海を見ながら色々写真撮影です。
パシフィコ横浜の写真もこのとき写しました。
海を眺めながらこんなにの～んびり出来る時間･･･満足でした。
ホテルに帰って、3人で改めて横浜散策開始です。
がのさんに教えていただいた、初心者コースをめぐることにしました。
もう一度赤レンガ倉庫を見ながら海沿いを歩いていくと山下公園です。
かわいい、赤い靴をはいた女の子の像があり、歌詞もあります。
オペラにも出演されたｇテューターのリードで｢♪あかいくつ～は～いてた～おんなのこ～♪｣と合唱です(^^)
そこから、港の見える丘公園を目指します。
途中、マリンタワーがあるので、是非高い所からこの景色を見てみたい～と言う私の意見が通り昇りました。
みなと未来方面です。
もう少し右によると晴れた日は富士山が見えるとの事ですが、晴れているのですが、ちょうど富士山があるあたりだけ、雲がかかっていて、どんなに眼を凝らしても残念ながら見えませんでした。
このマリンタワーで3人が大喜びの場所がありました。
機械じかけのおもちゃ館です！
｢何でも探偵団｣でおなじみの北原氏のコレクションのなかで、動くおもちゃが展示してあるのです。
まず入り口にアリスの｢ハートのジャック｣のポスターが、
そして、トランプのバンド人形が飾られています。
中では、壁際に並べられた精巧なおもちゃが時間になると2,3分ずつ動きます。
アリスの法廷の場面の人形は、女王様が厳しい顔をしてジャックを見ていますが、ジャックは首を振ります。
ハッターがパンとお茶を持っています。
アリスが腕を組んで疑り深そうな表情をしています。
幌馬車の家族はまるで、大草原のローラ一家。
お父さんがバイオリンを弾きます。おじいさんはバンジョー。
お母さんは鍋をかき混ぜています。
幌馬車の中からはローラとメアリーが顔を出したり入れたり・・・。
鍵盤とバンジョーを弾く男の人が合体したものは。
鍵盤の動きと共に上の楽譜が変わるのですが、音符とアルファベットで、Oh, Susannaの歌詞が出てきます！
と～っても楽しい博物館でした。
このマリンタワーは年内で閉館？だそうで、この博物館も今しか見られなかったとか・・・ラッキーでした(^^)
次は、港の見える丘公園。
幕末にフランス軍が駐屯し、明治29年にはフランス総領事館が建てられていた言う、フランス山側から昇りました。
ゆっくり歩く私に合わせてもらったので、もうここでお昼です。
外国人墓地の入り口近くにあったちょっとおしゃれなカフェに入りました。
お店の方も、お客さんも和服姿で、店内には能の写真が飾ってありました。
そこで、見つけた素敵な言葉、思わず書き留めてきました。
“In tenuilabor at tenus non glora”Verglius
“仕事というものは、ほんの小さなことの中にあるが、（その小さなことを大切に一生懸命すれば）それがら得られる栄光は決して小さいものではない。 ウルギリウス
そこからは、元町・・・
ここまで来ると家族の顔がちらちら・・・おみやげを、クリスマスプレゼントの用意をとショッピングにまい進です！
5時にホテル｢ナビスコ横浜｣まで帰って来ました。
ホテルはなんと、汽車道（昔の線路が歩道になっている）をまたいで建っています。
奥に見えているのは赤レンガ倉庫です。
反対側です。
この道をまっすぐ行くとＪＲ桜木町駅。
何とか6時前の新幹線に乗って無事帰宅しました。
中華街は前日3日の夜、横浜に住むアメリカ人、ｇテューターの友人に地元の方評判のレストランに連れて行っていただきました。
その店の前でなんと山口のテューターお二人と会って合流。
ｈテューターとは大山キャンプで同じ就寝部屋だったので再会！
もう一人のｍテューターは食事をしながら自己紹介をしているうちに、マイパーティーのｔ君ｃちゃんのお母さんにラボを紹介してくれたお姉さんが、ｍパーティーのラボファミリーとわかり、なんと私達は年賀状を取り交わしている仲なのに合うのは始めて！
大盛り上がりの夕食会となったのでした。
色んな出会い、発見のあった横浜でした（~~）
県立近代博物館・大仏次郎記念館・・・には寄れずにショッピングに走ってしまいましたが・・・(~~;)
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怒涛のパーティー15周年＆ラボ40周年の仕上げは、パーティ内クリスマス発表会でした。
昨年・1昨年は奈良地域全体の交流発表会があり、パーティー全体の発表を頑張って厳しい年末でしたが、今年は久しぶりにパーティ内クリスマス会で、ゆったり、ほんわかムードのお楽しみ会となりました。
テーマ活動は土曜グループの｢ワフ家水曜日｣
可愛いお医者さん2人がヘンリーの診察をしています。
夏の発表に向けてワフ家を取り組んでいたのですが、4人ではちょっと大変だったところに、秋からnahoちゃんがクラスを移動してきてくれてお母さん役が出来たので今回発表まで出来ました。
どの子もとても生き生きしたセリフで｢ワフ家｣がラボッ子にとても身近な楽しいお話なんだと再認識です！
トプーグループは｢ヘンゼルとグレーテル｣
ふかふかのベッドに寝ているヘンゼルとグレーテルを魔女が起こそうとしています。
こちらのグループも生き生きしたセリフのお話が好きなのですが、今回はストーリーのおもしろい｢ヘンゼルとグレーテル｣挑戦。
ほとんどナレーターで進むお話にどの子も沢山のナレーターの分担にフーフー(~~;)
今回はあまりテューターとしてみんなのお尻とたたくことはしませんでしたが、中学生の2人はいつもどうり完璧にリーダーとしての責任を果たしていました。
｢中学になって英語を覚えるのがとても楽になった｣と言っていましたね。
でも、彼女達は低学年の時から手を抜くことなく、良くライブラリーを聞いてちゃんと覚えてきていましたからね（^^)
ライブラリーを聞いて聞いて、場面をしっかりイメージするとお話を理解して覚えることが苦にはならなくなりますね。
さて、Ｐ＆Ｇグループは｢太陽の子パエトン｣・・・
色々と事情があって途中2人が参加できなくなり、急遽candyがピンチヒッターで参加！
映像はありません！
中学・高校生のクラスは期末テストが終わったばかりで本番で全員集合。
う～ん！何とか発表できてよかったと言うことで・・・。
さて、後は在籍表彰：
7年のkarin, 10年のyouichi, 12年のtomoko, 13年のkouichirou,
今、阿部パーティのリーダー達です。
そして、春のあすなろ広場参加者表彰
naho, hi-ro-, takuya, mana, kazuya, taichi,
来年も参加してパーティ以外にお友だちを作って色んな経験をしようね。
後はお楽しみ(^^)
阿部パーティ恒例年末｢チェルノブイリ子ども基金｣募金バザー！！
売り子さんをしていて写真がありません。
パーティ内だけでのバザーですが、上手く色んなものが出品され、購入もしてくださって、8010円の売り上げがありました。
ありがとうございました。 早速振り込んでおきます！
その後はお待ちかね持ち寄り夕食、
ウインターで初シニアのkanaちゃんの｢いただきます｣ソングで開始。
いつもながら、お母様方の心もこもったおいしいお食事。
あっという間にみんなのお腹の中へ(^^)
最後は・・・スタンレーのクイズに挑戦！！
15周年の当日から奈良で、横浜で、沢山の人たちに参加してもらったのですが、パーティーのラボッ子たちはいつもお世話係でちゃんとクイズに挑戦した子が少ないのです(~~;)
みんなとっても真剣に取り組みました。
お母様方も楽しく参加してくださいました。
盛りだくさんの内容で・・・集合写真を写すのを忘れた！！
来年も楽しい活動を沢山考えようね(^^)
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3日の子供ひろばの後は｢宮沢和史コンサート｣でした。
コンサートに行くのは初めてで、手拍子は自然に打ちたくなるのですが、私の前列の若い（私より）テューターたちがのりのりで、手を振ったり、振り上げたりするのにどうしても付いていけませんでした(~~;)
もちろん｢1つしかない地球｣の時はしっかり手話をしながら大声で歌いましたよ(^^)
どの曲も素敵でした。
島歌ともうひとつ？？？一緒に歌える歌がありましたが、題名を忘れた！
宮沢さんのトークは今まで新聞や、雑誌、また、ＴＶで話された事をまとめて聞いた感じでした。
文字ではなく直接本人から聞く言葉はやっぱりラボッ子だったんだな～と、とても身近に感じました。
お話は｢happy prince｣｢ふるやのもり｣が好きで、ピーターパンやトム・ソーヤはみんなに人気で自分の好みは取り上げてもらえることがなく、一人家で聞いていたとか。
小学生のとき中高生のする｢ロミオとジュリエット｣にあこがれて、大人の恋愛だ～と思っていたとか・・・セリフもおっしゃっていましたね。
中学2年で参加した国際交流、釣りをしたい！と書いておいたらちゃんと釣りの好きな家族の所に行けたこと。
でも、毎日時間がいっぱいあって、そこでギターを弾きながら作曲をしていたこと・・・。
8日の日記に書いたＯＢ辰也も中学1年で参加した国際交流で、毎日時間をもてあまし、国際交流日記にお話を書き綴っていましたね。
小説家にはまだなっていないけれど、書店に自分の名前の本が並んでいるのは、感無量のようです。～本人まだあきらめていないようです～
宮沢さんは音楽の道に進むため、高校からそちらに方向転換されましたが、こちらのＯＢはラボライブラリーになるような物語を目指して？もう少し頑張っていましたね。
大学時代にはパーティの中高生や小学生も巻き込んで｢オズの魔法使い｣の｣脚本を英日にしパーティ5周年（本人18周年！）で発表まで頑張りました。
シンポジュームの提言で、杉浦氏が｢何かを読んでみたい｣｢何かを書いてみたい｣と言う気持ちを受けとめる自由度の高い方策をラボで考えてほしいとおっしゃっていましたが、高学年のラボッ子にそんな場がとても必要だと思いますね。
宮沢氏の話から身内の話にまでなりましたが、ラボッ子の可能性を暖かく見守れるテューターでいたいと思います。
★お知らせ&お願い★
書店に並んでいる初出版の本
｢77のキーワードで知るインターネットで稼ぐ図解ブログ・メルマガ・Webサイト構築の基本｣ 阿部辰也著 生活情報センター
本日（12月14日木曜日）23時59分までインターネット通販サイト｢アマゾン｣で、キャンペーンをしています。
内容等詳しいことは下記のサイトで
http://goodhope.jp/archives/000001/061206.php
興味のある方は是非本日（12月14日）ご注文を(^^) 親ばかです(~~;)
★沢山のご協力ありがとうございました。
コンピューター部門では一位になっていましたね。
全体の部門では私が見たときは35位ぐらいでしたね。
キャンペーンは終わりましたが、じっくり内容を見てから・・と言う方、大きな書店には置いてあるようです。
手にとって見てやってください。
ご覧になった方、ご意見、ご感想がありましたら、本人でも私にでもお寄せください。
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元気になりましたが、色々と忙しく･･･日がたつにつれて記憶が曖昧になり・・・シンポジュームの報告遅くなりました。
まずは会場紹介から。
2日、3日は会場に行きつくことに、準備をすることに必死で会場の写真を写すのを忘れていました。
この写真は4日朝、早起きして海側から写したものです。
さて、シンポジューム。
全体の感想は、とにかく11月12日に奈良で開催した｢ＯＢ・ＯＧによるパネルディスカッション｣で彼らの口から話されたことの裏付けを聞いているようでした。
今回、お話をしていただいた方々の印象に残った言葉を少し書き留めておきます。
ニコル氏：始めて黒姫の森で｢ミーン、ミーン｣と言う音を聞いたとき、何だかわからなかった。cicada（セミ）と言う言葉は知っていたが、実物を見たことがなかったので、木に止まっているせみをなかなか見つけることが出来なかった。最初鳥だと思って鳥ばかり探していた。
｢物語の中の自然を子どもに見せてください｣
｢子どもの未来は環境と教育にかかっています｣
｢森は神様の手です｣
鈴木氏：動物である人間の子どもが怪獣になってきている。
心がさまよっている。（根っこがなくなっている）
まず子どもを健全な人間にする。そこから言葉。
日本語を基に英語をかぶせる→何年か後に英語力が伸びる。
日本人の基本は日本語（国語ではない）
★言葉は自分の望むことを最小の力で表せる。
満員電車で降りる時も、黙って突進するのではなく、｢すみません。沢山の人が降ります！！(~~;)｣と言えばよい。みんなが道を空けてくれる。
田島氏：人間の発達において言葉が8割をになっている。
英語教育は人間教育→ラボだから言える。
言語力は社会力を通してしか身につかない。
それを、フルに活用してラボにいる間にラボッ子に実感してほしい。
門脇氏：ラボッ子は自分が身に付けたものをきちんと自分の意思で自発的に発揮する能力・意欲・姿勢がある。
人間が全うな人間であるためには、言葉を交わしながら、様々な人たちとお付き合いをしなければならない。
（interlocutior with others)
全うな人間になるためにはラボ活動教育が大事。
英語の力をつけるだけではなく、人間そのものを健全な人間に育てるちからがラボにある。
田島氏＆門脇氏のお話は40周年記念誌｢大人になったピーターパン｣にまとめられています。
ラボッ子ＯＧ・０Ｂと非ラボッ子との比較をした表はとても顕著にラボッ子に｢社会力・コミュニケーション力｣が付いていることを表しています。
パネルディスカッション（和田氏・本名氏・杉浦氏・ペレラ柴田氏）
１．英日対応について：
日本語は意味を理解するのにとてもすばらしい。
日本語でしっかり理解したものを英語で意味の拡大をし、理解を広げる。（本名氏）
類まれな教育である。
どんな子どもでもその物語を楽しめる教材である。
英日テープを作ってみた→子どもに試すと見の輝きが違う→事実が先にあった。・・・★事実を説明するのは難しい★
アメリカや欧米の英語教育理論を何かおかしいぞと思っていた。
言葉を切り刻んで部品にする。→分析が先に立つ。
誰しも生き生きした魚が好き。→切り刻んだ魚をくっつけても生き生きした魚にならない。
ラボは最初からぴちぴちした魚をだし、子ども達は丸のまま触れている！
欧米から輸入した英語教育理論とは根本的に違う。（杉浦氏）
日本語がテープについていることはじゃまにはならない。
両方付いて楽しめる。 母語を大切にしている。
bilingualismの点からもどの言葉も完全完璧である事が大事。
母語が2つある事も世界では普通。
小さい頃から外国語に触れさせることは大切である。（ペレラ氏）
小さい時に英語を分析的に受け止めるのではなく、まとまりとして受け止めるのは大事。
意味も解らず英語全体を覚えさせるのは無理がある。（和田氏）
２．物語について
ニュースや、科学物はジャンルの広さでは限られているが、物語はジャンルについては多岐に渡っている。
ライブラリーを楽しむことで世界中にイメージを広げられる。
物語にはストーリーがあり、言葉そのものに背景がある。
丸暗記→演技する→ただの棒読みではなくなる。（ペレラ氏）
日英対応ＯＫといったのは物語である所に素晴らしさがある。
音声を聞き取りながら、日本語体験、英語体験できる。
ニコル氏の｢森は神の手｣→イメージが湧く！
ラボッ子の｢大砲の弾の役｣｢水しぶきの役｣→イマジネーションの世界が大事。
単なるレポートが日英になっていても意味なし。
物語→ＣＤを聞く→自分達で話し合って演じる。これが大事
言語は音から積み重ねて。
アメリカの英語教育はアメリカ移民をアメリカ人に育てる教育→母語を捨てて、英語を植えつける教育。
我々はアメリカ人になるのではない。
物語を読んで済ますだけではなく、演じることが大事。（本名氏）
物語は子ども達にとって外国の話であっても虚構の世界であっても興味がある。 子ども達が主体的に反応している。
出来るだけ内容のある英語を豊富に多量に学習すること（input）が言語習得の必要条件である。
学校教育ではinputを多量にすることは出来ない。
ラボッ子たちがリアリティーのある語をinputしている事は素晴らしい。
テーマ活動の特徴：
product(結果→学校教育）
proccess(過程→ラボが大事にしている）
★教えるのではなく引き出す
★異年齢・縦長集団がいかに力を持っているか。
テューターが言わなくても子ども達が仲間同士でぶつけあって、深い話し合いが出来ている。
教えるのではなく引き出す方法→10年はかかる。
幼児からはじめて、中学にならないと・・・
★テーマ活動でやっていることは何なのか理解できなければ自分達で話し合えない。（杉浦氏）
教えるのではないがまったく教えないのではない。
テューターはガイド役になっている。
テューターとラボッ子の関係はバランスがとれている。
言葉のルール、言葉の獲得に丸覚えのとき、教えられなくても学んでいく。
長時間掛けて自分のルールを見つけ出した方が覚える。
とっても良くＣＤを聞いて、しっかり意見を言える子がリーダーになる。→ＣＤ聞いてない子はりーダーになれない。（ペレラ氏）
身体表現→英語の動詞を身に付ける。
だるまちゃんとかみなりちゃんの英語｢It's funny funny day｣
funny形容詞と習う一般の中学生・高校生→意味理解難しい。（和田氏）
提言：
子ども達の育ちに大切なのは気心の知れた人たちとの意味のある 話し合い。 （母親・テューター・お兄ちゃん・お姉ちゃんなど）
成長と共に社会的対話から自己内対話（自分の思い）に変化していく。
何か読んでみたい。何か書いてみたい。→自由度の高い受け止める方策を考えてほしい。（杉浦氏）
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2歳からラボッ子で幼稚園から大学生まで｢作家｣を目指していたはずのＯＢ辰也がインターネット・コンサルタントに方向転換して１年半。
私には手も足も出ない世界で生きている？？と思っていました。
彼がこのたび作家デビュー！！
小説ではありません。
はい、やはり インターネット関連の入門書です。
興味のある方は、大手書店またはアマゾンで購入してやってください。
１２月１４日(木）にはアマゾンでキャンペーンをするようです。
この日にアマゾンで購入してくださると、ランキングがカウントされるのだそうです。おまけのプレゼントもあるようです。
詳しくはhttp://goodhope.jp/archives/000001/061206.php
をご覧下さい。
彼自身による紹介文です。
今まで、僕は多くのインターネット初心者の企業様や個人の方などのビジネスをコンサルティングしてきました。
また、「スッキリ解説！パソコン・インターネット」というメルマガを発行し、沢山の読者の方から多くのご質問を頂きました。
その中で、初心者の方々がどういうことに疑問を持たれるケースが多いのかが色々と見えてきました。
また、「これだけは絶対に知っていて欲しいのに、みんな知らない」と僕自身が思ったことなども、共通していることが多いことに気づきました。
この本は、そういった内容を、僕に可能な限り、わかりやすくまとめてあります。
以下は、本書「はじめに」よりの抜粋です。
ブロードバンドが普及し、インターネットというインフラがごくごく当たり前の存在となった現在、インターネットを利用して、ビジネスをしようと考える人達の数は急激に増えています。
インターネット上でのビジネスは、実際に店舗を構える必要もなく、多大な広告費をかけなくても全世界に情報を発信することができるため、誰でも気軽に参入できるという、非常に大きな魅力を持っています。
その反面「インターネットは儲かる」という言葉を盲信し、何の事前準備や基礎的な知識もなく、闇雲にネットビジネスに参入し、何の結果も出せずに終わるというケースも少なくありません。
実際、インターネットをうまく活用して成功を収めている人は、ごく一部に過ぎないのです。
ここでひとつ、肝に命じてください。
「インターネットは万能ではありません」
インターネットを使えば、誰もが簡単にビジネスで成功を収めることができるというわけではないのです。
インターネットは、あなたの商品やサービスを、より低コストで、より多くの人に、より効率的に伝えるための手段、つまりあなただけの媒体を提供してくれますが、その媒体をうまく使いこなすことができなければ、成功を収めることはできません。
本書は、インターネット上の媒体をうまく活用するための「教科書」です。
以上です。
興味のある方がお一人でも手にとって下さると嬉しいです。
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子ども広場ファイナルブースの報告が遅くなりました。
熱気むんむんの横浜から帰宅して奈良の寒さにブルっとなり、本日までダウンしておりました。
1日の上野｢国際子ども図書館｣～北欧の絵本展～から、4日横浜で～アリスの人形に対面～まで、報告したいことが山ほどあります。
本日はまず、3日ミニブース｢スタンレーと世界をめぐる友達の輪｣から。
9時にパシフィコ横浜会議センターの展示ブースに一人で、準備にやってきました。
30日に荷造りした展示品＆備品が2個ブースに届いています。
荷物を解いて、一人大きな世界地図を貼っていると、なんと優しい大学生が手伝いに来てくれました。前のブース｢わかもの｣の大学生です(^^)
途中でこちらの彼に変わってくれました。
大山ウインターのコーチをするっていってたけど、2人とも名前を聞くのを忘れてしまった(~~;) 必死だったんです！！ ごめんなさい。
このＨＰを見てくれたら連絡くださ～い！
そのうちに関西から0泊3日の弾丸バスツアーで来た大学生が応援に来てくれました。 jyunpy, shiitake, satoshiです。
彼らの応援のお陰で何とか時間までに準備が完了・・・
すると続々と見学者が・・・
みんながたかっているのはシンハラ語の文字で自分の名前をシオリにしているところです。
シオリは160枚用意しましたが、途中で無くなってしまい、別のカードを80枚ほど準備していたのもほとんど無くなりました。
スタンレークイズも沢山の方が参加してくれました。
そして、スタンレーの旅に協力してくださった方々も旅の記録を見に来てくれました。
香川県からラボッ子の変わりに見に来てくれたＨテューターです。
他にも沢山のテューターがスタンレーの旅を確かめに来てくれました。
沢山の方と記念撮影したのですが、スペースに限りがあるので・・・
阿部パーティーのＯＧのyukiyoや埼玉に引越ししたＡさん親子も来てくれて嬉しかったなあ！
ＨＰで、知り合った方や、関西のテューターも沢山見に来てくれました。
お陰で、シンハラ語の絵本募金にも沢山の方が協力してくださいました。
奥に遠慮がちにと並べた絵本まで、見に来て頂いたのはそう沢山ではありませんでしたが・・・
30冊の絵本が売れたので、スリランカの幼稚園の沢山の子ども達に絵本を贈ることが出来ます。ありがとうございます。
こんな状況で、9時から3時まで、何処にも行かず、結局ず～っと阿部パーティーのブースを守っていました(^^)
昼食は奈良のｓテューターとｇテューターが買って来てくれました。助かった！！
人が途切れることが無く、スタンレーの説明をしたり、シンハラ語の説明をしたり、シンハラ文字の絵本の募金のお願いをしたり・・・目の回る忙しさでした。
宮崎のフェニックスさんが来てくれて、留守番していてあげるから、名刺を作っていらっしゃいと言って下さって、ただ1つ自分へのおみやげ｢子供ひろば名刺｣を作る事が出来ました(~~;) ありがとうございました。
もう一人、マイパーティからたった一人参加してくれたラボママ（元ラボッ子）Ｔさんが途中から来てくれて、ラボッ子へのおみやげ｢子供ひろばバッチ｣は、ゲットしてきてくれました。やれやれ良かった(^^)！！
最後はＴさん、Ｓ、Ｇテューター＆ＯＧのyukiyoちゃんとお友だちに助けられて盛況のうち、後片付けも荷造りも無事終えることが出来ました。
250名ほどの方が参加してくださったことになります。
本当にありがとうございました。
忙しくて、一人ひとりの方とゆっくりお話しする時間が無くて残念でした。
でも、思い切ってブースに参加して本当に良かったです。
スタンレーの旅に共感してくださったり、シンハラ語からスリランカに興味を持ってくれる人が増えたかな～と思います。
おまけ
終了間際、剥がされる寸前の｢阿部パーティ子供ひろば報告｣写真の前で
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私が所属している｢スリランカの教育を支援する会｣が協力して、スリランカで出版できたシンハラ語の絵本が現在6冊あります。
ページ欄でも紹介していますが、『ぐりとぐら』『かぶ』のシンハラ語訳と現地の絵本作家による『たこ』『あそびの家』『どんたかどん』『アンダレー』の6冊です。
スリランカの絵本作家の作品は日本語訳の別紙をつけてあります。
｢子供ひろばファイナル｣の会場では絵本の販売もあるとの事なので、記念事務局に問い合わせた所、ブースでの販売はＯＫと言うことでした。
そこで、手にとって見ていただいて気に入った方に購入していただけたらと思い、絵本も少し持っていく（送る）事にしました。
一冊1000円で買っていただくと、3冊スリランカの幼稚園に絵本を寄付することが出来ます。
ブース26番｢スタンレーと世界をめぐる友達の輪｣に、やって来て可愛いシンハラ語の絵本も楽しんでくださいね。
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奈良の13のパーティーが協力しての｢こども広場｣でした。
まず、奈良で約20年続いている中・高・大学生の｢若草広場｣の、｢ロミオとジュリエット｣の発表です。
マイパーティーからはkanaちゃんが参加。
見ている小さなラボっ子もシーンと見とれる素晴らしい発表でした。
パーティーを離れて、奈良の仲間と作り上げる素晴らしいテーマ活動。みんなに経験してほしい活動です。
次は、御父母のみなさまには、奈良でラボ・パーティーを修了した先輩の｢過去・現在・未来｣をパネルディスカッションで聞いていただきました。
ラボを離れて、約20年の先輩から、昨年終了した先輩まで、パネリストとして6人。コーディネーターとして1人が参加してくれました。
忙しい方々に集まっていただくのは大変と思い、本番当日（本日)午前中に全員集合で顔合わせ・・・でした。
初対面の方々もいるのですが、ラボ時代の話を始めると、みんなあっという間に素晴らしい仲間となり、同じ空間にいる事が当たり前のような雰囲気になっていました。
私は、今回のプログラムの全体を見る係りだったので、本番のパネルディスカッションを通して聞けなかったのですが、午前中の皆さんの話し合いで、ラボで育った方々の中には、仕事で、英語を必要とする方も、そうでない方も、
①自分のことを認めて貰っている ②必要とされている ③人の話が聞ける ④次々と目標が持てる。 ⑤初めての場所・始めての人との関わり方がスムーズにできる（日本でも外国でも） などなど、色んなプラス思考の考えがどの方にも芽生えていることが感じられました。
また、小さい時から、耳から聞いて英語に自然な形で接することが出来たことが、とても良かったとおっしゃっていましたね。
今日のディスカッションはﾋﾞﾃﾞｵに撮っているので、もう一度見直して、後日、まとめたいと思います。
先輩から、お父様・お母様へのメッセージは、｢高学年になるとラボの中で何をしているのか見えなくなってくるかもしれませんが、どの子もラボで準備された色んな目標に向かって素晴らしい経験をしているので、是非、長く続けさせてあげてください｣と言うものでした。
一方、隣の部屋では現役ラボッ子とお友だちのために、13のパーティそれぞれが考えたコーナーめぐりです。
沢山の楽しいコーナーがありましたが、阿部パーティーのコーナーを紹介します。
まずは｢スタンレー｣が封筒に入って、世界旅行をした説明です。
スリランカに寄って、シンハラ語の絵本を持って帰りました。
ぐりとぐらもシンハラ語になってるよ！
さあ、可愛いこの文字で、自分の名前を書いてみよう！！
大好評！ 机がいっぱい！ では、床に座って書こう！！
｢スタンレーいいなあ～！私達も色んな所にいきたいなあ～｣
大好評のうちに終了です！ 今日の阿部パーティの仲間です(^^)
日曜参観やスポーツの試合などで参加者が少なかったけれど、とっても充実した一日でした。
パネルディスカッションを終えて見に来てくれた阿部パーティーゆかりの先輩も一緒に、｢はいチーズ！｣
横浜の｢子供ひろばファイナル｣にもこの展示一式を持って行きます。
是非、見に来てくださいね。
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12日の｢子ども広場in Nara｣の阿部パーティーブースで紹介する、シンハラ語のひらがな変換表がとっても素敵に出来上がりました。
スタンレーのクイズは4月の15周年のときに参加してくれた近隣ラボッ子もいるので、少し趣向を変えたスタンレーの旅の記録にしようと、｢スタンレー君の外国語講座｣と言うコーナーに組み立てました。
スタンレーが旅した国々の言葉で｢こんにちは｣｢私の名前は～です｣｢あなたの名前は何ですか｣｢ありがとう｣｢さようなら（またね）｣を紹介します。
特に、私がかかわりの深いスリランカのシンハラ文字で、自分の名前を書いてみるのを目玉に考えました。
最初、私がスリランカで購入した日本語・シンハラ語辞書のひらがな変換表を拡大コピーすれば良いと簡単に考えていました。
が、小さな辞書を拡大すると、文字がつぶれてしまってまったくわかりません(--;)
図書館で借りてきた、スリランカのガイドブックのミニシンハラ語紹介を参考にしたり・・・色々四苦八苦・・・
パソコンの得意な息子に相談すると・・・なんと！
あっと言う間に、シンハラ語変換できるサイトを調べだしてくれ・・・
キーボード入力でこんな表が出来ました(^^)
シンハラ語の文字と私のキーボードの文字との対応をきちんと見つけるまではとても苦労しましたが、慣れてくると文字の規則性もわかってきて楽しい作業でした。
インターネットって本当に便利ですね～
昨日、パーティのラボッ子たちが早速自分の名前をシンハラ文字にするのに挑戦しました。
可愛い文字を見て、みんな大喜び！
難しいかな？と思ったのですが、友達の名前も書いてみたり乗りのりでした。
12日は沢山のラボッ子やお友だちに喜んでもらえそうです。
12月3日の｢子供広場ファイナル｣の展示会場にも持って行きます。
皆さんも楽しんでくださいね。
＊おまけ＊
4月の｢子供ひろば｣の記録写真をやっと模造紙に仕上げました。
ラボッ子とお母様たちの合作です！
参加できないパーティのラボッ子の変わりに写真で参加です！
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