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昨日、子供広場ファイナル会場で、「スタンレーと世界をめぐる友達の輪」の展示を横浜でします・・・。
と、案内させていただきました。
が、このHPは ラボ関係者以外の方もみてくださっているんですよね。大変失礼いたしました。
日時:12月3日(日)10:30~14:00
会場:パシフィコ横浜・会議センター (スタンレーの展示は301,302)
参加費:無料 (申し込みは不要です。開始時間にあわせてご来場ください。)
内容:交流広場(テーマ活動発表・ソングバーズ発表など)
展示(各地の子供広場の様子や、世界の友達に伝いたいこと・原画展・国際交流展・・・などなど)
イベント(ミニコンサート・英語落語・ワークショップ等)
3時間半ではとても回りきれないほどの充実した内容です。
参加者には〈ひとつしかない地球ラリーカード〉が配られて、参加したコーナーで、地球シールを集めると、頑張った人には素敵なプレゼントがあるそうです(^^)
関東方面のcandyHPの読者の方々、是非お越しくださいね!
もっと詳しい内容をお知りになりたい方は、左の欄の「メッセージを送る」か、トップページの「阿部パーティーのお問い合わせはこちら」をクリックして、メールをお送りくださいね。
お待ちしています。
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昨年11月から始めたスタンレーの旅の訪問先からのお便りは、沢山の方々が共感してくださり、このHP上でもご協力くださった方もあり、ありがとうございました。
テューターの皆様には子供広場ファイナル速報題2弾の裏面、「見知らぬ君を探しに行こう・・・」欄の下から2番目に案内があるので気付いてくださった方もいらっしゃるかな?
展示ブース301~302のお部屋の26番ブースに参加することになりました。
題名は「スタンレーと世界をめぐる友達の輪」です!
関東方面の方も沢山協力してくださったので、ぜひ、スタンレーがどんな旅をしたか、見に来てくださいね。
中国・四国・九州地方のラボッ子も協力してくださったので、所属パーティーのテューターの方には是非結果を見て、ラボッ子に報告していただけたら嬉しいです。
12月3日は中高生は期末テスト前で、距離的にも、残念ながら阿部パーティーからラボッ子が参加できないので、無人コーナーとなりますが、クイズやシンハラ語のおみやげを用意しておく予定です。
私も他の発表や、展示を見せていただきながら、パーティーのコーナーにも出来るだけ顔を出したいと思っています。
スタンレーでお世話になった皆様、Candy に気が付きましたら、お声をお掛けくださいね。
楽しみにしています(^^)
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トプーグループのテーマ「ヘンゼルとグレーテル」にちなんで、今年のハロウインはお菓子の家作り。
パーティーのメンバーが9人都合が悪くて寂しいな~と思っていましたが、なんと同じ数だけ可愛いお友達参加(^^)があり賑やかなパーティーになりました。
みんなでソングをしたあと、3グループに分かれてお菓子の家作りです。
一人一袋持ってきたお菓子を分け合ってどんなお菓子の家が出来るかな?
mちゃんグループです。
nちゃんグループです。

kちゃんグループです。
どのグループも真剣です!
沢山のお菓子をどう飾り付けるか、色んな工夫がありましたよ。
さて、みんな準備してきた衣装に着替えて出来たお菓子と記念撮影。
何に仮装しているかわかりますか?
妖精のめうしの緑の男や、ダルシン、ワフ家のアン、クロネコ、魔女、はい、candyは帽子でごまかしています(~~;)
さて、さて、次はハロウインのお約束Trick or Treatに出発です。
去年は雨でこの自治会館の中だけで過ごしたので、今年はぜひとも外に出たいと思っていました。
なんと、ちょうど雨がやんだので、150mほど離れたT宅へ、みんなで行進です。
「Trick or Treat, Trick or Treat, Give me something good to eat!」と合唱しながら、暗くなった道を・・・。
待ち構えていたおじちゃんに一人ずつお菓子を貰って「Thank you!」
玄関にハロウインデザインのランタンを飾ってあるのですが気が付いてくれたかな??
無事また、自治会館まで帰ってきて、そこでも一袋ずつお菓子を貰って、自分達で作った「お菓子の家もどきケーキ」をいただきま~す!!
今日の晩ご飯はケーキです(^^;)
見事、みんなのおなかに納まりました!
その前に写したケーキご覧下さい。
さてさて、今日の経験でお菓子の家のイメージは・・・
最初お母さんから離れられなかった初参加の小さなお友だちも、ケーキの飾りつけや、お菓子を貰いにグループで協力しているうちに、自然にみんなの中に溶け込んいました。
たった2時間の間で、2歳から中学2年生の中に連帯感が出来て、「あ~ラボっていいな!」っとつくづく思いました。
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今日は、保健センターでの1歳半検診の絵本紹介ボランティアの日でした。橿原文庫連絡会のメンバーで月2度ローテーションを組んで参加しています。
今日はとても流れが良くて、5組ずつすいすいと進んでいきました。
絵本についてや、子供さんとのふれあいについて、個別にお話をしたいのですが、限られた時間では、思うようにいきません。
手遊びを2つ紹介し、絵本を1冊読んで、文庫の紹介と簡単な絵本でのスキンシップについてお話しするので、精一杯でした。
後に、2組3組と並んで待っておられるので・・・。
最後の方のお母さんとは、すこし、子供さんへの声のかけ方を具体的に紹介することが出来ました。
ところで、今日のメンバーに藤原京のすぐ近くに住んでいる方がいて、今ちょうど藤原京ではコスモスが満開だと教えてくれました。
そこで、早速家に帰ってカメラを持って向かいました。(車で5分ほどのところですから・・・)
みごとでした(^^)
高い場所がないので、残念ながら一面をカメラに収めることができませんでしたが、大和三山をそれぞれ写してみました。
まずは天の香具山です。
藤原京のすぐそばにあります。
少し離れて耳成山です。
最後に畝傍山。
4時から5時ごろに行ったので、夕陽が西に沈みかけていて山がかすんでいます。
こちらも畝傍山です。
このコスモスは、藤原京の周りの城殿町の方々が協力して育てられたそうです。
わたしに教えてくれた方は別所町にお住まいで、次に紅花をこのコスモスの周りに咲くように町内の方々で準備をされているそうです。
また、楽しみがふえました。
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My partyのmちゃんは明日香村在住ですが、「八雲琴」を習っていて今日は演奏会があるので見に来てねと1ヶ月前に教えてくれていました。
石舞台公園で6時からとの事でした。
朝から雨で今日は無理かな~と思っていましたが、昼から雨が上がり何とか開催されるとお母様にメールで確認出来ました。
3時から5時の文庫の当番を終え、すぐに車を飛ばして(といっても5分の所ですが)会場へ。
朝からの雨の影響で人出が鈍くすんなり駐車場に入ることが出来ました。
風舞台(石舞台公園の中にある休憩所兼、野外劇場!!)では、猪熊兼勝氏の講演が始まっていました。
明日香村と渡来人の結びつきに付いて話されていました。
飛鳥時代の日本と外国との関係を現代の事柄に置き換えて話されるのはとても解りやすく興味深かったです。
それと、驚いたトピックスは悠仁様の御印となった高野槇は考古学者がそれを聞いたときみんな驚いた・・・なぜなら古代では棺や風呂桶に使われる木・・だったからとのこと!

同じくラボッ子のt君・cちゃん兄妹にも会ってお抹茶のサービスがある事を教えてもらいました。
お月様とウサギの干菓子・・・おいしかったよ(^^)
次は「和太鼓倭(わだいこやまと)」の演奏
明日香村を拠点に今では世界各国に演奏旅行に出かけているグループです。
来週14,15日には、ここ石舞台公園で全国から和太鼓のグループが集まって演奏会があるそうですよ。
14日は無料・15日は確か1000円!・・・興味のある方はどうぞ!
15日は鼓童も出演ですって。
いよいよ、八雲琴の演奏です。
mちゃんは最前列の右端。みんなピンクの衣装で可愛かったよ。
「八雲琴」は古事記に出てくる「天の沼琴(あめのぬごと)」を江戸末期に復元したものだそうです。
須佐之男命が宝として授けたこの琴。
2本の弦は、天と地・男と女、二元を同調させ二つの和を願ったもの。
神器として使われるので、俗曲は演奏しないそうです。
それで、mちゃんたちの衣装は巫女さんのようなスタイルなのでしょう。
シンプルな、心地よい音色でした。
7時前に用があったので、最後まで残ることが出来ませんでした。
石舞台もライトアップされていたのですが、横目で見ながら帰って来ました。
来年も来れるかな?
もしかして、十五夜狂言と重なるのかな~?
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少し元気になったら出かけてばかり(~~;)・・・と思われそうですが、こちらも夏前にチケットを買って楽しみにしていたものです(^^) 3日火曜日の6時半からでした。十五夜はとうに過ぎているのにどうして十五夜なのかな~と思っていたら、7年前、始めてこの狂言の会が開催された日がたまたま十五夜だったとの事、そして来年は9月25日また中秋の名月の日に開催されるそうです。
今年のプログラムは・・・
トーク お話「狂言ってどんなお芝居?」 茂山千之丞
~狂言は現代の漫才のようなもの、大蔵流、和泉流で、同じ題目でも少しずつ内容が変わったり、古典といえどもその時々で少しずつ時代にあった内容になったりして意外なほど演出面に融通性を持っている~など、とても楽しい話術で楽しませてくれました。
大蔵流狂言 二人袴
舅:茂山千作、太郎冠者:茂山童司、兄:茂山正邦、婿:茂山茂
いささか「お目出たい、頼りない」婿役の茂山茂がとてもぴったりな配役でした。この狂言は本来は親子として演じるのですが、役者の実際の年齢によっては兄弟としてやる事もあり、今回は兄弟でした。
和泉流狂言 成上り
太郎冠者:野村万作、 主:野村萬斎、 すっぱ:高野和憲
どろぼうを捕まえてから縄をない・・・のもとになったお話でしょうか?それともそれを狂言に取り入れてのでしょうか?とっても解りやすいお話でした。
大蔵流狂言 鎌腹(かまばら)
太郎:茂山千之丞、女房:茂山あきら、近所の男:丸石やすし
狂言は名乗り・・・「これは此の辺りに住まい致す者でござる」等の自己紹介の詞章で始まるものでが大部分ですが、この「鎌腹」はいきなりドラマの真っ只中に突入します。これは恐妻ものの代表作とのこと。女役は、白い長いひもの付いた頭巾のようなものをかぶるのですね。
最初のトークで茂山千之丞氏が「恐妻家のこの太郎の役は私が演じますが、みんなからぴったりの当たり役といわれています」と仰っていたのですが、なるほどはまり役でした(^^)
今年も以上のように豪華な配役で楽しい2時間でした。昨年はチケットを購入したのが遅かったので、後ろの方の席でしたが、今年は発売と同時に購入したので、前の方のちょうど役者の方の目線の位置で堪能できました。87歳の茂山千作氏、立ち座りに、お年を召したな~と思いましたが、まだまだお元気な声と、振る舞い。野村万作氏も75歳なのに、見事なでんぐり返しの連続・・・。見ている私もまだまだ頑張らねばと思いました。 来年も楽しみです!
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2週間ほど、体調を崩してパソコンに向かう元気がありませんでした(~~;) 日記の更新が滞って、訪問してくださった方には申し訳ありませんでした。何とか復活し、28日、29日は能登半島に行っておりました。夏前に一泊2日2食付のホテル50%offに当選し、予約してあったのです(^^) 金曜日の宿泊だったので、露天風呂も大浴場も貸しきり状況で(寂しいほど・・・)ゆったり体を休める事が出来ました。
さて、かぎタバコですが、能登島に「ガラスの博物館」というのがあって、そこに中国製のかぎ煙草入れを展示してあります。そのコーナーに見本としてネスカフェ(たぶん)の空き瓶にかぎタバコを少し入れたものがおいてあり、自由に嗅げるようになっていました。もちろんTRY!・・・ちょっと湿っぽい、何かのハーブの入った匂いでした。
かぎタバコの嗅ぎ方は、親指と人差し指でつまんで、鼻先につけて吸い込んだり、手の甲の親指と人差し指の間にタバコを少し置いて嗅いだりするそうです。・・・私はビンに鼻を近づけて嗅いだだけですが・・・
ハーブが入っていて、気付けや、気分転換、リフレッシュに効用があり、中国清朝の時代に流行ったそうです。ガラス製のビンでふたの内側に茶さじのようなものをつけた容器がたくさん展示されていました。このコーナーは常設展示なので、いつ行っても見られます。
ここは、日本発の公立ガラス美術館とのこと。ピカソやシャガールの原案で製作されたガラスの彫刻の数々も見られます。10月16日までは特別展「ヴェネチアが生んだ永遠の美~レースガラスの魅力~」をしています。華麗で精緻なレースガラスに見とれてしまいました。
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何日か前の日記に書きましたが、ルーブル美術館で「モナ・リザ」を見たときの私の印象と同じ事が「二時間のモナ・リザ」西岡文彦著に書かれていました。あの時の気持ち「懐かしいなあ」は何だったのだろうととても気になったいたので、図書館でこの本を目にした時、まず第4章自分の眼で見る~「モナ・リザ」の「よさ」が、わからない理由~に目が行きました。
・・・一流の名画といわれる作品は、教科書、画集から新聞雑誌、カレンダーなどなどの印刷物を通して私たちの眼に触れ続け、そのイメージを私たちの脳裏に焼き付けてしまっている。名画の、名画としての真価を理解できる以前から、「いいもの」として見せられ過ぎた結果、画面は歴史の年号や古典の一節のように「暗記」させられてしまっているのである。・・・
・・・美術館で名だたる名画を前に、さしたる感動がないということは、決して珍しくない。往々にして、この種の無感動は、見る者の自尊心を傷つける。当人の絵を見る眼のなさを証明しているように思えるからである。が、この解釈は基本的に誤っている。むしろ名画に関しては、感動の無い事の方が、当人の鑑識眼の高さを立証しているのである。・・・
・・・人間の美意識や審美眼の成長は、一種の不可逆反応である。いったん変化してしまうと、もとの状態へは戻れない。一度いいものを見てしまった目や、一度いいものの音を聴いてしまった耳は、二度とそれより劣ったものに惑わされる事はない。・・・
・・・聴覚にせよ、味覚にせよ、触覚にせよ、感覚と言うものは、徐々に「肥える」のではない。いいものに触れた時に、一瞬にして高度化してしまい、以降、それより劣ったものを、頑として受け付けなくなってしまうのである。・・・
・・・幸か不幸か、私達は「モナ・リザ」という最高の名画を、見慣れ、見飽きることによって、知らず知らずのうちに、恐ろしく高い鑑識眼を身につけてしまっている。・・・無自覚のうちに良質のものに触れすぎて、その「よさ」がほとんどわからなくなっているのである。完成された表現であるほど、おだやかで自然な印象しかないのは、絵画も同じである。無類の完成度を誇る「モナ・リザ」にしても、画面の印象は自然そのものである。加えて、印刷物による「暗記」は実物との対面を、初対面の時から「再会」と錯覚させる。画面を前にした感慨は、ひたすら懐かしいものでしかない。・・・・
以上本文から引用させていただきました。実際、「モナ・リザ」の前はロープで仕切られていて黒山の人だかり、私は杖をついているお陰で一般の方々より前に出してもらって見る事が出来たのですが、それはそれで、とても気を使う場所でじっくりまじまじと鑑賞する余裕はありませんでしたね。
しかし、この西岡氏の仰るとおり、《高度化した感覚は、以降、それより劣ったものを、頑として受け付けなくなってしまう》と言うのは実際良くわかります。ラボがライブラリーの製作にこだわっているのはこのことですよね。
・・・知らず知らずのうちに高度化してしまった、自分の絵を見る眼の、要求の高さの自覚を得るのに、何より効果的な方法が「類似品」の鑑賞である・・・(本文より)
ラボッ子たちは高度に完成されたライブラリーを最初から与えられているので自覚がないかもしれません(~~;)。時には類似品(?)を見聞きするのも必要かも???特にテューターは(^^)
~~~子供の頃から「お絵かき」が一番苦手だった私ですが、この本を読んで、今度はイタリア、フィレンツェのウフィツィ美術館に行かなくては!と次の旅へと夢は膨らむのでした~~~(~~;)
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久しぶりに本屋さんで少しゆっくり本を探す時間がありました。文庫本の中から読みたいと思っていた本を探しているうちにこの本が目に飛び込んできました。「ロンドンの本だ!」と思って手に取り、裏表紙の解説~ニューヨークに住む本好きの女性がロンドンのチャリング・クロス街84番地にある古書店マークス社にあてた1通の手紙からはじまった20年にわたる心温まる交流。ここで紹介される“本好き”の書物を愛する心、書物を読む愉しみ、待望の書物を手にする喜び、書物へのかぎりない愛情は、「手紙」の世界をこえて、読む者を魅惑の物語のなかに誘い込む。~
1949年10月5日の手紙から始まる、この物語?はすぐに私を夢中にしてしまいました。その頃のアメリカとイギリスの状況と本好きな女性へレーン・ハンフが希望する英文学の名作の数々の紹介・・・あ~あ、学生時代になんで文学を専攻しなかったのだろうと、今頃悔やんでいます。
江藤淳氏の翻訳も素敵です。原文を是非読んでみたいと思いました。
あとがきに~「チャリング・クロス街84番地」を読む人々は、書物と言うものの本来あるべき姿を思い、真に書物を愛する人々がどのような人々であるかを思い、そういう人々の心が奏でた善意の音楽を聴くであろう。世の中が荒れ果て、悪意と敵意に占領され、人と人との間の信頼が軽んじられるような風潮がさかんな現代にあってこそ、このようなささやかな本の存在意義は大きいように思われる。~1972年3月とあります。
今までこの本の存在を知らなかった事は残念ですが、ロンドンに目が向いている今だから対面できたのかなとも思っています。
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昨日10日は午前中高学年広場、午後から国際交流報告会でした。
阿部パーティーからは、実行委員にakariちゃん、帰国報告にayakaちゃん、そしてminori、akkunの2人が参加しました。午前中の広場は色んな自己紹介のワークショップだったようです。ようです・・・というのは私は別室で教務研修の打ち合わせをしていました(~~;)参加した2人の話によるとジェスチャーや英語での自己紹介に挑戦して楽しかったようです。水曜日のクラスでみんなに披露してくれるようですよ。
午後の報告会では自分のお気に入りの写真を画面に写しながら一人2分スピーチです。どの写真もホームステイ、受入れがどんなに楽しかったか、みんなの笑顔からうかがえました。20人ほどの報告でしたが、色んな所に連れて行ってもらったと楽しそうに報告する子、ほとんど家のお手伝いをしていたと報告する子色々でしたが、どの子も日本では経験できない貴重な体験。楽しい事ばかりではなく、辛い事や困った事も色々あったと思います。それを切り抜けて過ごした1ヶ月の経験はきっと別の視点から物事をみられるようになったと思います。
この夏で、そのことをきちんと受け止められている子、まだ整理できていない子、色々だと思いますが、本で読んだり、人の話を聞いたりして想像したものとは違う、自分をその場に置いて経験するものは何ごとにも変えられないチャンスです。さあ、来年は誰の番かな(^^)。そして、お父様、お母様ラボッ子が「行きたい!」と言い出したときにあわてないよう、準備をよろしくね(^0^)
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