あいづち上手
英語をうまく話しているように、感じさせるこつってあると思うんです。その一つが「あいづち」。あいづち上手になると相手の発言に対して簡単に自分の意見も言えるし、結構「英語上手」に聞こえるみたいです。
結構よく使うのが、驚きの表現。あいづちとしても使用可能です。
まずは、「本当に?」のバリエーション。
"Really?" -「本当に?」
"Oh yeah?" -「本当に?」("Really?"よりも軽めの表現)
"Is it?" -「本当に?」("Really?"よりも軽めの表現)
"Is that right?" -「本当に?」("Really?"よりも軽めの表現)
"For sure?" -「本当に?」(子供などがよく使う表現)
次は、簡単に自分の感じたことを言うあいづち。
"It's amazing! " - 「ビックリ!」(良い意味ですごいときに使う)
"It's awesome!" - 「すばらしい!」
"It's cool! " - 「格好いい!」
"It's hilarious!" - 「すごいおもしろい!」(楽しいの意味。very funnyと同じ意味)
"It's interesting!" - 「おもしろいね」(楽しいという意味ではなく、興味を持ったときに使う)
*すべて"It's"は省略可能です。
一番最後の"It's interesting!"は微妙な言葉で、あまり良くない意味にも使われます。日本食を作ってあげて"It's interesting!"と言われたら、おいしくないって事です。日本語にするのは難しいですが、「面白い味ね」と言われたら、日本語でもおいしくないって事ですよね。
まだまだありますが、何か一言言うだけでも会話の流れがスムースになります。いつも"Uh-huh"だけではつまらないので、いろんな場合を想像していろんなあいづちを考えてみるのも良いかもしれませんね。きっとラボライブラリーにもいっぱいありそうですよね。
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