アメリカのスーパー - その2
アメリカのスーパー。やっぱり日本のスーパーと違います。それは、新しい日付の物が奥に入っているとは限らないということです。日本だったら本当にもうきっちり、牛乳とかでも「古い物は前」「新しい物は奥」に入っていますよね。アメリカではあんまり考えずに入れているみたいです。結構新しい日付の物が手前にあったりもします。でも、「必ず」というわけではないので(多分人によって違うのでしょう)牛乳、パンなどは、必ずいろんな所の物をとってみて、日付を照らし合わせて新しい物を買うようにしています。アメリカ人の奥さん達も同じようにしています。
野菜は量り売りがほとんどなので、葉物などは古くなった葉っぱをむしり取りながら売っています。日に日に小さくなっていくわけですね。自分で買うときも古くなった葉っぱは取ったりして大丈夫です。葉物以外の物は腐っていることもあるので要注意です。うちの近くのスーパーでは常時大根が売っています(嬉しい!)。それはいいのですが、どこまでいったら腐った状態なのか、新鮮じゃないのか誰も分からないみたいです。食べたこと無いんだから仕方がないんですけど、たくあんみたいにしなしなになった大根を売っているのを見ると「うわーー」って声が出ちゃいます。
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