幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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イッツ・ソウ・イーズィ! 02月29日 (水)
英語に興味が出てきた小学生の娘のためもあって
斎藤孝先生の『英語なんてカンタンだ!』という本を借りました。

ラボで英語を学ぶみんなにもヒントになることがいくつもあったので
少しご紹介を。

①英語の勉強は「世界モノマネ選手権」みたいなもの
英語は音楽の一種だと思って、そっくりモノマネをすればいい。

⇒ラボっ子のみんなには、そのモノマネをしたくなる材料が
ライブラリーにたくさんいますね。自分に似ているキャラクター、
自分とはまったく違うけど面白いキャラクター。
完璧じゃなくていい、恥ずかしがらずに、どんどんモノマネしてみよう。英語の音のリズムや雰囲気を楽しもう。

②英語はビビっちゃ負け、心と体をリラックスさせてオープンな気持ちで。

⇒斎藤先生の英語の授業でもジャンプをしたり、まず体を動かすことによって体と頭をオープンにするそうです。ラボでは普通にやっていることですね。

③英語がスムーズに体に入っていく方法は「声に出す」こと。
声に出して出して…自然に覚える。覚えたら何度も口で言ってみる。

④「聞く/話す」ための勉強にも一番いいのが、耳で聞いてすぐに復唱するやり方。

⇒特に発表会の前はラボでもこれが大事になりますね。
目の前の発表のためだけじゃなく、これによって、英語の感覚をどんどん五感をフルに活用して身につけてほしいです。

⑤キミにも英語の本は読める。

⇒斎藤先生の授業では、物語の内容を知っているものを、英語が読める人に一文ずつ読んでもらい、それを子どもが復唱するというやり方をしているようです。「知っているお話を読む」と「意味が分かっている」から、読めたという満足感が得られるとのこと。
これも、ラボでは材料がたっぷりですよね。発表したお話を、さあ、今度は読むことにもトライ。とっても英語の力がつくでしょう。

⑥英語の「ワザ」をみがく5つのオキテ
 1、とにかく何回も何回も、たくさん練習すること
 2、「できるとき」と「できないとき」の境目を自分で知ること
 3、何度やってもできるようになるまで練習すること
 4、速いスピードでできるように練習すること
 5、反射的にできるように練習すること


⇒2月に石川パーティ初の高学年活動発表会への参加を果たしたMの
活躍、素晴らしかったです。ナレーションの個人練習を頑張ったM。
本当にこの5点ができていました。
このやり方が一度できるようになったら、ラボでの英語習得、
怖いものなしです。みんながMに続けますように。

そして、最後に「イッツ・ソウ・イーズィ」
「そんなのカンタンだ!」は、脳を積極的に、活発にする呪文ですって。
何か難しいことに直面した時「これは、むずかしいぞ、やばい!」と
言った途端、頭が固まり真っ白になってしまうんだって。
逆に「カンタンだ!」ということで、脳がビビらずに、生き生きと
積極的に動き出すんだそうです。

発表会を前に苦労しているみんなの様子を思い浮かべつつ、
みんなを励ましたくてのメッセージでした。頑張れラボっ子!!
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