幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 プレイルーム卒業!そして新プレイルームスタートです。
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 The three billy goat gruff さんびきのやぎのがらがらどん 2010 3月卒業の会
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 The Invincible Nine Brothers 不死身の九人きょうだい 2004秋 
 Alice in Wonderland ふしぎの国のアリス「ハートの女王」2005夏
 十五少年漂流記Ⅳ話「さらば、ぼくたちの島」2006春
 ピーターパンⅣ話「海賊船上の決闘」2007春
 2009クリスマス交流発表会
 ピノッキオ4 かなえられた夢 2010 3月卒業の会
 ありときりぎりす 2010 3月卒業の会
 2010年12月横浜みなみ地区発表会 きてれつ六勇士
・ ラボキャンプ
 スプリングキャンプ 2004黒姫春
 サマーキャンプ2004黒姫1班
 サマーキャンプ2005黒姫1班
 サマーキャンプ2006黒姫5班
 サマーキャンプ2007黒姫3班
・ ラボ国際交流
 2004年国際交流のつどい(日比谷公会堂)
 いわたてパーティ国際交流参加者
・ いわたてパーティ各グループの写真
 ブリアンヌとあそぼう 2004年1月10日
 パーティディキャンプ 2004年4月29日
 パーティ壮行会 2004年7月17日
・ 絵本の店「エルマー」福岡、春日原駅近く
現在ページはありません。
・ ノースカロライナ州国際交流
 ラボっことホストファミリィ
 ラボっこと私のスティ先(labo kids host's house and my host's house)
・ 2003 夏活動報告。
 恒例。報告会後の花火
「本を与えるのではなく、届けること」
児童文学作家の中川正文先生のことばです。

「本を子どもに与えるのではなく、人間の大切な文化を子どもたちへ伝える。大人自らが本を読むチャンスを与えられたのだ。」
先生のおっしゃったように私も絵本で子育てして実感したことです。

お子さんに絵本を読む機会をもつことでお母さんも心豊かな時間がもてます。
今月もお子さんといっしょに絵本を楽しんでくださいね。

絵本講師・ラボテューター 岩楯 幸 

*親子で楽しむふしぎな世界
『もこもこもこ』 谷川俊太郎/作、元永定正/絵 文研出版

何もない「しーん」としたところから「もこ」っと生まれるふくらみ。

「にょき」と何かがとなりで出てきて、「ぱくっ」と食べたり、何かが飛んできて大きくなりはれつして、くらげのようなものが「ふんわふんわ」。 「しーん」と最初のページのようにもどり、また「もこ」っと始まります。 なんだかふしぎな絵本です。

0歳児でもその絵の動き、音に興味を示します。 ラボ・パーティでプレイルーム(親子でのラボ・パーティ)の絵本の時間に読むとお母さんが「おもしろいねぇ」とお子さんに話しかける姿を必ず見かけます。

* 親子の愛情が感じられる絵本
先月のコラムで予告した親子が出てくる絵本です。

『ちいさなヒッポ』 マーシャ・ブラウン/作・絵 うちだりさこ/やく

ヒッポはお母さんのそばにいます。お母さんのそばにいればこわいものなしです。ある日、お母さんはヒッポにかばのことばをおしえます。生きていくためのことばです。

ヒッポはひとりで出かけて...

マーシャ・ブラウンの力強く美しい版画の絵本。母と子の愛情の物語です。

子どもたちはヒッポのすがたと自分をかさねるのでしょう。冒険をしピンチにあっても、お母さんが助けてくれてほっとします。4歳の女の子がこの本を読み終わって表紙、裏表紙を広げてまっすぐにして見せると「あ~つながってるよ!」ほんと一枚の絵になります。大きなお母さんかばが見えますね。 子どもたちからおしえてもらうことも多いです。


『どうぶつのおかあさん』 小森厚/作 薮内正幸/絵

本物そっくり、リアルに描かれた動物の絵、どうぶつのおかあさんはどうやって子どもを運ぶのでしょう。チンパージーは人間のように... お母さんの頼もしさも感じます。
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