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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
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ラボ国際交流プログラム
ラボでは、1972年より国際交流を続けています。
最初は、米国ワシントン州とアイダホ州の4Hクラブの家庭へのホームスティでした。それ以来、36年の長きにわたって交流を続けてきました。
たくさんのラボっこが海を渡りました。宇宙飛行士の若田さんや、島唄の宮沢和史さんもその中のいました。
我がパーティでも、15年前、ネブラスカ州への参加を手始めに50名を越す子どもたちを、海外に送り出しています。ほとんどの子は、中学校2年生で参加しますが、中には中1や高校生でも参加します。
滞在国も、北米ばかりでなく、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランドなど多くの国が受入国になっています。
中学生で、見知らぬ国の見知らぬ家庭に1ヶ月もホームスティすることは、とてもすごい経験です。世間的には無謀とも思えるこの経験は、幼児小学生年代でのテーマ活動、キャンプなどたくさんの行事で培われたものによって、意義のある交流となります。たくさんの経験と出会いがあるからこそ、問題が生じても自分で解決できる能力が身についてくるのだとおもいます。
この時に制作する、自己紹介アルバムは、見事なものです。自分を紹介するために、赤ちゃんの時の写真、家族の写真、学校生活、日本の行事などを、長い時間をかけて制作します。このアルバムは、ホストファミリーへの最高のお土産です。赤ちゃんのときの写真をお母さんと眺めることは、この時期のこどもたちを持つ親にとって、願ってもない機会であることは間違いありません。
また、日本の外から日本や自分の家族を見ることは、とても貴重な体験であり、その後の人生にかなり大きく影響を与えるものです。帰りの飛行機での感想文に、ほとんどの子が、家族への感謝の言葉を綴っていることからも伺えます。
こうして帰ってきたほとんどすべての子どもは、“もっとしゃべれたらよかった”といいます。今までは、英語を教科のひとつで点数を意識したものであったのが、自分を伝える道具であり、コミュニケーションをとるための便利なものであるということを実感します。それからが、本当の意味での英語に対する勉強が始まります。子どもにとって、もはや英語は必要なものになったのですから。
国際交流は、子どもを大きく育てる場であります。今までは北米の文化を吸収したいという意識が強かったのですが、これからは、日本の文化をしっかり伝えてくるために自分の住んでいる国をもっとよく知る必要があると思います。
また、我がパーティでは、吹田市の市長に、相手先の市の市長さんあてにメッセージをいただいていきます。ちょっとした、親善大使のようなものです。
向こうでの議会に出席して、大勢の前でメッセージを渡せた子や、大きく報道された子、新聞にも大きく掲載されたりとてもいい経験をしてきます。
そうして、帰国後、お礼と報告をするために市長さんに会ってもらっています。そのことで、自分の住んでいる市を意識し、愛着が湧く大きなきっかけになると思います。
受け入れもあり、お世話になったホストが来ることもあれば、知らない子を受け入れることもあります。相互交流となっています。
北米ばかりではなく、いろいろな国に行けて、さまざまなプログラムがあります。
事前活動は、9ヶ月ほどかけて、丁寧に行われます。国際交流のつどいでは大阪市中央公会堂で決意を一人ひとり述べます。また、事前合宿、壮行会など大きな行事が国際交流参加者のために用意されています。
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