夏に、主に北米への国際交流に参加する子どもたちを、パーティを上げて励まし送り出す場です。
国際交流は、北米、オーストラリアへの１ヶ月のホームスティ、一年間の留学、中国交流、韓国交流、などもありますが、毎年北米交流は３～５名います。
２００５年は６名、２００６年は３名参加し、２００７年は４名が参加します。
２０年間で５０名を越すこどもたちを海外のホームスティに送り出してきました。
吹田市の市長のメッセージを携えて、市の親善大使の役目も果たしてきました。ホームスティした市の市長さんに手渡し、大きく新聞に掲載され報道された子もたくさんいます。帰国したら、お礼を兼ねて、市長さんに報告のため面談していただいています。
自分の住んでいる市を意識し、海外で紹介することは、とても意義のあることだと思います。
国際交流参加者は、壮行会で自分が一年かけて作り上げた自己紹介アルバムを見せたり、物語を英語で素語りします。紙芝居にしたり、人形を動かしたり、ペープサートを作ったり、いろいろ工夫して発表します。スティ先の家族に見せるために準備していくのです。パーティのみんなは、激励の気持ちを込めて、テーマ活動を発表します。
アイスクリームを食べてこの会は終わります。
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