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日曜日は近隣4パーティ合同のキャラバン隊でした。
キャラバン隊とは・・・大学生のラボっ子5名がお話のテーマ活動(英日の劇 )を見せてくれた後ゲー ムやソングで一緒に遊んでくれます。
大学生のテーマ活動は素晴らしく、これまで2回参加したことがありますがこども達はその時のテーマのお話が好きになっています。
まずはみんなで輪になってソングバードでスタート。
自己紹介『月夜のお晩』でこども達も盛り上がった後、今回のテーマ宮沢賢治の『ざしき童子のはなし』についてのクイズをしてくれました。
テーマ活動が始まると、みんなぐっとお話の世界に引き込まれていきます。
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毎回私もキャラバン隊のテーマ活動を楽しみにしているのですが、今回は大きな動きはないお話だけに表情やしっかりとした語りがとてもひきたって、ざしき童子の不思議で幻想的な世界がよく表現されていたと思います。
テーマ活動の後の感想は大勢の前では恥ずかしがり屋と思っていた子も手を挙げていて、いつもと違うこどもの様子を見られたのはうれしかったです。
ゲームのあとは『ざしき童子のはなし』の2話目をグループに別れてテーマ活動をしました。
『大道めぐり』とぐるぐる回るのが楽しそう。
はじめての仲間ともソングやテーマ活動を通して仲良くなれてしまうのがラボの活動のよいところ。
会場に来た時には大人数に圧倒されてか『いつものわたなべパーティがいい~』とママにくっついていた
年少のKちゃん、終わるころにはグループに別れたテーマ活動発表の感想を言うくらい積極的に楽しめるようになっていて安心しました。
息子は家に帰ってから『ざしき童子聞く~』とCDをかけていました。
一つ好きなライブラリー増えたようで、キャラバン隊の影響力は大きい。
また次回の夏のキャラバン隊が楽しみです。
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