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今日は韓国交流の集合日でした。韓国交流は8日間しかなくその間に3泊4日の黒姫キャンプもあるので、あっという間です。
朝ホストのnちゃんから『インファがジャニーズストアーに行きたいといっているので、朝から難波に出かけるのでそのまま集合場所の新大阪に行きます。』と電話がありました。そういえば自己紹介の文にJapanese Pop Star が好きです。と書いてあったな~。
さて、集合場所にやってきたインファ、ジャニーズのブロマイドをた~くさん手に入れてご機嫌でした。
韓国ユースたちは一泊するので、関西にステイをしていたグループで一時間ほど感想を述べ合いました。
韓国の子達の日本での印象
*味噌汁をどうやって食べていいか分からなかった。→韓国ではスープ はスプーンで食べる。食器を手で持って食べない。
*コロッケが韓国のものと違った。→韓国のはどんなのかな?
*お好み焼きがちじみと違って豚肉やえび等が入っていておいしかった
*日本人はちょとしたことにも『ごめんなさい』という言葉が出るのが 良かった。
*韓国のキャンプは活動も食事も大きな部屋に移動してするので(ワッ タ ガッタ=行ったり来たり)大変だけれど、ラボのキャンプは同じ ロッジでずっと活動できるので、ロッジのみんなと仲良くなれてよか った。でも、ほかの人と交流できないのが残念。
など・・・。
nちゃんのお母さんからのこぼれ話
インファは毎日7時半から夜10時まで学校に行っているそうです。
相当な進学校のようです。
晩御飯は学校で食べるのだそうです。今高2ですが、高3になると
夜11時まであるそうです!!
夏休みもなくず~と勉強だそうです。
受験戦争がすご~いとは聞いていましたが、日本の塾の役割を学校が しているのですね。日本も韓国もこんなことでいいのでしょうか?
さて、今回受入れをして、韓国語はまったく分からずもっと話がしたいのに残念だったので、英語ももっと勉強したいと思われたそうです。一緒にずっと付き合ってくださったお父さんも、また、英語を頑張るか・・。とおっしゃっていたそうです。まさに言葉は話したい相手がいる事でぐ~んとやる気にがでるのですよね。
きっと今年受け入れたホストたち、そしてパーティーのみんなも、もっともっと話したい~と思ったでしょうね。その思いを忘れずに、ライブラリーをたくさん聞こう!
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文庫の活動の1つで、4年前から市の保健センターで1歳半検診の時、赤ちゃんとお母さんに絵本の楽しさや、手遊びなどを紹介するコーナーを文庫連絡会の仲間と担当しています。私たちのコーナーは色んな検診を終えて最後に回ってきます。直前が歯科検診のため、大泣きで入ってくる子もいます。ここでも怖いことがあるのではないかとお母さんにしがみついて振り向きもしない子もいます。
私たちは3人でまず4,5組ごとにわらべ歌『おすわりやす、いすどっせ』をお母さんのひざに赤ちゃんを抱っこして2,3回楽しみます。そうすると『おや、ここはちょっと違うみたいだな?』と赤ちゃんの表情が和らぎます。次に『くまさんのお出かけ』をお母さんと赤ちゃんにやってもらいます。そのころには赤ちゃんも落ち着いています。そこで、『くだもの』、『いないいないばあ』、『じどうしゃ』などその時いる赤ちゃんにあった本を見せながらゆっくり読んでいきます。本当はその年齢の子たちには一人一冊ずつ紹介したいのですが、諸般の事情で時間と人手がないのでこの形になっています。・・・が、ほとんどの赤ちゃんがこの流れで、本の方に注目してくれるのです。
スキンシップと赤ちゃんの身近なものを描いた絵本の紹介で、赤ちゃんの表情が生き生きしてくる様子は私たちスタッフにもほのぼのとした気持ちのいい満足感が得られます。一緒に来られるお母さんも赤ちゃんの喜ぶ様子に少しでも育児の楽しみを味わってもらえるのではないかと思います。世間では、幼児虐待、育児放棄と悲しいニュースが多いですが、そんな悲しい事件に発展する前にお母さんが赤ちゃんと楽しく時間を過ごす方法を少しでも知ってもらえたらというコーナーです。
さて、昨日は私たちスタッフが絵本のことは長年の経験でお母様方にもアドバイスや紹介もしやすいけれど、子どもの発達についての正しい知識も理解しておきたいと保健センターにお願いして、『子どもの発達と絵本』というタイトルで心理相談員をしておられる大学の先生に研修をしていただけました。
少し内容を紹介します。
①6ヶ月未満
赤ちゃんは生まれて45時間でお母さんを認識する。
3日立つと写真でも分かる。
6ヶ月間は皮膚からの愛情を受ける時期
泣いたり、笑ったりの赤ちゃんからの要求に、大人が適切にかつ積極 的に働きかけると、密接な心のつながり=対人関係の第一歩を築く。
(自分を受入れ、人を信じ、信頼する力になっていく)
→お母さんのやわらかい抱っこ、気持ちの良い感覚が1番
②6ヶ月~1歳3ヶ月
身近な人の顔が分かりあやしてもらうと非常に喜ぶ=愛着の形成
人見知りがない→発達に障害がないか?
(9ヶ月頃)身近な人との心のつながりを基盤にして探索活動活発
→自分が気に入ったものを指差し、保育者(母)の方を見て一緒に理 解を求める。=三項関係(お母さん・自分・物)
一才前後には喃語に会話らしい抑揚がつくようになり、次第にいくつ かの単語を話す。→3ヶ月前にその言葉が理解できている。
理解できる言葉が50語ぐらいになって、6ヵ月後に50語しゃべれる。
③1歳3ヵ月~2歳
身近な人の興味ある行動をまねて活動に取り入れる・・新しい行動の 獲得→自分にも出来るという自信・自発性
大人の言うことが分かるようになり、呼びかけたり拒否を表す片言使 う。言葉で言い表せないことは指差し、身振りで表す。
1歳半頃から『マンマ、ホチイ』などの二語文が出始める。
→50語言葉が出るのは100語の分かる言葉がある。
指差して、『なに?』『これ』が増える。絵本をめくって楽しむ。
→きれいなもの、知っているものを探す楽しみ。知っているものが出 てくると指差す。赤ちゃんに身近なものの本がよい。赤ちゃんをお母 さんが理解してそのページに沿ってお母さんがコメントをしていけば よい。
④2歳児
2歳児は多動である。心のコントロールが出来ないのでかんしゃくを 起こしやすい。→自我が育っている証拠→自信を持ち、何でも自分で やろうとするが、出来なかったり妨げられたりすることに対処できな い。(めばえ)・・第一反抗期
周囲の人の行動に興味を示し盛んに模倣する→ごっこ遊びが出来るよ うになる。
名詞がほとんどだが200~250語の単語を並べてしっかりしゃべりだ す。~の(所有)きれい、おいしい(形容詞)行く(動詞)だから、
それで(接続詞)もっと、すぐ行く(副詞)などがでてくる。
⑤3歳児
脳の基本的な配線が完成。
我慢する力は3才までにつけさせると出来る。ここまで好き放題にし た子は3才過ぎると育たない。→敏感期
言葉のベース(1000語位理解できている)
人との付き合いの基礎を築く→決まりを守って自分から『~しよう』
『~するつもり』という思いを抱くようになる。人の役に立つことに 喜びや誇りを抱くようになる。→人の思いが分かる。親の期待に応え ようとする。
イメージを持ってお話が聞けるようになる。
⑥4歳児
見られる自分に気づき、自意識が芽生える。
他の生き物や無生物にも命や心があるように感じる。→お話と現実の 区別がつかなくなる。→自分の考えた話を本当のことのように話す。
仲間とのつながりが強まる一方、喧嘩も多くなるが、仲間の中では不 快なことに直面しても少しずつ自分の気持ちを抑えて我慢も出来るよ うになる。
⑦5歳児
基本的習慣はほとんど自立する
大人がいけないというからでなく、自分なりに考えて判断できる基礎 が出来る。
行動を起こす前に考えることが出来るようになり、自分や他人を批判 する力も芽生える。→自分の行動を言葉に出しながらやると確実に出 来る。例(ランプがつくとボタンを押す作業→黙ってするとミスが多 いが、ランプ、ボタン、ランプ、ボタンと声に出しながらやると確実 に出来る)
*大体文字を覚え始めているが、文字を教えてもらって覚えた子は少 ない、絵本を読んでもらっている時文字があることに気づき、文字を 覚えている。
おまけ
お父さんの育児参加について質問。
子宮外胎児期(生後1年)は母性的なものが必要である。
3歳まではお母さんが主導の育児を。お父さんはお母さんが育児を気 持ちよく出来るようにサポートに回る。→お母さんへのいたわりの言 葉がけ、家事を分担して負担をなくす。
3歳ごろからお父さんが前面に出てきて一緒に遊んで欲しい。
特に男の子は、自分が男であると意識する時期。
男の子はお父さんをのり超えていく。
お父さんにはかなわない→お父さんを超えたい→立ちはだかる→
乗り越える→振り返って父親と共に話が出来るようになる。
~優しいお父さん、怖いお母さん・・・は疑問~
以上、私がキャッチできた部分の紹介になりましたが、参考までに。
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昨日、アメリカンユースを見送って帰ってくると荷物が届いていました。hitさんの絵です。言葉の宇宙の『三つの絵』のコーナーの絵のプレゼントに応募して、頂けることになっていました。私が最初に希望した絵はどういうわけかラボセンターから戻ってっこなかったそうで、hitさんにお任せしていたのでどんな絵かどきどきしながら包みを開けてみました。
なんと、『流氷』の絵でした。う~んまさに暑気払いですね。連日の猛暑の中、この『流氷』の絵を見ていると北海道の壮大な流氷の景色が想像できました。hitさんありがとう(^0^)
マイパーティーのラボっ子の言葉の宇宙への関心がまた1つ違ったものになると思います。
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今日はアメリカンユースがそれぞれのホストファミリー宅とさよならする日です。Yちゃん宅も、Y君宅も家族全員で新大阪までお見送りです。Kaitlinのホストファーザーの都合で、Yちゃん宅が半時間早く出発だったので私はそちらについて新大阪までご一緒しました。お母さんによると昨夜はみんなで雑魚寝して、遅くまで話し込んでいたそうです。夜、Kaitlinを呼んでもなかなか降りてこないと思ったら、一人泣いていたそうです。
とっても明るい彼女が、ここ2,3日我が家に来ても表情が硬いのできっと帰る前で寂しくなっているんだろうなと、思っていましたがその通りだったようです。新大阪駅でも涙、涙のお別れでした。
Karlの方は男の子なので淡々としていましたが、必ず日本に帰ってくると約束していました。大学で日本への留学プログラムがあるようです。
きっとまたあえるのを楽しみにしています。
どちらのご家族も本当にご苦労様でした。
家族で食事をする時間や、家族で行動をすることがとっても多くなり、
充実した一ヶ月だったようです。
ラボっ子のホームステイはその子だけの経験ですが、受入れは家族みんなで国際交流が出来、その上、来日した子を中心に家族の絆が今まで以上に深まるすばらしい経験です。
皆さん受入れも積極的にチャレンジしてくださいね。
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今日はSテューター宅にステイしている中国のシャペロンと奈良のテューターで食事会でした。Y君宅の都合でKarlも私と一緒に参加しました。Karlはキャンプ前にうなぎを食べて気に入っているので、とても楽しみについてきてくれました。このうなぎやさんはTテューターのご主人のお店です。とってもおいしくて、リーズナブル(^0^)。行ってみたい方はお教えしますよ。 まず、うなぎを捌くところから見られます。
関西は腹開き、関東は背開き、だそうです。
できました。おいしそうでしょう。いただきます。
TパーティーのK君がKarlがいるので来てくれました。
今日の参加者です。
・・・・さて、中国のシャペロンは私が春に中国に行った時、日本語の通訳をしてくれた、Luan Ying Fei先生でした。先生は私の名刺を日本に持ってきていて、私に会えるのを楽しみにしていてくださったようです。中国交流20周年の写真集も私のために持ってきてくださっていて、私の写っている写真を教えてくださいました。先生はとても日本語が堪能ですが、新しい言葉は常にメモをして覚えようとされていました。
食事の後、4人で法隆寺に行ったのですが、そこでは修学旅行の韓国の学生に声をかけたり、日本の子どもに声をかけて、自分が中国人で北京で日本語の教師をしていること、たくさんの学生が日本語を勉強していること、ぜひ、中国に来て下さいと熱心に語っておられました。テレビで放映された中国人の日本に対する行動はほんの一部であるのに中国全体がそのように思われるのを憂えておられました。是非、中国に来て確かめてくださいと、奈良のテューターにも『百聞は一見にしかず』と勧めておられました。まさに、一人ひとりが色んな国の言葉を覚え、色んな国にお友達を作るとこの世界から醜い争いは無くなるのに・・・。
ラボで育つ子どもたちには人に聞いたり、テレビで見ただけの世界ではなく、本当に自分の目で色んな世界を経験して欲しいと思います。
今日は日本語・中国語・英語の入り混じったインターナショナルな一日でした。Luan先生が熱心に自分が何のために日本に来ているか、中国人で日本語の教師であるということをいろんな人に声をかけている姿を見ていて、私もシャペロンでインディアナに行った時、色んな所で大人にも子どもにも声をかけて、4Hとラボの交流のことを語りかけていたことを思い出しました。
おまけ・・・法隆寺で日本語の上手なエジプト人の男性にも出会いました。彼は日本に来たのは今回が始めてで、エジプトで学校ではなく文化教室(彼曰く)で日本語を習ったそうです。何歳でも努力すれば色んな言葉をマスターすることは出来る!とまだまだ頑張らねばと思った一日でした。
法隆寺ご一行様
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昨日ホームステイが始まった、韓国のインファさんを迎えてWelcomPartyです。KarlとKaitlinは10日に帰国するので、お別れ会。インファさんが自己紹介に韓国料理、ビビンパとトッポギを作ってあげますと書いてくれていたので、日・韓・米の食べ物を楽しむ会にしました。
まずは韓国料理から・・・
インファさんとうまく連絡が取れなかったので、T宅の近所の韓国人の奥さんにあらかじめビビンパの材料と作り方は教えてもらいました。
それをホストのnちゃんとお母さんが朝から準備してきてくれました。
具財は~ほうれん草・にんじん・しいたけ・豆もやし・わらびを同じ大きさに切ってさっと塩茹でします。卵は白身と黄身に分けて金糸卵に。合挽きミンチ肉を乾煎りし、焼肉のたれで味付け。かにかまぼこをほぐす。たれはコチジャンにすりゴマ、ごま油、オリゴ糖を適量まぜる。子供用はしょうゆを混ぜると食べやすい。小口ねぎもちらす。
こぶし大の量のご飯に具財を彩りよく載せ真ん中にミンチ肉とたれを乗せ、
混ぜながら食べます。
・・・と~ってもおいしい(^0^)阿部パーティーの十八番料理になりそうです。
もう1つはトッポギです。これはレトルトパックに入ったのをインファさんが持ってきてくれて、フライパンで炒めて出来上がりでした。
う~ん、おもちキムチ!みんな辛い、辛いといいながら結構食べていましたね。ほとんどの子が初体験のようでした。
次は、アメリカンフード!
♪Take me out to the ball game,
Take me out with the crowd.
Buy me some peanuts and cracker jake,
I don't care if I never get back,~~~
のCracker Jake です。
このひと箱を一個ずつだよと言ってみんなにまわしました。
なんだかと~っても珍しいものを食べるみたいにみんな夢中でした。
ポップコーンのキャラメルシロップがけですね。
もう1つは ブラウニー、Karlとホストマザーが作ってきてくれました
残念ながら、candyが気がついたときにはもう空っぽでした。
ラストは日本食で~す。
まずは御餅をつきました。yさん宅の餅つき機を借りて5合のもち米で
かわいいお餅が出来上がり・・。
きな粉餅とあんころ餅ができました。KarlもKaitolinもあんこが好きなので大喜びでした。そういえばこれもcandy食べ損ねちゃった!
Karlは日本食が大好きで、餅つき機が気に入ったみたいでした。
そして、流しそうめんです。このところ毎年流しそうめんが阿部パーティーの夏の風物詩になっています。
それから、わらびもち・とうもろこし・nテューターのおみやげの水ようかんもありました。みんなお腹いっぱい、大満足でした。
ゲームもしましたよ。
まず、ハングル数字でセブンステップス。
インファさんに教えてもらいました。
♪イル・イ・サム・サ・オー・ユー・チル♪
つぎは アメリカの遊び①Duck duck goose
みんな真剣そのもの。すごい迫力でした。
②Seven up
7人が目をつぶって後ろを向いている人の親指に触ります。
触られた人は、誰が自分を触ったか当てるゲームです。
これも盛り上がりましたね~。
そして、ソングをたくさんして、記念撮影をして解散です。
楽しかったね(^0^)
おまけ・・・
流しそうめん用の竹をT宅に持って帰ってから、バンブーダンスが始まりました。
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昨夜寝ている間も雨の音がしているな~と思っていたら、やはり、雨のため閉営式なしで、乗車バスごとにロッジから帰っていくことになりました。しばしの間、名刺交換、記念撮影タイムです。
シニアのかーことあずさです。
シニアのあずさが書いてきた、じゅげむの絵と文字。一日目からいいな~と眺めていたのですが、同じロッジマザーの山ちゃんが交渉してもらえることになりました。でも、残念じゃんけんで負けてしまったので、
写真に写しました。
アルタイル2にいたユースのMaeganが私に『やさしくしてくれてありがとう、Candyは私のGrandmaに似てる、Grandmaにメッセージを書いて』と頼まれて、おばあちゃんか・・・!!とうれしいような悲しいような・・・。
でも、メッセージを『一番のおみやげです』と言ってくれたのでうれしいな(^0^)。彼女は日本が大好きなので、2年後にはきっと大学生になって日本に来て、そのとき彼女の習っている(教えている)ダンスを必ず見せてくれるというので楽しみでです。
帰りのバスで、おばあちゃんに似てるって言われちゃった・・・。とYちゃんにこぼすと、きっとおばあちゃんが大好きなんだよ。とホローしてくれて思わずにんまりのCandyでした。
そして、帰りのバスの中では、じゅげむの合唱や、ジャックの建てた家の合唱でにぎやかに楽しく帰宅です。じゅげむの英語はみんな完璧になったようです。
ただいま!新大阪駅で(アスベスト大丈夫かな?)
楽しかったね。いろんな事をパーティーのみんなに教えてあげようね。
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今日はお待ちかねの野活です。でも、残念ながらお弁当を昨日食べて、今日は昼ごはんを宿舎で食べなければいけないので、大仙登頂も、ユートピアコースも途中までで引き返すそうです。T君大仙登頂を目指していたのに残念だね。また来年挑戦しよう!!黒姫もあるしね。
ホストのYちゃんは、大仙アーティストのコースに行って、こんなステキなトトロを作りました。
ステキでしょう(^0^)
今日のおやつはアイスでした。みんな大喜びです。
その後、姉妹ロッジ交流会。じゅげむの発表。
夕食は大山名物ジンギスカンなべです。沢山のお肉にみんな満足!
夕食の後は大山祭り
まずは僧兵太鼓・・1300年前、大山には300人の僧兵が居たそうな・・。
迫力満点の演奏でした。僧侶のつく鐘が太鼓と一緒にありますよ。
次はラボっ子ばやし。これも大山名物ですね。
山組、川組の代表の紹介の場面から、霧が出てきました。
それでもラボっ子ばやしの間はみんなの元気な声と踊りで盛り上がり、
雨は降らずに済みました。H君はわんぱく大将ではっぴを着て頑張っていました。アメリカンユースも乗り乗りで踊っています。
が、キャンプファイヤーが始まった所で大雨になり残念ながら中止となりました。雨には勝てませんね。
Y君はロッジの別れの集いで、キャンプファイヤーの変わりに(ビスタ)をみんなを巻き込んでやったそうです。キャンパーも喜んだでしょうね。
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予報どうり今日は雨です。野活が明日になって、午前中はグループ活動と11:00から博労座市(バザー)です。雨のため、各宿舎ですることになりました。T君は銀嶺に宿泊しているのであえません。
アルタイル2のぴか一は透明ファイルにラボキャラクターを描いたものでした。ラボっ子もテューターも開始の合図と同時に取り合いでした。私はじぷたをゲットしました(^0^)
午後は、ラボっ子がグループ活動をしている間、テューターはシャペロンを囲んでタイムがありました。オレゴン州から来られた、Chrissieさんが写真を見せながら、自己紹介をしてくださいました。kaitlinもオレゴンなので話しかけると、kaitlinのお母さんがシャペロンで来たときに彼女の娘さんが日本に来たらしく、とても親しい仲のようでした。
関西テューターの会の主催で(にわとりの置物)作りがありました。
Wテューターご苦労様。キャンプに参加している全テューター分のキットを準備してくださったそうです。おかげでステキなにわとりができました。chrissieさんも作られました。手芸が大好きとの事、きれいに仕上げられました。Tの会から3個完成品のプレゼントもありました。
私の作品です。
Mちゃんが作りたいと言っているので、パーティーでも作りましょう!
ラボっ子たちの活動部屋に帰ると、3日目プログラムの『寿限無であそぼ』の最中でした。扇子と手ぬぐいを使って落語の小道具を体験しようというものです。まずは扇子が杯に!
おいしそうに飲んでいるでしょう(^0^)
そして今度は筆になります。お隣さんの背中にお習字。
このお習字はテーマ活動に生かされていましたね。
今日は一日中部屋の中でグループ活動ばかり・・・。シニアが取っておきソング『私はしあわせ』を紹介するとみんないっぺんに気に入って、アルタイル2のテーマソングになりました。何度も何度もリクエストがあり、しまいには男子8人が女の子たちの前で独自の振りを考え出して踊っています。
『はい、はい!』
『ヒューヒュー!』
みんなとっても仲良くなりました。
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ユースの2人、ホストの2人、小4のT君、H君、小3のMちゃんそして私の8人で大仙1班に出発です。T君、H君は去年に引き続き2回目。Mちゃんは始めての参加です。新大阪を10:30分定刻どうり出発して、途中2回のトイレ休憩、1回のランチ休憩で、3:00前に到着です。
到着後、それぞれのグループに分かれて3泊四日の始まりです。
昨日まで、ずっと雨で明日も雨の予報なので野外活動を3日目とチェンジするかもしれないとの事。山の天気は分からない・・・。
夕食のとき、窓の外に霧が立ち込めて真っ白になり、何も見えなくなったかと思うとしばらくして、大雨になりました。やはり明日は無理かな?雨になるとスタッフは大変です。シニアもどきどきしているのが伝わってきます。でも、アルタイル2のかーことあずさは笑顔がすてきな元気なシニアです。明日からが楽しみ・・・。
ランチタイムのあべpの仲間です。
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