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先週の土曜日グループ(幼児~中学生)と今週のキディグループにも、ピーナツバター&ジェリーの試食を無事終わりました。お休みで2人まだ味見ができていない子がいるけど・・。次週に残っていたらあげるね。
どちらのグループもピーナツとブルーベリージャムをくっつけるのには「え~?」という反応だったけど、食べてみたらおいしくて、もっと欲しそうな様子! HPをごらんになっていないおかあさんの為に2月のパーティー便りには、ピーナツバター&ジェリーが一面トップ記事になりました。キディグループにはS君のお姉ちゃんが参加してくれていたので、パンに塗るのをてつだってっくれました。みんな興味津々です。
土曜日グループ
キディグループ
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'04年5月と11月に実施されたスリランカでの絵本普及活動のワークショップとスリランカカレーの講習&試食会でした。
スリランカカレーは、チキンカレー、かぼちゃのカレー、だしじゃこ入りじゃがいもカレー、ダールカレー(豆のカレー)の4種類を作りました。私がカレー作りのお手伝いをするのは今回で3回目ですが、やっと作り方の全体が自分の中で理解できてきたので、そろそろパーティーのお母様方に講習会をしてみようかな・・・と思えるようになってきました。
スリランカの一般的な家庭では、今回作ったカレーの1種類か2種類を朝、昼、晩と3食食べているそうです。日本の醤油のように、塩と香辛料がスリランカの味ということです。
スリランカのカレーは水分が少なく日本の煮物のような感覚です。
以前スリランカに行ったときカレーのお弁当を食べる機会がありましたが、新聞紙の上にラップを敷きその中にご飯とチキンカレーが入っていました。日本のおにぎりを包むようにカレーが新聞紙で包まれているのです。今回作るのに夢中で、調理中の写真がありません。
試食後、ワークショップの報告がVTRを見ながらありました。
5月のワークショップには私の提案した、「かぶ」の劇あそびの様子が報告されましたが、スリランカの保母さんたちがおじいさんやおばあさん役になって楽しそうにテーマ活動(?)をしているのを見てきっと幼稚園でも子供たちと楽しんでくれているだろうと思いをはせました。
「かぶ」の本は福音館のものをシンハラ語に訳して使っています。
また、1月14日~16日にプラサンサさんがスリランカ南端の3箇所の避難所を尋ねた様子も送られてきた写真と共に報告されました。
プラサンサさんは前回の経験から、「ぐりとぐら」、「たこ」、「ちいさなわたしたちのいえ」各20冊(いづれも本会出版)と「かさどろぼう」(シビル・ウエッタシンハ作)などの絵本30冊をもって行きました。学用品は届けられているけれど、「楽しみの本はないのでほしい」と子供たちにせがまれ、特に幼児には1冊ずつプレゼントしてきたということです。
1月1日以降会に寄せられた寄付金は、義援金としてプラサンサさんを通して次のように使わせていただきます。
①ゴール市の再建後の学校の図書室に寄贈する本代。
②避難所(解体後は被災地域の幼稚園あるいは学校を拠点として)の絵本中心の巡回図書代
1月26日現在、義援金合計は151,330円、現地絵の送金は2月末の予定です。
*平成17年度の会の活動として、秋の「絵本ワークショップ」の他に、5月に南部被災地域での保育士研修キャラバンを実施予定です。
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お母さん達に続きラボっ子の試食会です。
キディさんは一人お休みだったので、来週に延期です。
トプーグループ(小学生)にはHPを見てくれているお母さんがいらっしゃるので、「僕食べたよ」「おいしいで!」という声があり、みんな乗りのりで反応はGood!食べた後で、Peanut Butter And Jelly
のソングを楽しみました。
P&Lグループ(小学生~大学生)では女の子たちが「え~あまそう!」「別々に食べたほうがおいしそう!」などなど疑心暗鬼な反応。食べる前にソングをしたのですが、振りの確認をする時に、1番はピーナツを掘って、潰して、パンに塗る。2番はベリーを摘んで、潰して、パンに塗る・・・。っとここで、「2番もピーナツバターだと思ってた」と言うう子がいて、この試食会はとても有意義でした。もうこれからはちゃんと説明できるでしょう。ちなみにソンⅡの解説にJellyは(ゼリー状のジャム)とあります。
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今日は2月のお母さん広場の「ききみみずきん」の練習日でした。
スキッピーのピーナツバターが手に入ったので、お母さん方に試食をしていただきました。ちなみにブルーべりジャムは奈良農協ブランドです。皆さん「ええ!・・甘そう!」。お上品にサンドイッチ用食パンにほどほどに塗って食べて見ました。感想は「おいしい!」。「結構いける!」。「そういえば、アメリカにホームステイした時のホストの家では、食パンにバターの代わりにいつもピーナツバターをぬってた!」(ラボっ子OG)という懐かしい話も出てきて盛り上がりました。
明日のパーティーではラボっ子にも試食タイムを提供しましょう!!
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早速、今日見てきました。ピーターパン誕生の物語がとてもわかり易く、素敵なJ.M.Barrieとかわいいピーター。そしてピーターパンのライブラリーを楽しんだ人が思わずにやりとする場面など・・・。ラボっ子もきっとわくわく出来るお話でした。幼いピーターの演技がすばらしい!
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昨夜、遅くに何気なくテレビに目をやると、メジャーリーグの田口選手が、一緒に出演している方々に、これをメジャーリーグの仲間では誰もが食べてるんだといいながら、一枚の食パンにピーナツバターをたっぷり、もう一枚の食パンにブルーベリージャムをたっぷり塗って、二枚をべチャとくっつけておいしそうに食べていました。本人いわく2年ほどはそんなものは邪道だと、口にしなかったそうですが、栄養価もよく、即エネルギーになって仲間たちがみんな食べるのを見ているうちに病みつきになったそうです。以前に、テューターのソング講習の折、京滋のKテューターがピーナツバターの歌に出てくるパンの食べ方は、一枚ずつじゃなくてピーナツバターと、ブルーベリージャムを両方つけて食べるのよと教えてくださったのですが、まさにそれを目の前で(テレビの中で)見ました。アメリカではピーナツバターの歌はこのサンドイッチの食べ方なんですね!!一度パーティーでやってみよう!!
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1月6日の募金の件の続きです。『白いリボン運動』については私の地域では朝日新聞の奈良版に大きく取り上げられたので全国でも今後少しずつメジャーになっていくことだと思います。
さて、私の所属する『スリランカの教育を支援する会』は、'99から、スリランカの子供たちに良質な絵本を届けようと始まりました。最初は日本の絵本を集めて送っていたのですが、現地の言葉(シンハラ語とタミール語)に正式に翻訳したり、現地の絵本作家を育てることが本当にスリランカに絵本文化を根付かせることなので、'01年から日本の絵本作家や、絵本編集者に講師をお願いして、絵本作家養成セミナーを現地で開催しています。本会発足当時からアドバイスを受けている福音館書店の松居直氏のご助力で、'03年には『ぐりとぐら』のシンハラ語、タミール語版を出版できました。'04年には'03セミナー参加者の中から2人の作品を1年かけて絵本作家金尾恵子氏と福音館書店の森達夫編集部長が指導してくださり、出版できました。森氏は'03、'04と連続で現地のワークショップに同行してくださり、'03には『幼児教育と絵本~幼児期の発達に絵本はどのように役立つか~』、'04には『絵本のよろこび~絵本は必要なだけでなく、読み聞かせが子供にとってどんなに楽しい喜びか~』という講演もしていただきました。
このように、着々と私たちの運動が実を結んで来ているところに、今回の津波の被害があり、遠く日本から何ができるか現地のスタッフである
プラサンサさんからの報告を待っていました。そこに、1月6日の電話で被災した子供たち、親を亡くした子供たちに絵本を読み聞かせしてやる現地ボランティアを日本から支援するのが、私たちの団体で出来る援助だと判断しました。現地での絵本の準備、読み聞かせキャラバン(仮題)の費用等に資金の援助をしたいと思います。この活動に関心がある方、また、募金をしていただける方は下記までお問い合わせください。
candyabe@hotmail.co.jp
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今日はパーティ新年会でした。
5日のリーダー会で、プログラムを考えて酉年にちなんだ、ソングとゲームを取り入れました。ソングは『にわとりいちわ』。リーダー会では大盛り上がりで練習ができたけど、パーティーの3分の1以上が幼児というメンバーで果たして踊りきれるのか・・・?が、やはりラボっ子集団。完璧とはいかないまでも、3歳の幼児から高校生、お母様がたまで乗りのりで踊りきりました。
ゲームは、『進化ゲーム酉年バージョン』たまご、ひよこ、にわとり、ぺんぎん、だちょう、はくちょう、最後はヨン様であがり。ヨン様にはみんなの推薦で、Y君が!ソフトな笑顔がヨン様にぴったり!!
こちらもみんなで大盛り上がり、大小さまざまなヨン様ができあがり!
年末の発表会に出なかった、キディグループの『ガンピーさんのふなあそび』の発表も見学に来てくれたお友達、リーダーのお姉ちゃんたちの特別参加もあっていい感じ!
恒例の年に一度のバザーもみんなの協力で6130円の収益がありました。
ありがとうございました。この収益は例年通り『チェルノブイリ子供基金』に募金します。 わくわくワークスで優秀賞をもらったライブラリーカルタを持って記念撮影!
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私の所属する『スリランカの教育を支援する会』は、奈良のNPOグループの一員でもあります。今日は、そちらからの要請で、『白いリボン運動』(阪神大震災の被災地で、震災の翌年から追悼、感謝、再生の願いをこめて始まった運動・・・が震災10周年を期に、地域再生やコミュニティの担い手であるNPOに対する民間募金運動として提起された)の街頭募金のお手伝いに西大寺駅前に午前中参加しました。
『白いリボン運動』というのが世間に浸透していないので、けげんな顔をされる方もたくさんいらっしやいました。正直、募金したお金がどのように使われるのか、本当に必要とされているところに届くのかは誰しも知りたいところだと思います。
私たちの会でもスリランカの現地スタッフと連絡を取り、支援の方向が具体的になってきました。2年前、大阪の国際児童文学館で、絵本について研究されたMrs.Pが、被災者のキャンプをコロンボ大学の同僚教師や学生たちと救援活動に回っているのですが、親を亡くした子供たちが一番不安そうな様子で見るに耐えなかったそうです。たまたま持っていった2冊の絵本を1人の子に読んでやると回りにいた子供たちも集まってきて、もっと読んでもっと読んでとねだったそうです。今は生きていくこと、生活をどのように再建させるかが第一で子供たちの心のケアにまで手が届いていないのが現実ですが、Mrs.Pのこれからの活動は子供たちに絵本の読み聞かせなど心のケアになっていく予定です。そのために、日本にいる私たちは絵本の購入資金、キャラバンに必要な資金を募金活動で集めたいと思っています。この活動に賛同される方がいらっしゃいましたら、協力よろしくお願いいたします。
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昨日からの雪で、元旦の今日もずいぶん冷え込んでいましたが恒例の初詣に橿原神宮に行きました。霰が舞う中ゆっくり歩いて神宮まで...。
寒さのせいか、例年の元日より人出は少ないように思いました。が、参道はいつものようにラッシュでした。プライベートのお願いと、今年は年末の津波の被害に遭われた方々の復興を祈念しました。昨年があまりにも災害や人災の多い年だったので、今年は少しでも穏やかな1年になりますように。帰りは久米寺にも寄りました。久米の仙人で有名なお寺ですが...、約15年ぶりに訪れました。当時家族写真を撮った多宝塔の前には木が大きく育ち歳月を感じました。子供たちも全員成人となりましたから...。写真は神宮の人ごみの様子と、今年の神宮の絵馬です。

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