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クロックポット |
02月27日 (火) |
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火曜日は、午前プレイルーム、午後幼稚園キディ、その合間に生協の受け取り。今週は、毎日埋まっていて、月曜は一日広場、水曜も午後小学生、夜中高大生の臨時。木、金、土、日・・・というわけで、ゆっくり晩ご飯を作っている暇がなく、食材はたくさんあるので、うまく使ってせっせと食べなければならない。木曜日はメルが来ることになっていて、この日はひな祭りのディナーにすることになっているし。
というわけで、幼稚園に行く前に、その日の鍋ものと、翌日用のポトフを仕込んでいく。仕込むと言っても、自然解凍、昆布を水につけておいたり、クロックポットに厚切りの豚肉と水、塩を入れてスイッチを入れておくだけ。帰宅してすぐ、鍋物を火にかけ、野菜を切っては入れ、切ては入れして今日の分はできあがり。ご飯も炊けた。さあ、晩ご飯だよ!クロックポットの方は豚肉が煮えているから、そこにタマネギを十文字に切り込みを入れて丸ごと入れ、ブイヨンをいれ、にんじんを切って入れ、ジャガイモを切って入れ・・・しておく。煮くずれると困るので大きめに切る。
私たちの晩ご飯ははみぞれ鍋。鶏肉、白菜、ほうれん草、椎茸、豆腐・・・ほうれん草の上に、おろした大根を大量に広げてのせる。大根おろしがみぞれみたいでしょう。大根がたくさん食べられるし。醤油、ポン酢でたべる。七味もいい。つゆがとろとろして、とてもおいしい。「鍋?カレーのにおいがしたと思ったけどな」あぶないあぶない。
遅く帰ってくる夫には、クロックポットのポトフができあがっている。肉とにんじん、ジャガイモだけをとり、醤油で食べさせる。残りはとられないように「お父さん用」の張り紙をしておく。実は翌日のシチュー用。食べる直前に牛乳だけ加えればいいから、6時までの小学生(出張クラス)6時半からの中高大生クラス(自宅)の合間にできる魔法。
クロックポットは、アメリカで友人達がよく使っていて、私も買いたかったもののひとつ。だが、どの大きさのものを買ったらいいか、迷っていて。日本の台所は狭いし、肉だけ煮込むなら小さくていい。でも野菜も入れるとなると、5人家族の食べ盛りに間に合うのか?大きいのはじゃまだし、小さいのは役に立たないかも、と、迷いに迷ったあげく、買ってこなかった!それが、実家の納戸の整理をしたら使った形跡のないのが出てきて、これからも使わないだろうと、もらってきた。きっとラボのお母さん達で買ったんだな。F 先生の家にもあるもの。同じのが。先生はちゃんと使いこなしてたけどね。
クロックポットは、電気鍋。陶器の壺がうち鍋で、外側の鉄の部分にコードが着いていて、コンセントに差しこんでつかう。スイッチはHigh と Low がある。出かけるときや数時間後にできていればいいものの時、食材を入れてスイッチを入れておくと、帰る頃に煮えている。ガスコンロに空きがないときも便利。時間のあるときの温め直しも、スイッチを入れておけば、煮えすぎることなく温まる。電子レンジは、すぐ温まるけどすぐ冷めるでしょう。家にいなくてもできるところがいい。大きさも、ちょうどいいみたいだ。色々あると迷うけど、これしかなければ、それに合わせた使い方になる。
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Re:クロックポット(02月27日)
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かせだまさん (2007年03月10日 16時06分)
先日はホ-ムページご来訪ありがとうございました。
クロックポットの日記を読んでいたら
おなかがすいてきました。
ほんとうにおいしそうなカトリーヌさんの
食卓。
おいしいもの食べて
10周年に向けがんばってくださいね。
いつもありがとうございます。
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