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同性同士の結婚 02月26日 (木)
最近気になるニュースは、ゲイ(もしくはレズビアン)同士の結婚について。
結構ニュースでハードローテーションで流している。
サンフランシスコでは結婚許可証(アメリカは戸籍がないので、Marriage License
なるものを市や郡から買って結婚する)を出し始めたし、マサチューセッツ州も
裁判で5月までには同性同士の結婚にも許可証を発行しなくてはならないそう。

確かにアメリカの都会には同性愛者が多い。ニューヨークでは格好いい人はだいたいゲイと
言っても過言ではなかったし、男の友達が「僕の彼氏が」とか平気で言っていた。
旅行に行ったマサチューセッツ州のプロビンスタウン(ケープ・コッドの一番先端の街)も
知らなかったけれど人口の約39%が同性愛者だった。街に入ってみたら虹の旗(ゲイの印)
がいっぱいあるから、「もしや!」と思ったらやっぱりそうだった。
おじさん同士も、おばさん同士もみんな手をつないで歩いていた。
サンフランシスコの、ゲイタウンにも行ったことがある。
おかげで彼らのことを見ても、変には思わなくなった。

でも、結婚となるとなんとなく不思議な気がしてしまう。
もちろん、人権や財産のことやいろーーんなことがあるので、
「結婚する権利」は認めてあげるべきなんだろうけれど、
なんか、不思議な気分になってしまうのは私だけだろうか。
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