幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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価値観についての会話 03月13日 (木)
ある日の我が家での出来事

夫 「お風呂、沸かし直しでいいの?」

私 「うん、沸かし直しで大丈夫。
   洗ったの●日前だけどね…(非常にデリケートな数値(笑)なので…)

夫 (視覚、嗅覚を駆使してイマジネーションを働かせてから)
  「それはいやだ。洗ってくる」(…と言って、風呂場に消えていく)

その会話を見ていたSakiに言いました。
 
私 「Saki、こういうのを価値観の相違っていうんだよ」

Saki「価値観?」

私 「そう、一人がいやだって思っても、もう一人は大丈夫って思うかもしれない。
   一人が好きって言っても、もう一人が嫌いって言うかもしれない。
   その気持ちはどうしようもないからね。
   それが価値観の違い」

Saki「ふーん」

私 「結婚する時は、なるべく価値観が同じ人を選んだ方がいいよ。
   パパとママの場合、せいぜいお風呂のことくらいだけど…」

Saki「ふーん」

  (私が朝ごはんに出そうと温めて、そのまま夜まで放置され
   カピカピになったエビチリを捨てながら…)

  「ママって、パパと比べてすごく忘れもの多いじゃない?
   それも価値観の違い?」

私 (内心、ギャフンとなる気持ちを抑えながら)
  「ううん、それは性格の違い」

子どもへの教育に実生活が役に立ったと嬉しく思う一方で、
そのような教育には、ちょっとしたリスク(?!)もつきものだと思い知らされました。
子どもの方がうわてです…
   
ないないないの国 03月04日 (火)
うちの小学生たち、水曜日クラスと木曜日クラスに分かれていて、それぞれが
いい個性を醸し出しています。

そしてこの二つのクラスで、4月5日の発表会に向けてピーターパン第1話に取り組んでいます。
二つのクラスが一つのお話に取り組むのは、実は今回が初めて。
発表会までに、一つのグループとして表現を合わせなければならず
私自身、どうなることか、少し心配でした。

しかし、その心配も杞憂に終わりそうです。(い、今のところは…)

(ポイント その1)
まず、一番伝えたいことは何か、各クラスで決めたのが良かったね。

【水曜日】
のんびりして忘れん坊だったピーターが途中で厳しくなるところ
【木曜日】
ピーターがいない間はのんびりしているないないないの国が、ピリッとした空気に包まれるところ

それぞれのクラスで表現を考える時には、そのテーマを軸にすることにしました。
また、お互いのテーマをしっかり理解することで、
別のクラスで考えられた表現も「なるほど~」と受け入れやすいようです。

(ポイント その2)
決めた表現や歌の振付などをもう一つのクラスに伝えるため、連絡ノートに記入。これがすごい効果!

今までは表現方法を決めても、次の週「なんだっけ?」となっていたのが
その連絡ノートに記入することでおさらいができ、進み具合もわかるようになりました。

(ポイント その3)
お話が好きで、楽しみながら役になりきっている高津パーティの子ども達。

ひたすら元気なlost boys、
なぜか酔っぱらいの真似が抜群にうまい海賊役(この親にしてこの子あり!)、
戦いの場面、本気過ぎて泣く子がいなくなっただけでもすごい!と言えるインディアン役
そしてこの世のものとは思えない奇声を発しながら床を這いまわる猛獣役

私が声を張り上げてひっぱらなくても、自分たちからお話の世界に入り込むようになっています。

やはり、この子ども達の成長が一番大きな要因でしょう!!!

発表会まであと一か月。
悔いのないピーターパンを発表できるよう、気持ちを全部ぶつけ合っていこうね!
産業カウンセラー 2 02月19日 (水)
ラボのテューターの傍ら
産業カウンセラー協会の広報活動のお手伝いをしています。

産業カウンセラーの資格を取得したのは5年前。
あまり耳慣れない資格かも知れませんが、
これは職場での心のケアの専門家のための資格です。

今は直接相談を受ける仕事はしていませんが、少しづつ勉強は続けています。

資格養成のための研修では、まず傾聴を徹底的に叩き込まれます。
「傾聴」…言うのは簡単ですが、実際はとても難しいのです。

・受容
・共感
・自己一致

この3つのどれが欠けても相手のことを「聴いた」ことにはなりません。
しかもどれもここでは説明しきれない程、奥が深いです。
でも、本当の意味で傾聴ができれば、クライアントの心に大きな変化があり
本来の力がよみがえるのです。

そして、この傾聴。
毎日の生活でもとても役に立ちます。

娘が1年生の頃、どうしても学校に行きたくないと大泣きされたことがありました。
校門まで連れて行ったけど、無理…

その時は私は会社務めでしたが、会社に遅刻すると連絡して、近くの喫茶店へ。
そこで、じ~っくり話を聴いたのです。

「そうなんだ~」
「私もその立場だったら、同じように悲しいだろうな~」
「うん、うん、わかるよ」
なんて声をかけながら…

内容は、学校のお友達との人間関係についての悩みでした。
それが積もり積もって、そして「忙しいママに甘えたい」という気持ちと相まって
その朝に爆発したらしいのです。

40分ほど、経ったでしょうか?

娘が
「そうか、こんな場合は私が〇〇すればいいんだね。
それ以上ひどくなったら、ママに言うから助けてね。
あとの細かいことは、私の気持ち次第だから、気にしなければいいんだね。」
と、勝手にポンポン自己解決し…

「じゃあ、授業始まってるから急いで学校行くね!バイバイ!」
と、勝手にいなくなったのでした。

私は一つもアドバイスはしてません。


誰でも、自分の気持ちを理解してもらいたいと考えているうちは
「わかってほしい」という気持ちに固執してしまい
「どうしたら解決できるのか?」という方向に向けないのです。

「ママ(パパ、先生、友達…)にわかってもらえた~」と心から感じられた途端、
前向きになり、次の一歩を踏み出せることが多いのです。

職場でも同僚などの相談に乗ってきましたが、大人でも同じです。

もちろん、ラボでも大いに役に立っています。

●ラボっ子達が「MakoT、あのね…」と目を輝かせて話すのを聖徳太子になった気分で(?!)じっくり聞く

●テーマ活動で、自分のイメージがどうしても言葉にならなくてイライラするのを、聞いて解きほぐす

●友達同士のいざこざがあれば、とりあえず両方の気持ちを聞いてあげる

●子ども達が発信する、言葉にならないサインを受け取る

うまくいかないこともありますが(特にいざこざ関連(笑))、
こんな風に傾聴を心掛けています。

目指せ!「もう一人のおかあさん」ですね!

もちろん、旦那さまの話もよ~く聞いてあげたいですね!
我が家でブームのライブラリー 02月03日 (月)
現在小学生が取り組んでいるのはPeter Pan第一話

うちのSaki、いつものようにそんな状況は全く無視して
自分の好きなライブラリーを聞いています。

「ドゥリトル先生 海をゆく」「十五少年漂流記」と漂流物(笑)を経て
今、はまっているのは「ロミオとジュリエット」、しかも3話!

小4で「ロミジュリ」?と思いながらも、Sakiの様子を見ていると
このライブラリーには『はまりポイント』がたくさんあることに気付きます。

(その1)
冒頭のNurseのセリフ
"Oh, me, oh, my, he's dead, he's dead, he's dead!!"
「やれ、悲し、やれ、むごや、死になすった、死にました、死んでしまわれた」

ここは、言葉の響きが気に入ったらしい。
ニコニコしながら、恐ろしいセリフをつば飛ばしながら一緒に口ずさむ。
最初は日本語だけだったのが、そのうちに英語もCDそっくりに言っている。
中学生になってNurse役をやっているSakiが目に浮かぶ…

(その2)
これまたNurseのセリフ
"Romeo! Young man!"
「ロミオさま、もし、ロミオさま」

これは日本語のセリフに「もし」という言葉が入っているのが気になるらしい。
「『もし』ってどんな意味なのかな…」
「電話でどうして『もしもし』って言うのかな…」
とブツブツ言っている。

(その3)
中盤のロミオのセリフ
「さようなら、さようなら、さようなら」

その英語を聞いたSaki
「ママ! "Goodby. Goodby. I do."って言ってる!」と驚きの声。
I do…?!

うそ~と思いながら私も聞いてみたら、確かにそう聞こえる。

英語については娘よりはわかっているつもりの私…少しパニック。
「そ、そんな言い方もあるのかもね…」なんて言いつつ、全く納得できず…

そんな私を尻目に
「さようなら、さようなら、さようなら」を"Goodby. Goodby. I do."
と受け入れたSaki。
聞くたびに頭に「???」が飛び交う私にあてつけるように、
楽しそうにRomeoになりきっている。

と、ところが…
この日記を書きながら綴りを確認したら
Goodby. Goodby. I do."ではなく
"Goodby. Goodby. Adieu."だったんです!
少し安心した私です。

さて、Sakiに教えようか?
教えなくていいね。
自分で気が付くまでそっとしておこうと思っています。

(その4)
とにかくシェークスピアが面白い!…らしい。

「太陽をひいて大空をかける炎の馬たち、精いっぱいとばしておくれ」
「恥のほうこそ、あの方をさけて通るわ」
など、普段思いつかないような表現が散りばめられている。

「面白いよね」「なんでわざわざこんなこと言うのかな」と
いちいち反応し、忙しく私に話しかけてきます。

シェークスピアの作品をこんなに身近に楽しめる経験もなかなかないと
ライブラリーに感謝です。

…ところで、そろそろ4話を聞きたい私とパパです。
2月無料体験会のお知らせ 01月29日 (水)

2月の無料体験会のお知らせです。

これを機会にぜひご参加くださいね!
英語であそぼう

通常の教室の日程はトップページをごらんください。

初めて参加の方には英語の歌やお話が収録されているCDをプレゼント!


【2月の体験会日程】


【対象】 
・就園前のお子様とお母様
・幼児
・小学生

【日程】 ※2回コース(1回のみの参加もOK)
●平日午前中コース
①2月13日(月) ②2月20日(月)10:15~11:15

●平日午後コース
①2月13日(月) ②2月20日(月)15:30~16:30

【場所】
パークシティ市川 集会室
(JR市川駅より徒歩9分)

※ 2日前までにお申込ください。
※ 当日は、動きやすい服装でお越しください。
※ 参加人数や年齢によって時間帯を調整する可能性があります。



◆指導・問い合わせ
  高津正子 ラボ・テューター ※携帯かメールが確実です
   携帯: 080-3359-0162
   Mail: makopiro@pcia.mfnet.ne.jp
   TEL: 047-322-3244

 またはラボ教育センターまで
私のテューターが遊びに来てくれたよ 01月06日 (月)
年末、私が子どもの時、ラボでお世話になっていた奥村先生が
うちに遊びに来てくれました。

結婚式に来ていただいて以来なので、15年以上振り。
久しぶりの奥村先生は相変わらず暖かく、元気で、若々しくて、
とっても嬉しかったです。
私の先生

昔のラボの思い出話や今のラボについての話に花が咲きました。

子どもだった私にはわからない苦労もたくさんされて来たのだと
テューターとなった今の私には少し理解できます。
一方で、ラボから離れてしばらく経った今でも、
ラボへの強い愛、子どもへの情熱を感じることができました。

幼児クラスにも一緒に参加してもらい、楽しくパーティができました。

実は、何かの話の中で
「マコ(私のニックネーム)はあんまりラボには積極的でなかったよね」
と言われちゃいました。
私としては「やっぱり… デヘヘ…」という感じ。

キャンプは国際交流は楽しかったけど、テーマ活動や年下の子の面倒を見るのは
あまり得意でなかったこの私。
ラボっ子としての私を客観的に見たことがなかったけれど
やっぱりそう映っていたんですね。
そんな私でも、暖かく見守ってくれていた奥村先生に感謝です。

それでも、ラボで培われたものが今の私にとても役に立っていると
自身を持って言えるということは、
テューターはラボっ子を見た目で判断してはいけない!ということですね。

ラボに馴染んでいないとか、消極的に見えても、それぞれのラボっ子への
インパクトは周りからは把握しにくいのかも知れません。
その当時には感じなくても、時間が経つにつれて実感できるようになることもあるはず。

小学校2年生からの私を知っていてくれる奥村先生とお話ができたからこその
気付きでした。

聞いたら、私たちが使っていたラボルーム、今は空いているとか。
懐かしいな~
近いうちに遊びに行きます!
地区交流会/帰国報告会 01月05日 ()

11月17日(日)

中央千葉地区主催の地区交流会が開催されました。

私自身がこの交流会の担当だったので、他のテューターに助けてもらいながら
準備を進めてきました。
司会進行できるかな・・・?ドキドキ

うちのパーティからはTai、Mie、Urara、Saya、Hana、Shin、Hiro、Sakiが参加
パパやママもたくさん来てくれました。

開会前に小学生プログラム。
年代ごとに3つのグループに分かれ、Heel and Toeなどを楽しみました。
今回は大学生が来てくれて、各グループのリーダーに。
すごく盛り上がって楽しかったね。

いよいよ開会。
開会の言葉として、私からは、ラボでホームスティをされた宇宙飛行士の若田光一さんの
インタビュー記事を紹介しました。
司会進行でした

「スペースシャトルから暗黒の宇宙に浮かぶオアシスのような青く美しい地球を
初めて見たときの感動は筆舌に尽くしがたい思い出ですが、
人生の中のもっとも大きな精神的な衝撃だった出来事は32才の宇宙飛行よりも
13才で体験したアメリカでのホームスティなんです。」

と、初めて異文化体験した時のことを振り返っているのです。
どんな経験でも自分の肥やしとしてスポンジのように吸収できる10代
この夏の体験を、みんながどんな言葉で語ってくれるのか本当に楽しみです。

はじめは中学生有志による「オオクニヌシ」の発表。
今回は台風の影響で十分に練習ができない中での発表でしたが、
さすがの集中力とチームワークで、スケールの大きな発表になりました。
中学生のオオクニヌシ

次は小学生の発表。
先ほど発表した中学生も飛び入り参加し、とても賑やかなソングバードになりました。
小学生の発表

最後は「国際交流帰国報告会」
この夏、ホームスティなど、国際交流を体験した子どもたちが報告します。

異文化体験、思い切り楽しんだ様子の子もいれば、
戸惑いやストレスを感じ、それを乗り越えた体験を語ってくれた子もいます。
でもどの子も悩んだ時にしっかりと立ち止まって、「どうしたらいいんだろう?」と
前向きに考えていたところがすごいな~と思いました。

SakiもNadiaがうちにホームスティしてくれた体験を報告してくれました。
大勢の前であんなに堂々と発表できるなんて、我が子ながら感動しました。

こうして私もサキも、ドキドキ、ハラハラの地区交流会は大盛況のうちに幕を閉じました!

うちのパーティから参加したラボっ子とパパ、ママ達
実際の報告を聞くことによって、ホームスティや他のプログラムについて
理解を深めてくれたと思います。

子育てには短時間に目指せるゴールはなく、一貫性を持って長い目を持つ必要があります。
また、現状をベースに考えることも大切ですが、何年も先の「こうありたい」という姿を思い描き
そこに一歩一歩向かっていくことがとても大切なのだと、思います。
親の立場で言えば、ラボの国際交流プログラムは子育ての一つの指針を示してくれています。

これからもたくさんのラボっ子が旅立ってほしいな~
キャラバン隊が来てくれたよ 10月23日 (水)
10月20日(日)
待ちに待ったキャラバン隊が市川に来てくれました。
キャラバン隊とはラボっ子大学生6名がチームを作り、テーマ活動を発表をしたり、
子ども達と交流してくれるイベントです。

今年の発表テーマは"Tom Tit Tot"
元気な高津パーティのラボっ子は大好きなお話。
夏の夕涼み会でも取り組んで、お話に親しんできました。

今年は羽原パーティと川島パーティと合同でイベントを開催。
ついでに(?!)ハロウィンもしちゃえ~と仮装もOKの、とても賑やかなイベントになりました。

まずはソングバードからスタート
・Dry Bones
・Rock my soul
・Hey, Betty Martin
知っている子は元気に踊り、知らない子も周りを見ながら徐々に調子が出てきています。

大学生たち

キャラバン隊の自己紹介に続いて、いよいよ発表
6人の大学生達が所狭しと動きまわり、表現も大きく、シンプルでとてもわかり易い!
子ども達も集中を途切れさせることなく、話の展開に一喜一憂しながら、夢中になって見てくれました。
魔物や娘の表情もとてもよかったです。

その後、休憩。
休憩といっても大学生達とプロレスしたり、思い切り遊んでいる子ども達。
全然、休みにはなってませんよ~

糸巻きゲーム

後半はゲームの後、最後の場面をみんなでやってみました。
「娘」「魔物」そして「魔物のしっぽ」役に分かれ、少しチームで練習、その後本番。
みんな思い切りできて、気持ちよかったね!
魔物になったよ


今回は大学生が「自分のラボ人生」を模造紙に書いてきてくれました。
そこで、最後のプログラムとして、参加者が模造紙を見ながら大学生から直接話を聞くことができました。
子ども達よりママたちの方が関心を持って聞いてくれた様子です。

締めくくりに写真撮影。
ライブラリーのセリフをみんなで叫びながら、みんな最高の笑顔でした。

参加者は口々に「楽しかった!」といいながら帰っていきました。
よかった~!

この日のために、大学生はたくさん練習や打ち合わせを重ねてきてくれました。
そして何より、本番では子ども達に本気でぶつかってくれました。
その本気が子ども達に伝わったからこそ、楽しんでもらえたのだと思います。

キャラバン隊のメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
来年も来てね~!

全体写真はわざとぼやかしてます。
全員集合(わざとぼやかしてます)
素語り大会に応援に行きました 10月22日 (火)
10月6日 
地区行事である「素語り大会」がありました。

素語りとは、自分が好きな物語をライブラリーCDと同じように
日本語、英語(英語だけでもOK)で一人で言うこと。

我が高津パーティからも誰か出場してほしかったのですが、結構ハードルが高いらしい…
せめてどんなものか見てもらおうと参加者を募り、UちゃんとSakiが来てくれました。

会場はこじんまりしてとてもアットホームな雰囲気です。

まずは出場者の緊張をほぐし、声をだしてもらえるようアイスブレーク。

・This is the house that Jack built
・We're going on a Bear Hunt

観客全員が英語を唱える楽しみ、つまり素語りを体験できるよう工夫されたものでした。
もちろんUちゃんとSakiも前に出て、大きな声で言ってました。
まずは声出す練習

いよいよ発表の始まり。
みんな、CDがそのまま聞こえてきているかのように、言葉を再現しています。
セリフのところは、それぞれの役になりきっています。
ここまで来るにはどれだけ聞き込んだのだろう?と感心してしまいました。

なかには「ライオンと魔女と大きなたんす」を全部英語だけでよどみなく語っていた子もいて
「子どもの力はすごい! とても真似できない…」と改めて思いました。

素語りはあくまでも個人の活動ですので、普段のパーティ活動とは一線を画しています。
でも素語りを通して、英語はもちろん、その物語により深く触れ合うこともできます。
私も「ブレーメンの音楽隊」の素語りに挑戦したことがありますが
登場する動物たちの気持ちを考えず、ただ言葉だけを暗記するのはとても大変。
おのずから役になりきって、その役の気持ちを伝えていた気がします。

この大会を見て、UちゃんもSakiも楽しさに目覚めたよう。
今回は来られなかったSちゃんも「素語りする!」とやる気まんまんな様子。

よ~し、いいぞ~!
まずはパーティ内でミニ発表会をするのが目標だね。
そして、来年の秋に出場できたらいいね。

Aちゃんも頑張りました!
10月の体験会のお知らせ 09月11日 (水)

興味がある方、ぜひご参加くださいね!
通常の教室の日程はトップページをごらんください。

初めて参加の方には英語の歌やお話が収録されているCDを差し上げます!


10月の体験会日程


【対象】 
・就園前のお子様とお母様
・幼児
・小学生

【日程】 ※2回コース(1回のみの参加もOK)
A. ①10月2日(水) ②10月9日(水) 10:30~11:30

  
B. ①10月5日(土) ②10月12日(土) 10:30~11:30

C. ①10月5日(土) ②10月12日(土) 14:00~15:00

【場所】
パークシティ市川 集会室
(JR市川駅より徒歩9分)

※ 2日前までにお申込ください。
※ 当日は、動きやすい服装でお越しください。
※ 参加人数や年齢によって時間帯を調整する可能性があります。



◆指導・問い合わせ
  高津正子 ラボ・テューター
  TEL: 047-322-3244
  携帯: 080-3359-0162
 Mail: makopiro@pcia.mfnet.ne.jp

 またはラボ教育センターまで

↓詳しいラボ・パーティの内容は公式ホームページへ


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