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すがたりに選ぶ物語 |
07月22日 (月) |
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今年、バージニアへと旅だって行った Ik がすがたりに選んだのは、「ゆきむすめ」だった。
旅立った後「車の中のゆきむすめを聞くと涙が出てしまいます」とお母さんが言っていた。本当に、特別な物語になる。
Ik とすがたりの練習していたとき、けっこう苦労していて・・・・いろんな事を話した。
私自身の「ゆきむすめ」にまつわる思い出やら、心を入れて行く過程・・・
「ゆきむすめは、おじいさん、おばあさんのところにホームステイしていたんだね。
目の中にいれてもいたくないほどかわいがられていたのにね。
行きたくない理由を言えなかったんだね。
言ったからといって、運命が変わるわけではないかもしれないけど。
Iku のホームステイ中は、なんでも言えるといいね。
ゆきむすめがいなくなった後、おじいさんたちは、どうしたんだろうね。
こんなふうに、すべてのものごとには、終わりがくるんだね。」
一生、心に残る物語になるね。
すがたりに選んだ時から、そういう運命の物語になるんだろうね。
今年、Iku に送った言葉は、「Serendipity」
偶然の発見や出会いを活かす能力とそれを楽しめる人になってほしい。
そういう出会いをしてほしい。
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Re:すがたりに選ぶ物語(07月22日)
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ラボ寺沢パーティ・伊那市子ども英語教室さん (2013年07月24日 21時10分)
Ikuちゃんの素語り、語りも自分で描いた絵もとっても素敵でした。
きっと一生の思い出になる物語のひとつになるのでしょうね。
今頃はもうアメリカの大地に足をつけて、たくさんの「初めて」に驚い
ているでしょうね。帰ってきてからの報告が楽しみですね♪
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