昨日は高校野球神奈川大会開会式、地区の国際交流参加者壮行会。
時間も同じく一時開始。
両方行きたいけどそうはいかない（・・；）
息子の開会式へは、夫と娘が。地区壮行会には私が参加。
地区のラボっこを国際交流（１ヶ月ホームスティ）に送り出す会だ。
カレッジリーダー（引率する大学生）の
「自分が中学生でホームスティしたときは、ホストファミリーが気を使ってくれて自分はYes,Noしか言わなくてよかった。これでいいのか？と思っていたがうまくことばに出せなかった。そのあと受け入れもし、今回はカレッジリーダーとしてラボっこたちを引率する。ラボっこたちの様子を見守っていきたい。この経験は必ず社会にでて役に立つと思う。」
私が中学生活動を担当していたときにいたMちゃん、ラボ活動を通して成長したなぁと思った。今回の支部テーマ活動大会の発表もリーダーとして頑張っていた。
わが子は中１で国際交流参加、
アメリカでホストファミリーにつれていってもらった野球の試合は迫力あったそうだ。
一ヶ月野球を休んだあとは背番号をもらえなかったといっていた。
その翌年みんなに推薦されてキャプテンに。
そして４年がすぎ、高３の夏。
小学生からずっと目指していた甲子園へむけた高校野球神奈川県大会。
背番号をもらって入場行進。
彼の野球部のキャプテンの
「流れをものにして一つでも多く勝ち、少しでも長く野球をやりたい。」
負けた時点で高3のため引退。みんなの思いが伝わることばだ。
そして、パーティのラボっこ高校生が参加したシニアメイト（サマーキャンプのロッジリーダー）のプレキャンプ（準備の会）もあった。
終わった後はずんだ声で電話がかかってきた。
それぞれの夏がはじまる
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