ラボ卒業の会 |
03月31日 (水) |
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3月20日にラボ修了生のための卒業の会を行いました。
初めての修了生。
大学4年まで続けたわが娘です。
3歳から22歳まで、引越しのためお休みしたことはあるけど、
受験で準会員になることもなく、当たり前のように参加していました。
休むことなく続けていたことが自分にとって
大きかったといっていた彼女の言葉に、続けるということの
大きさを感じてくれたラボっこたち、お母さんも多かったと思います。
当日の発表は、
*プレイルーム「さんびきのやぎのがらがらどん The Three Billy Goat Gruff」
プレイルームを卒業してキディへ移動の子が4人
なっちゃん、てるくん、みーちゃん、ゆうた君プレイルーム卒業おめでとう!!
お母さんも橋やナレーション、やぎと一緒に発表。みんながんばったね!
*「ピノッキオ4話 A Dream Come true」キディ~大学生
卒業生が選んだこのお話、最初みんななかなか気持ちが乗れなかった
けど、終わりのころに楽しいノートもたくさんでてきました。
最後は、みんなでたのしく発表できたね。
最後に残ったあやつり人形には何の意味があるんだろうとみんなで考えました。
かわっていったピノッキオだけど、忘れちゃいけないよと
あやつり人形は、そのままあるんじゃないと小学生。
*「ありときりぎりす The Arnt and the Grasshopper」高大生
自分たちからやりたいとパーティの時間以外に集まって、
つくりあげていきました。
私は、ピノッキオと両方をしっかりとできなければ、発表までいけるかどうかわからないよと話しました。
忙しいスケジュールの中みんなでやりくりして時間を作って、やりたいという思いがこのお話にむかったことで、
卒業生の記念になる心に残る発表になったと思います。
みんなが最後に伝えたかったことは、自然の淘汰とともに命はめぐってくるということ、繰り返しの中にある、きりぎりすの存在。
ありは、きりぎりすに対してうらやましいという気持ち、あこがれもあったんだよねと。ナレーション、
台詞はCDどおり、ことば(音声)も気持ちもをめざして、みんなが一つになれた発表でした。
みている幼児、小学生、中学生も真剣に、楽しんでみていました。
プレイルームのラボっこが、きりぎりすが本当に死んじゃったと
見にいってました。
送る言葉では、パーティの唯一のOGラボっこも来てくれて、話をしてくれました。専門学校が忙しく、
卒業まで1年を残してやめてしまったのは残念だったこと、でもこうしてこの場にみんなと一緒にいられることがうれしいと
その後のソングバード、フォークソング大会まで一緒に楽しんでいました。
パーティ第一号、福岡で開設したときのラボっこはメッセージを送ってくれました。
そして、今度大学生になるラボっこも、自分たちがやっていく番だと
意識してくれたようです。
みんなのあたたかい声援をうけて、卒業できるって幸せですね。
おめでとう!
会のあとは、お母様方の持ち寄り夕食会とソングバード大会。
みんなで泊まって楽しみました。
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かつどんさん (2010年04月19日 07時52分)
さっちゃんさんへ
埼玉のかつどんです。ご無沙汰しております。時折、My pageでお名前を
拝見していたのですが、ラボっ子で同じ“さっちゃん”という子がい
て、かってにその子だと勘違いしていました。(そんなことあるわけな
いのに…、この頃思い込み激しいかつどんです。)
今日お邪魔してとてもさっちゃんさんが懐かしくなって、書き込みさせ
ていただきます。
卒業の会もとても心温まる雰囲気がよく伝わってきました。お嬢さんの
ご卒業おめでとうございます。ずっとラボと自然体で付き合ってきたの
でしょうね。
またこれからもお邪魔します。
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Re:Re:ラボ卒業の会(03月31日)
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さっちゃんさん (2010年04月19日 20時31分)
かつどんさんへ
書き込みありがとうございました。
私もたびたびおじゃまして、やっぱりあのかつどんさんかなぁ?
と思っていました。
あのとき一緒だったミシガンへ引越しされたTの息子さんが
神奈川の表活でハメルンの笛吹き役だったのがこの間わかりびっくりし
ました。つながってますねぇ。
かつどんさんの日記楽しみにしています。
私もまたおじゃましますね。
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