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 ラボ国際交流について～奈良地域のテューター研修～ |
02月24日 (金) |
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奈良地域では不定期にテューター研修をしていますが、今日は若いテューター（まだラボっ子が国際交流に参加していない方、シャペロンを経験していない方）などの要望で、国際交流をテーマにしました。幸いなら地域には、シャペロン経験6回のＴテューター、5回のＳテューターがいらっしゃるので、まずお二人に30分ずつお話をしていただきました。ラボ国際交流の歴史から、区切り区切りでどのような事があったか、また主たる相手である４Ｈとはどんな団体であるか、シャペロンとしてどんな事を経験してきたかなど、的確にお話していただけました。シャペロンとしてのステイ先も色々、ラボっ子の様子もさまざま、でも色んなハプニングを経験する事で振り返れば楽しい思い出になるし、自分の生活が豊かになっていると話されていました。ラボっ子をいつ国際交流に出すかは、なんといっても本人が行こうと決心したときですね。学年ではないと思うし、回りが無理やり仕向けるものでもないと思います。キャンプや地域の交流を通して外への気持ちが開け、パーティーや地域の仲間達の経験を見聞きする事によって、自分自身の交流の形が思い描けたとき参加への気持ちが固まるのではないかと思います。やはり日常ではない場所に少しずつ参加し、色んな経験をして自立していく事が一番大事ですね。
ところで、私のシャペロン経験・・・ラボっ子ではないのですが、近くにホームステイしていた高校生の女の子が交通事故に合い、後半のステイ先で、半分の日数を病院での付き添いを経験しました。日本から来られる両親を迎えに空港へ行ったり、病院のカウンセラーの話に同席したり、退院後の病院へも付き添ったり・・・、アメリカの病院事情が実地で学べました。幸い彼女は一緒に来ていた仲間と同じ日に帰国する事ができました。この時の４Ｈの対応が本当にしっかりしていて、安心しました。～彼女はシートベルトをしていなかったので、同乗者の中でいちばん怪我が大きかったのです。皆さんシートベルトは忘れずに！～
スタンレーの旅
2月2２日
ＣＹちゃん（幼長）のスタンレーが帰って来ました。
横浜から：みなとみらい２１の絵はがきで・・・この写真のいちばん大きいビルの69階に行きました。富士山がとてもきれいに見えました。スタンレー君はあまりの高さにびっくりしていました。もう、お家に帰りたいと言っているのでお家に帰してあげます。ＫＳ君、ＹＳちゃんから
ありがとうございます（^0^)、みなとみらい２１っておおきなきれいなビルが並んでいるんですね。富士山も見えるなんて素敵ですね。
ＣＹちゃんのスタンレーは奈良県～山口県～山口県～岐阜県～神奈川県～そして奈良県橿原市に返ってきました。皆さんご協力ありがとうございました。
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