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阪奈地区壮行会~参加者発表とあすなろ広場発表~ |
06月17日 (日) |
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今日は2007年夏国際交流参加者の壮行会でした。
阿部パーティからは中2のkeita君が参加です。
先日ホームステイ先がサウスダコタ州に決まりました。
薬剤師のお父さんと看護婦さんのお母さん、12歳のホストと妹3人そして5ヶ月の弟の7人家族のうちにホームステイすることになりました。
keita君は3人兄弟の末っ子なので、初めて5人の弟妹の長男を経験してくるのです(^^)
きっとホームステイ先の家族は日本から来るお兄ちゃんを愉しみにしていることでしょうね。
今日の壮行会では、参加者全員での「ふるやのもり」のテーマ活動発表と、個人の自由研究・素語りの発表がありました。
kieta君は「はらぺこあおむし」の素語りに挑戦しました。
同じテーマを選んだ仲間とそれぞれに発表です。
かわいい紙芝居に仕立ててあるので、ホームステイ先の弟妹にきっと気に入ってもらえるでしょう。
いい、コミュニケーションの手段になると思いますよ!
その後、お父さん、お母さんから参加者一人ひとりに1分間メッセージ。
どのご家族も国際交流事前活動をとても大切な行事として楽しんだ様子、長年の思いが今かなう様子、また、ご両親からの素敵なメッセージが会場にいる皆さんの心に響いていました。
参加者はきっとこのメッセージを大切に1ヶ月を過ごしてくることでしょう。
今年も奈良地域からはあすなろ広場の激励発表がありました。
今年は阿部パーティからは小6のheroのみの参加でしたが,約30人の「かいじゅうたちのいるところ」のテーマ活動はとっても楽しくて元気があってすばらしかったです。
heroも2年後の国際交流参加が自分の視野に入ってきたようです。
小学4~6年生のあすなろ広場でパーティを超えた仲間と出会い、リーダー合宿に参加して自分達で行動することを学び、全国キャンプで全国の友達を作り、中学生になると日本を離れて国際交流・・・とラボで用意されたプログラムに参加することで、自身を持って羽ばたいていくことが出来ます。
さあ、これから国際交流を予定しているラボッ子のみんな、ステップを踏んで自分の行動範囲を広げていきましょうね。
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