幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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『きてれつ6勇士』わくわくのびのび発表会 2 04月18日 ()
2月からパーティ全員で取り組んだ『きてれつ6勇士』の発表です。

キャラクターの個性が光っていて、それぞれのセリフも楽しいので、誰かがセリフを忘れても、何処からかちゃんとそのセリフがとんでくる~!

背景もキャラクターにあった楽しいものをみんなが考えて、いつもにましてお話大好き阿部パーティらしいテーマ活動になったかな(^^)

はじまりはじまり・・・

兵隊

戦いで倒れたみんなは十字架に・・・。

丸太

力持ちは、引っこ抜いた丸太のうち1本で他の丸太をくるりと巻いて!

猟師

2マイル先のハエの左目をぶち抜く猟師!

韋駄天

韋駄天野郎の背景は走者のコマ送り!

鼻息男

鼻息男は2マイル先の7つの風車(一人風車)を回しています。

帽子男

帽子男は飛んでいる鳥を凍らせて落っことしてしまいます!

かけっこ

お姫様とのかけっこで、韋駄天野郎は一眠り・・・

かまど

熱くなったかまどの中を帽子男が冷やします!

金貨

力持ちは、王様の金貨を荷車ごと片手でポイポイ袋の中へ。

騎兵

王様の仕掛けた騎兵2個連帯は鼻息男の鼻息で空中へ・・・。

おしまい

終いには王様もあきらめて お し ま い!

みんな大きな声で楽しく発表頑張りました(^^)
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スリランカの教育を支援する会~発展的閉会です~ 03月31日 (水)
援助くださいました皆様、関心を持ってくださった皆様へ

私の所属しておりました「スリランカの教育を支援する会」が、本年3月31日を持って閉会いたしました。11年間で11タイトルの絵本と、絵本のガイドブックとして『森達夫講演集』の出版に協力する事が出来ました。その中の『かかしのひみつ』は福音館書店の「こどものとも」として、日本でも出版されましたので、日本の子どもたちにもスリランカのお話を紹介する事が出来ました。現地のプラサンサさんは、絵本の第一人者として活躍してくださっていますので、安心してスリランカの方々がご自分達の力で新しい文化を育てていってくださると思います。

私は、2002年に始めて絵本ワークショップのお手伝いとしてスリランカを訪問しましたが、当時はまだ内戦状態にあり、各所での厳重な警備が日本とは全く違う状況に戸惑いました。その後昨年夏まで4回スリランカを訪問し、訪れるたびに、発展していく状況も感じることが出来ました。ちょうど昨夏、内戦に終止符が打たれました。
長い間のわだかまりが一挙に解消する事は難しいと思いますが、これからの子どもたちが、沢山の絵本を通して心豊かに育ち、争いの無い国づくりをになっていって欲しいと願います。そして、プラサンサさんをはじめ現地の絵本作家の方々の活躍もかげながら見守って生きたいと思っています。

色んな面で、援助していただいた皆様のお陰で、小さな当会が、大きな足跡を残せることになったこと感謝しております。

本当にありがとうございました。

~~~~~~~~

最後の会報21号にプラサンサさんが寄せてくださったお礼の言葉もここに掲載いたします。

~自立に向けて~

長年お世話になったスリランカの教育を支援する会が閉会する事をとても残念に思います。そのことにあたって、会報にメッセージを書きたいと思いました。

 2000年11月に、コロンボでひらかれて絵本展で、偶然であった益田さんたちと10年近く絵本の仕事をともにやってこられてのは、私にとって大きな勉強でしたし、幸運なことです。その時から今日まで、一緒にやって来た絵本展、絵本作家育成セミナーやワークショップで、私は絵本の大学を卒業したような知識をいっぱい身につけることが出来ました。皆様の会は閉会になるけれど、その間に身に付けたことで、スリランカの子どもたちに絵本のたのしさや美しさを、もっともっと話したり見せたり出来る親や先生を育てるために働きたいと思います。
 また、皆様との関係で福音館書店の松居先生はじめ、同社編集部の森様、作田様、関根様と仲良くなることができたことはとてもうれしいことです。そのおかげで、福音館書店のとてもいい絵本を翻訳出版できました。スリランカの子どもたちはその絵本をとても好きです。また、スリランカ人の絵本作家を育てていただき、美しい絵本を作ることもできました。スリランカの子どもたちに良い絵本を11冊と絵本のガイドブックとして「森達夫講演集」を手渡すことができたのは。皆様の会の援助があったからです。
 私は皆様と会う5年ほど前に日本に6年間住んでいました。でも、皆様と10年近く仕事をしたことで、私は自分の為に沢山の指導や助言を受けました。そのことを忘れずに、これからの仕事に生かしていきたいと思います。
 一方で、私はスリランカ人と日本人の間に挟まれて、とても辛い時もありました。印刷屋さんに頼んだ絵本ができたあと、日本の皆さんに見せるのがとても怖かったのです。スリランカの印刷屋さんは絵本の大切さがわからないのか、日本の絵本のように大切に作ってもらえないのです。新しい絵本を出版するたびに、楽しみと同時に印刷がうまくできるかどうかというプレッシャーで辛い思いをしました。でも、たくさんのきれいな絵本を作れたことはとてもうれしく思います。
 これから、私一人でスリランカ人に絵本を作ってもらうことはとても大変なことです。でも、ジャーナカさんやプリヤンカさんが編集会議で助けてくれますので、創作意欲のある人を見つけ、手伝ってあげたいと思っています。日本の絵本の翻訳出版にも興味があります。文庫を作ったり、絵本の良さを親たちに教えたりして、子どもたちと本をむすびつけるために、できるだけのことをやっていきたいと思います。

 皆様がこのように大きな仕事をスリランカでして下さったことと感謝します。私たちは本当に幸運でした。皆様とご家族の健やかな毎日をお祈りしております。再びお会いできる日があることを祈りつつ。

~~~~~~~~~

プラサンサさんの最近の活動

1.コロンボ図書館での活動
2000年と2002年に当会から寄贈した絵本139冊が、特別室から児童室に移され、子どもたちが利用できるようになりました。児童室担当のクムスッラさんとの連携により、図書館活動として毎月第3土曜日の午後、プラサンサさんによる読み聞かせの会が開始。

2.カラピティヤ病院(ゴール)小児科病棟内に文庫の開設
昨年8月の絵本ワークショップでの講演会に参加された文庫に関心のある小児科の女医さんの要請で、プラサンサさんは、小児科病棟の子ども室や、担当者の有無を確認し、自ら150冊の絵本を寄贈し、2月に院内文庫を開設しました。

3.『天国に行った農夫~スリランカのむかしばなしより~』絵イノーカ・デ・シルバ 文プラサンサ・カルコーッテゲ 出版
2004年秋の絵本作家育成セミナーを受講して依頼、6年越しに完成した私たちの会が関わった最後の作品です。

内容はもちろん、印刷も今までで一番良い仕上げとなっています。プラサンサさんの笑顔が思い浮かぶ作品となっています。日本でもこの作品が紹介される日が来ることを願っています。
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『明日香学』実地試験! 03月28日 ()
知人が明日香めぐりを計画していると知り、秋から学んだ「明日香学」の知識を深めるいいチャンスと案内をかって出ました。

1月30日の前園先生の現地見学会のコースに祝戸荘での「古代食」、飛鳥寺、あまかしの丘登頂を加えて案内です。

古墳のこと、宮殿跡地のこと、瓦のこと、万葉集のこと・・・・

半年で学んだことは多岐に渡っていて、伝えたいことは山のようにあるのに、自分の頭の中できちんと整理できていなくて、今回説明する事で自分がはっきり理解できていないところがとてもクリアになりました。

卒業試験として合格点だったかは疑問ですが、何とか皆さんに楽しんではいただけたようでホッと一安心。

私はますます、明日香の魅力に取り付かれています。

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祝戸荘の「古代食」は以前は10名以上のグループからでしたが、今は2人からも予約ができるようになっているので気楽に体験できます。

ほぼ20年ぶりにいただきました。

古代食

これに、赤米のごはん(お変わり自由)と、そばが付きます。

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母校が甲子園初出場! 03月27日 ()
私と夫の母校徳島県立川島高校が、学校創立86年野球部創部31年で、初めての甲子園出場となりました。

私達が通っていた頃に野球部ってあったかなあと思っていたら、やはり卒業後の創部ですね(~~;)

21世紀枠での出場との事ですが、何はともあれおめでたい!

この年になると、おめでたいことには何でも参加しようと言う気になりますね。

昨年開通した近鉄・阪神線を利用して甲子園球場へ。

雨天順延で木曜日の予定が土曜日になったので、3塁側応援席は満席です。徳島からは車2時間もあれば来れるので、同級生も沢山来てるはず!

けれども、おじちゃん、おばちゃんばかりで、昔の面影はなく、やあ久しぶり!と言うわけには行きませんでした(><)

試合は、コールドにならなければ・・・と、心配していたのですが、とっても頑張って延長10回に相手に1点入れられて3対2と言うとても好ゲームでした。

川島高校野球部の皆さん、素敵な時間をありがとう(^^)
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千手観音~中国障害者芸術団~ 03月26日 (金)
5年前の中国交流20周年に参加したときに北京での式典で、中国障害者芸術団の「千手観音」を始めて拝見し、感激しました。

今回、大阪に来られるということを新聞で知り、夫にもその感激をと、本日、大阪国際会議場に見に行きました。

5年前は「千手観音」だけでしたが、今回はバレエ・ダンス・京劇・楽器演奏などとバラエティ豊かな内容です。そして皆さん目や耳が不自由だとはとても思えないすばらしいパフォーマンスでした。

手話もまるでダンスのように手を動かされて、すばらしいパフォーマンスになっていました。

知人で手話をされている方が手話ダンス(たぶん?)を普及したいとおっしゃっていたのを思い出し、ちょっとかじってみたいなあ~などと、私の好奇心が又むずむずと動き出しています。

4月22日まで色んな所で公演をされるようです。
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『きてれつ6勇士』合同練習~おにいちゃんになるってこと~ 03月20日 ()
4月18日の地区発表会に向けて『きてれつ6勇士』の始めての合同練習です。

3グループに分かれているメンバーが顔を合わせて一つのお話を作り上げていくのに欠かせない合同練習。
今回の力持ちは4年生のm君と4才のy君のダブルキャスト!
m君は3人兄弟の末っ子。
y君は妹のいるとっても元気なお兄ちゃん。

m君は今まで、一人でも役をしっかりこなしているのですが、お家でもパーティでも、いつもお兄ちゃんやお姉ちゃんに可愛がられて、色んなわがままを聞いてもらっていました。

ところが、今回は元気なy君をリードしなければなりません。
y君はy君で、沢山のお兄ちゃんおねえちゃんに囲まれてうれしくて溜まりません。戦闘ごっこも大勢でやれるので大はしゃぎ。

m君は思うようにy君が動いてくれないので半泣きになってしまいました。

高校生や大学生のお兄ちゃんから「m君も今まで走り回っていたじゃないか、y君はm君が大好きだから、キックしてきたり走り回ったりするんだよ」と、諭されていました。

お兄ちゃんになるって大変だねm君。

でも、彼にとってはすばらしいステップアップのチャンスがやって来ました。

どんな力持ちコンビに仕上がるか楽しみです(^^)
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国際交流のつどい~自分をアピールする~ 03月14日 ()
2010年度に国際交流に参加するラボっ子たちのつどいでした。

阿部パーティからは、manaちゃんが夏に北米交流に参加します。

昨夜のパーティで、1分間スピーチをみんなの前でリハーサル。
4年前から習っている「八雲琴」についても紹介するので、昨夜は実物を持ってきていました。

初めて実物を見る子がほとんどだったので、興味津々!
「弾いてみて!」と、大騒ぎでした。

「さくら」を弾いて見せてくれました。

「八雲琴」は底に円と三日月円の穴が開いていて、そこから音が出るので、専用の台があるそうです。
manaちゃんは、その台まで会場に持っていくのは大げさだと思っているようで、琴だけを紹介するのに持っていくことにしていました。
でも、みんなはどんな音が出るか聞いて見たいので、当日も何かを弾いて見せてねと、伝えておきました・・・。

さて、本番で・・・
manaちゃんは琴を見せるだけにしていました。
観客のみんなはどんな音が出るのかとっても期待していたと思います。

完璧な状況で演奏できないことと、自分が時間をあまりとってはいけないと思ったことなど、きっと色々考えての判断だったと思います。

あとで、沢山の人に「どんな音か聞きたかったのに~」と声を掛けられていました。

今日は、自分のアピールを控えめにしてしまいましたが、この経験を生かして、ホームステイに行った時は、積極的に頑張ってくれると思います。

ラボは体験から学ぶ教育ですから(^^)
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素敵な記事になっています(^^)~お母さん広場取材~ 4 03月03日 (水)
1月にお母さん広場の取材に来ていただいた記事が出来上がり、本日冊子が届きました。

関西電力奈良支店発行の『いちぼると』89号です。

英語劇にトライするお母さんグループ『マザーグースの会』橿原市

同会はラボ教育センターが運営するラボ・パーティ“阿部教室”に子どもを通わせるお母さん達の集まりです。言ってみれば、同教室のPTA的存在。・・・と、紹介してくださっています。

ラボ・パーティの紹介もさらっとしていただけて、お母さん達が『みるなのはなざしき』のテーマ活動を深める様子を丁寧に紹介してくださっています。初めてテーマ活動をご覧になったのに、深いところも理解してみてくださったのが良く分かる記事になっています。

お母様たちが、子どもをラボに通わせて、ご自身が年代を超え、ラボっ子たちと同じように居心地のいい場所を共有していることも上手く紹介してくださっています。

皆さんのキラキラした笑顔の写真と共に!

取材に来られた、若い社員さんが、

『私も子どもができたら、ラボ・パーティにと、ひそかに考えています』と、メッセージを下さったのは、特にうれしかったです。

子どもたちがいた訳ではないけれど、ラボの居心地のいい雰囲気を味わっていただけたのだと思って(^^)
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ゲストティーチャー!!~中学の道徳の時間~ 02月15日 (月)
福祉ボランティアの実践者(?)として、市内の中学一年のクラスへ「絵本の読み聞かせボランティア」のゲストティーチャーとして2時間の授業に参加して来ました。

私達の文庫連絡会が、市のボランティア団体として登録しているので、そちらからの依頼でした。

今まで絵本の読み聞かせや、お話、人形劇などを幼稚園や小学校で、上演する事はありましたが、ボランティアのゲストティーチャーとしての依頼は初めてです。

2時間の授業が意義ある物になるように、担当の先生との打ち合わせ、参加する文庫のメンバーとの打ち合わせ、使用する絵本の選定と、この3週間色々悩みながら今日を迎えました。

5クラスのうち、2クラスは手話、他は点字、絵本作り、そして絵本の読み聞かせということでした。

手話や点字のように、積極的に人のお役に立っているという意識が無いので、ボランティアとしての話をどのように組み立てるか、ずいぶん考えました。

しかし、この機会に何も無い田舎に育った私に都会に住む伯父さんが送ってくれた絵本で外国への興味を持ったこと。楽しいお話をよくしてくれた又別の親戚のおじさん、子どもたちを集めて夏休みに幻燈をしてくれた母の実家の前のおじさんのこと。母校の小学校に立派な図書館を寄付してくれた町の製糸工場経営者の方のことを、久しぶりに鮮明に思い出し、私の子ども時代はなんと素敵な大人たちに囲まれていたことかと、自分自身の幸せをかみ締めました。

そんな私の経験を入れながら、現在私達が地域の子どもたちや、ブックスタートボランティアとして、絵本の楽しさを紹介していることなどを話しました。中学生なので、世界にも目を向けるきっかけになればいいかなと思って、スリランカでの幼稚園や、幼稚園の先生に向けて実施した絵本の読み聞かせワークショップについても紹介しました。

どの活動も、自分の周りの人々を心地よくしたいという思いでやっていること、そして仲間がいてその活動が成り立っていることを話しました。(つもりです・・・どれだけきっちり話せたかなあ~?)

一つのクラスで話をするので、全員が絵本や読書に興味があるわけではないと思いますが、心のどこかに残ってくれたら良いなあと思いました。

2時間目は、7人ずつ5つのグループに分かれて一人ずつ絵本の読み聞かせの実践です。(1時間目に読み聞かせのやり方も紹介しました・・・『どろんこはハリー』を使って)

私のグループはおとなしい子たちが多くて、準備した9作品の中から自分の読む本を選ぶのもなかなかでしたが、それぞれ照れたり、堂々とした読みっぷりだったりで頑張ってくれました。

時間の都合で一人5分以内で読めそうな絵本を用意したので、とても短い作品もありました。あまり簡単なのには中学生は照れていましたが、「短い作品ほど、ページをめくるタイミングや読み方が難しいよ」と言ってあげると最後には納得してくれました。

絵本を読んでもらうことなど無くなっているだろう中学生達は、最初は読み聞かせ自体にもしぶしぶだったのですが、みんなが選ばなかった『おじいちゃんのごくらくごくらく』を私が読むと集中して聞いてくれました。
その後、本当は感想文タイムの予定だった時間も先生の許可を得てグループの時間にしていただけたので、「もう一冊読もうか」と言うと、待ってましたという顔をしてくれて『はじめてのおつかい』を楽しんでくれました。

中学校の道徳の時間を有意義に運営するにはと、色々考えましたが、絵本を読んでもらうことが、一番彼らの心を開放して心地よい時間になったかなあと思いました。

今度は、ゲストティーチャーなどと言う大げさな肩書きではなく、絵本を読んでくれたり、紹介してくれる大人として彼らに会えたらなと思います。
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関西支部中高大生フェスティバル~先輩のやる気に後輩も火がついた!~ 02月14日 ()
中2のheroと中1のmanaちゃん、小4のmasaya君の3人と、近鉄阪神線を使って西宮まで!

乗り換えはあるものの、隣のホームばかりでずいぶんらくチンに神戸まで行くことができました。

さて、発表は、

5地区どれも、みんなの頑張りが出ていて見ごたえのあるものでした。

今回は4地区が英語のみの発表で、発表するほうも緊張感があったと思いますが、見るほうも真剣で、会場内がいい空気になっていたと思います。

阿部パーティからは、youichi君が、阪奈地区の『プロメテウスの火』と大学生テマ研の『ギルガメッシュ』に出ていて、『ギルガメッシュ』では、ギルガメッシュ役を頑張っていたので、参加した3人はとても刺激を受けたようです!

すばらしい発表を見ることは、ラボっ子たちのやる気に火をつけますね。

春の発表に向けて『きてれつ六勇士』に取り組んでいますが、これからどんな活動になっていくかとっても楽しみです!
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