幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0440827
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ホワイトホースシアター~Learn English Through Theatre
 2007“Billy's Friend”初級
 2007徳島・広島公演
 2007WHTワークショップ
・ 無料体験教室
現在ページはありません。
・ ライブラリー参考図書
 かえると金のまり
・ ’06イギリス・フランスの旅
 ウエールズ・カーディフを訪ねて
 グローブ座&ロンドン塔
 ロンドン博物館めぐり
 ロンドンのターミナル駅色々
 フランスパリ・モンサンミッシェル
・ ’05秋イギリスとデンマークの旅
 不思議の国のアリスの舞台を訪ねて~Llandudno ~
 不思議の国のアリスの舞台を訪ねて~Oxford~
 ナーサリーライムに歌われた場所を訪ねて~ロンドン~
 ロンドンに2人のピーター・パンを尋ねて
 アンデルセンの国デンマークを訪ねて~コペンハーゲン~
 アンデルセンの国デンマークを訪ねて~オーデンセ編~
・ ’05中国交流
 ’05中国交流観光編Ⅰ部(西安)
 ’05中国交流観光編Ⅱ(北京)
 中国雑感
・ 阿部パーティー15周年行事
 メッセージ
 スタンレーの旅
 スタンレーの旅2
 スタンレーの旅まとめ~クイズに挑戦してみてね~
・ スリランカでの絵本普及活動
 第二回絵本コンクール優秀作品出版に向けて
 2006絵本コンクール優秀作品出版
・ 日常活動は、・・・
 ラボ・プレイルーム(1才から3才未満の親子グループ)
 ラボ・フェローシップ(大人のグループ)
・ 阿部パーティ国際交流の記録
現在ページはありません。
・ Laboあべパーティーの仲間になると?
 赤ちゃんはどのようにして、ことばを話すようになるのでしょうか?
 ラボ・パーティーでは自然なことば(英語)が流れている
 英語で話したい相手がいる、英語で話したいことがある
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~ 05月08日 (金)
先日のさくまゆみこ氏の講演会でアフリカ・タンザニアのティンガティンガ派の絵についてお聞きしたところに・・・近くの近鉄橿原店でティンガティンガアート原画店開催中とのチラシ!

本日近くに行ったので寄って来ました。

動物がとても迫力があり、鮮やかな色彩で描かれていて見入ってしまいました。

「タンザニアでおみやげとして売られている絵が地元のものではなく、それなら自分が作り出そうとしたティンガティンガによって生み出されたポップアート。当初はマゾニットと呼ばれる建築資材にエナメルペンキで描かれていた。しかし、彼は35歳で不慮の死。その後彼の作風を受け継ぐ弟子達の画家によって世界に広まった。」

http://www.africafe.jp/barua85tinga.html#topevent

このサイトに沢山の作者紹介と共に素敵な絵も見ることが出来ます。

原画はとってもお高くて手が出ないので、プリントのタンブラーを購入(~~;)
絵の題は「ビッグ・ファイブ」 by Mkura(ムクラ)~ゾウ・ライオン・ヒョウ・サイ・水牛~です。

サマーキャンプに持って行ってティンガティンガアート談義を(^^)

このタンブラーの収益の一部は、ティンガティンガアーティストの活動支援に使われるそうです。

今までにもきっとどこかで見ているような気がするのですが、自分がアンテナを立てている時には特に、色んな情報が集まってくるような気がします。
以前の「ヤドリギ」しかり・・・!!
>>感想を掲示板へ
Re:ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~(05月08日) >>返事を書く
がのさん (2009年05月10日 00時16分)

Candyさんのアンテナがアフリカに振られたことに、ちょっとイタズラっ
ぽい興味を覚えます。
日本のまほろばとされる大和に住む人とアフリカ・マサイ族のテンガテ
ィンガ・アートと…。その結びつき方のとっぴな異様さ。
わたしには、ODA(外務省国際協力政府開発援助計画)でしょっちゅうアフ
リカとのあいだを行き来している一人の親しい友人がおります。
その友人の家で、あるとき一度、そのティンガティンガ・アートなるも
のを見せてもらいました。
あの、焼け付くようなエネルギッシュな色づかいと素朴なフォルムに、
なるほど、これが人類の濫觴の地に生きる人の感覚なのか、
と思ったものです。
(人間を形成する細胞の一粒が奇跡的にポツーンと落ちたところがアフリ
カだったと言われていますよね。神話なのか、それとも生物学的根拠の
あることなのか)
ユニークな絵のはげしい赤がいまも眼の奥に熱を宿しています。
ただ、申し訳ありませんが、旧いタイプの日本人であるわたしには、
「それ、ちょっとニガテ」と、正直に言わねばなりませんのですが。
そして、そんなわたしはともかく、日本古代の枯淡がもっともイメージ
される大和、それも万葉の明日香の地に住まいするCandyさんとアフリカ
のティンガティンガ・アート…。その距離感がおもしろい!

アフリカについては、平常、民族間の紛争といったこと以外にはほとん
ど情報はなく、知らないことばかりです。わたしもご同様という次第。
ですが、Candyさんに読んでもらっているかどうか、昨年10月2日の“ひ
ろば@”の「日記」に、「おどろ木、どきど木、摩訶ふし木」と題して、
バオバブの木のこと、アフリカのことなどをめぐって、ちょっとばかし
雑文を書いております。まだお読みでないようでしたら、一度お目とお
しください。
Re:Re:ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~(05月08日) >>返事を書く
candyさん (2009年05月10日 23時04分)

がのさん
>Candyさんのアンテナがアフリカに振られたことに、ちょっとイタズラ
っぽい興味を覚えます。
日本のまほろばとされる大和に住む人とアフリカ・マサイ族のテンガテ
ィンガ・アートと…。その結びつき方のとっぴな異様さ。
わたしには、ODA(外務省国際協力政府開発援助計画)でしょっちゅうアフ
リカとのあいだを行き来している一人の親しい友人がおります。
その友人の家で、あるとき一度、そのティンガティンガ・アートなるも
のを見せてもらいました。
あの、焼け付くようなエネルギッシュな色づかいと素朴なフォルムに、
なるほど、これが人類の濫觴の地に生きる人の感覚なのか、
と思ったものです。
(人間を形成する細胞の一粒が奇跡的にポツーンと落ちたところがアフリ
カだったと言われていますよね。神話なのか、それとも生物学的根拠の
あることなのか)
ユニークな絵のはげしい赤がいまも眼の奥に熱を宿しています。
ただ、申し訳ありませんが、旧いタイプの日本人であるわたしには、
「それ、ちょっとニガテ」と、正直に言わねばなりませんのですが。
そして、そんなわたしはともかく、日本古代の枯淡がもっともイメージ
される大和、それも万葉の明日香の地に住まいするCandyさんとアフリカ
のティンガティンガ・アート…。その距離感がおもしろい!

→ふふふっ! 
 私、生まれは情熱の踊り「阿波踊り」の徳島で~す!!
 でも、私もティンガティンガ・アートの強烈な色は・・・ちょっと年
 齢的に難しく、気に入ったのは濃いグレーの中に動物が浮かび上がっ
 たようなどちらかと言うとシックな絵でした。
Re:Re:ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~(05月08日) >>返事を書く
candyさん (2009年05月10日 23時12分)

つづき

がのさん

アフリカについては、平常、民族間の紛争といったこと以外にはほとん
ど情報はなく、知らないことばかりです。わたしもご同様という次第。
ですが、Candyさんに読んでもらっているかどうか、昨年10月2日の“ひ
ろば@”の「日記」に、「おどろ木、どきど木、摩訶ふし木」と題して、
バオバブの木のこと、アフリカのことなどをめぐって、ちょっとばかし
雑文を書いております。まだお読みでないようでしたら、一度お目とお
しください。

→読ませていただいていたのにすっかり忘れていました。
 さくまゆみこ氏もバオバブの木に関しては、とっても役に立つ木なの
 に、『星の王子様』の影響で役に立たない木と思われているのは心外
 です。とおっしゃっていました。日記参考にさせていただきます。
 今年の夏は合宿でもこの『Beautiful Blackbird』を取り上げることに
 なったので、アフリカに関して又情報がありましたらよろしくお願い
 します。 
----------------------------
Re:Re:Re:ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~(05月08日) >>返事を書く
がのさん (2009年05月11日 22時09分)

candyさん

>日記、参考にさせていただきます。
 今年の夏は合宿でもこの『Beautiful Blackbird』を取り上げることに
 なったので、アフリカに関して又情報がありましたらよろしくお願い
 します。 
     ----------------------------

われわれの想像に余る広大なアフリカのことですから、国のより
地域により、風土も文化も人びとの生活様式も異なっているはず
です。dorothyさんの書き込みに応えるかたちで、BBSのほうで
アフリカのことをいくつかご紹介いたしましたが、それはいずれも、
友人から聞きかじったかぎりのものにすぎません。
そして、わたしはいま、アフリカをきわめるつもりもありません。
もちろんアフリカには行ったことなどありません。
その点、ご理解くださいますようお願いいたします。

え~と、candyさんのお住まいの万葉の郷にバオバブのタネを
植えてみますか。「何を考えてるんだ!」と、故犬養孝先生の
顰蹙を買いますかね。もしご希望でしたら、そのタネ、
分けてもらいましょうか
(友人がまだ捨てずにもっているかどうか、わかりませんが)。

>私、生まれは情熱の踊り「阿波踊り」の徳島で~す!!

温雅にして枯淡な日本のまほろば。いや、candyさんの血を騒がせる
阿波踊り-リオのカーニバル-マサイ族の跳びはねダンス。
なるほど、つながりますね。
Re:Re:Re:Re:ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~(05月08日) >>返事を書く
candyさん (2009年05月11日 23時02分)

がのさん

われわれの想像に余る広大なアフリカのことですから、国のより
地域により、風土も文化も人びとの生活様式も異なっているはず
です。dorothyさんの書き込みに応えるかたちで、BBSのほうで
アフリカのことをいくつかご紹介いたしましたが、それはいずれも、
友人から聞きかじったかぎりのものにすぎません。
そして、わたしはいま、アフリカをきわめるつもりもありません。
もちろんアフリカには行ったことなどありません。
その点、ご理解くださいますようお願いいたします。

→はい、BBSのほうも参考にさせていただきます。私自身も今回、ラ
 ボっ子たちと一括りではないアフリカの国々、人々の生活を少しでも
 理解したいと思っています。

え~と、candyさんのお住まいの万葉の郷にバオバブのタネを
植えてみますか。「何を考えてるんだ!」と、故犬養孝先生の
顰蹙を買いますかね。もしご希望でしたら、そのタネ、
分けてもらいましょうか
(友人がまだ捨てずにもっているかどうか、わかりませんが)。

→本当に育つと・・・ちょっと心配ですが、どんな双葉(なのでしょう
 か)が出てくるかとっても興味津々です。マイパーティにはそんな話
 に飛びついてくるラボっ子もおりますので、是非手に入るようでした
 らお送りくださいませ。
Re:Re:Re:Re:Re:ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~(05月08日) >>返事を書く
がのさん (2009年05月13日 22時31分)

candyさん

>本当に育つと・・・ちょっと心配ですが、どんな双葉(なのでしょう
 か)が出てくるかとっても興味津々です。マイパーティにはそんな話
 に飛びついてくるラボっ子もおりますので、是非手に入るようでした
 らお送りくださいませ。
    ----------------------------

どうかと思ったのですが、連絡してみましたところ、かの友人、ちょう
ど今帰国しておりました。あのバオバブの実は、中学校に隣接する「コ
ミュニティハウスに寄贈したもので、しばらく展示されていたようです
が、その後どうなったかは知らない」とのこと。で、もし捨てられずに
どこかに残っていたら、それを貰い受けていいか、と頼んだところ、館
長がOKといえば、どうぞご自由に、奈良の子どもたちに見てもらえる
ならうれしい、と快く了解をもらいました。
さっそく、きょう、コミュニティハウスの館長と話しました。ところ
が、この4月に館長が代わっていて、新しい館長はそういうものがある
ことは知らない、と。あちこち探し回りましたが見つからない。で、前
館長の電話番号を聞いて連絡。しかし、不在。ずう~と留守。
ようやく先刻9時半すぎに連絡がとれ、「捨てるなんてとんでもない」
と、市民図書の書棚の一角に保管してあることが確認できました。あす
の午後に行って、その一部をもらい受けてくる予定です。元小学校の校
長をしていた人で、日ごろ親しくしてきており、1時間近い長電話にな
ってしまいましたが、ええ、そんな形で役にたつならすばらしい、と言
ってくれました。
後日、宅配便でお送りいたしますので、楽しみにしていてください。
ただ、その状態で、種子から発芽するかどうかは保証のかぎりではあり
ませんよ。でも、その実の大きさにみんなびっくりするはずです。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:ティンガティンガアート~アフリカにアンテナが(^^)~(05月08日) >>返事を書く
candyさん (2009年05月14日 19時31分)

がのさん

どうかと思ったのですが、連絡してみましたところ、かの友人、ちょう
ど今帰国しておりました。あのバオバブの実は、中学校に隣接する「コ
ミュニティハウスに寄贈したもので、しばらく展示されていたようです
が、その後どうなったかは知らない」とのこと。で、もし捨てられずに
どこかに残っていたら、それを貰い受けていいか、と頼んだところ、館
長がOKといえば、どうぞご自由に、奈良の子どもたちに見てもらえる
ならうれしい、と快く了解をもらいました。
さっそく、きょう、コミュニティハウスの館長と話しました。ところ
が、この4月に館長が代わっていて、新しい館長はそういうものがある
ことは知らない、と。あちこち探し回りましたが見つからない。で、前
館長の電話番号を聞いて連絡。しかし、不在。ずう~と留守。
ようやく先刻9時半すぎに連絡がとれ、「捨てるなんてとんでもない」
と、市民図書の書棚の一角に保管してあることが確認できました。あす
の午後に行って、その一部をもらい受けてくる予定です。元小学校の校
長をしていた人で、日ごろ親しくしてきており、1時間近い長電話にな
ってしまいましたが、ええ、そんな形で役にたつならすばらしい、と言
ってくれました。
後日、宅配便でお送りいたしますので、楽しみにしていてください。
ただ、その状態で、種子から発芽するかどうかは保証のかぎりではあり
ませんよ。でも、その実の大きさにみんなびっくりするはずです。
----------------------------
→大勢の方にお世話になって遠い国からの実が届くのですね。本当にあ
 りがとうございます。楽しみにしております!
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.