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山が全て茶畑 |
08月11日 (火) |
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ヌワラエリアはスリランカでも有数の紅茶の産地です。
標高1900mもある山のてっぺんまで見渡す限り、見事な茶畑です。
バスの中からあまりの見事な光景に沢山シャッターを押したのですが・・・もう一ついい写真は取れませんでした(~~;)
宿泊したホテルの近くです。
ホテルのすぐ前で茶摘をしていた『茶摘娘!』
写真を写した後に「マネー」・・・と、しっかりモデル料を請求されました(><)
奥の建物が宿泊したホテルです。
紅茶工場だったところがホテルに改装されています。
私が手に持っているのはレモングラス。
お茶の木を植え替える前に3年間はこのレモングラスをその土地で育てると、土が活性して、またいいお茶の木が育つのだそうです。
熱帯のスリランカでも、高地で涼しいこの地では、年中茶摘が出来、この地で取れたお茶をメーカーが買い付け、色々ブレンドし、自社ブランドとして売り出すのだそうです。
お茶の選別機です。
上からPECO、BOP、BOPFと茶葉が小さくなります。
一番下に落ちたのがティバック用になるそうです。
それを聞くと・・・やっぱり茶葉で出さなくては美味しくないなあと思いました(~~;)
PECOはストレートで、BOPFはミルクティーで。
ペデロ・ティー・センターというところで、工場見学をし、そこで紅茶を戴きました。
美味しいお茶でした(^^)
そして、また6時間かけてコロンボへ
途中 高地の新鮮な野菜を売っていました。
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