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春の地区発表に向けて、パーティ全体で『ウッレと冬の森』に取り組んでいます。
みんなでスケートに行きたいな!とか、雪が降ったら雪合戦がしたいな~と盛り上がっています。
今日のラボでは、ラップランドってどこ…その前にスエーデンってどこ?
地球儀と世界地図をみんなで囲んでワイワイ(^_^)
サンタクロースの話になったり、雪の結晶の話になったり、大盛り上がりでした。
candyは、図書館から色々参考図書を借りて来たんだけれど、もう少しみんなの盛り上がりや、リサーチを楽しみにしま~す(^_^)
雪の結晶が六角形なのは、物質の一番完璧な形だからとheloの話に、みんなへえ~と、納得!
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関西支部総会でした。
社長始め、皆さんのお話は新年にふさわしく、参加者が元気で新しい年をスタートする気になれる内容の濃いお話でした。
阿部パーティも、先週から始まりました。
とぷーグループは、新しい仲間が増えてみんなきらきら楽しいスタートでした。
土曜グループは、今年春には全員中学、高校生。
年下の仲間がいなくて、いつまでも末っ子意識のわんぱく君達が、自分の立場を自覚する事を約束しました(^_^;)
私の目標は?
体重キープと、家の中のダイエット(>___
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なでしこジャパンの澤さんが、世界最優秀選手に選ばれました。
おめでとうございます(#^.^#)
日本の古典柄のさわやかな振袖姿に、ワクワクしたのは私だけではなかったと思います。
ひと目で、日本女性とわかります。
ラボっ子も、これから益々世界に出て行く機会があると思います、
日本の素晴らしい着物を色んな場所で着てほしいですね。
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ワルツの大好きな夫と共に、大阪のザ・シンフォニーホールでの、ウイーン・フォルクスオーパー交響楽団のコンサートに。
ソプラノの方が、病気で代役になっていたのですが、今回出演された方が、ハンガリー出身!
それで、オペレッタ「こうもり」の曲がハンガリーの「チャールダーシュ」に変更になり、最後のアンコールでも、「ハンガリー万歳」の演奏に、バレーダンサーの方がハンガリーの民族衣装を着けて踊ってくれました。
2年前の娘の結婚式でのかわいい男の子のダンスを思い出しました。
私達にとっては、素敵なプレゼントでした。
先日のOB会で、音楽家のkenji君に「ソプラノ歌手が代役になるというのはそのコンサートですっごい大変なこと!!」と言われたのですが(~~;)・・・
また、今回の演奏曲の中には、サントリーホール25周年を祝って作られた、「1月1日~ヨハン・シュトラウス風~」も初めて演奏されました。
「としのはじめの、ためしとて♪」の旋律が基本になった素敵な曲でした。日本のお正月にとってもふさわしい、いい曲でした。
今年は、阿部パーティから、たくさんのラボっ子が北米交流・中国交流などに参加します。
日本のすばらしいところを出会った人にしっかり紹介してきてほしいと思います。
そして、相手の国のこともしっかり理解できる人になってね。
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恒例の新年OB&OG会を今回は自治会館で。
12時集合で、買出し組み、準備組みに分かれて「鍋パーティ」。
水炊きとカレー鍋でした。
candyは、カレー鍋は初体験。 最後の雑炊(チーズ入り)まで、とっても美味しかった(^^)
みんなの都合が昼だったり夜だったりと言うことで、自治会館を12時から10時まで借りていました。
鍋を食べて、我家の裏の公園(なが~い滑り台のある)へ、遊びに行き(大の大人が大はしゃぎでした)、又残りの材料で鍋の続き・・・と、借りた時間をしっかり使って楽しみました。
卒業して13年~現役大学生まで年の差は一回り以上ですが、ラボと言う共通のベースがあるので、仕事の話をしても、趣味の話をしても盛り上がります。
candyは、みんなの色んな体験や話題をたくさん聞けて、テューターっていいなあと、新しい年も頑張る元気をいっぱい、いっぱい貰いました。
今回参加できなかった人も又遊びに来てね。
楽しい一日をありがとう(^^)
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あけましておめでとうございます。
恒例の橿原神宮の絵馬です。
今年から画家さんが変わったようです。
迫力のある龍です。
長男が年男。 つまり、橿原に住まいして36年と言うことです。
昨年は、『ノアのはこぶね』に取り組んでいる途中に、東北の大災害があり、ラボっ子たちと自然と共に生きていくということを、深く真剣に考えました。
今年もその思いをしっかり持って日々過ごしたいと思います。
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次男がアイポッドタッチ?(あってる?)を譲ってくれたおかげで、メールも、ツイッターも、フェイスブックも、ミクシーもすべてあの小さな画面でチェックできるようになっています・・・
そのおかげで、なかなかパソコンの前に座ることが少なくなって、ホームページの更新が滞っております。
アイポッドタッチでも、ホームページへの書き込みも出来るのですが、写真の入れ方がわかりません(~~;)
写真無しの更新が今年は多くなるかもしれませんがよろしくお願いいたします。
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と、いうことで、昨年12月23日のSパーティとの合同クリスマス発表会の報告を・・・
yoichi君とayakaちゃんの最後の発表と言うことで、小6以上で『はだかの王様』の発表をしました。
ちょうど、登場人物の倍の人数だったので、すべてがダブルキャスト。
取り組みの途中はハラハラドキドキでしたが、当日はみんな思いっきり元気に楽しく発表してくれました。
candyは、音楽CD担当で、残念ながら写真がありません(><)
チビちゃんグループは『てぶくろ』
体験会に来て入会を決めてくれたnatumiちゃん、misaちゃんもお母さんと一緒に来てくれて、misaちゃんは、はやあしうさぎ役で発表にも元気に出てくれました。
おねえちゃんのnatumiちゃんはみんなの発表をしっかり見てくれました。
新年から、とぷーグループは新しい仲間が出来て楽しみですね。
3年前の合同クリスマス会同様、今回もプレゼント交換をしました。
みんな、素敵なプレゼントがあたって嬉しそうでした。
youichi君とayakaちゃん、そしてSパーティのaちゃん、3人が3月でラボを終了します。
3人とも高校、大学と大きくなるにつれて、ラボでの体験がすばらしく続けてよかったと後輩達に語ってくれました。
ご両親の理解の元でつづけられるラボ活動、みんながチャンスをしっかり生かしてほしいと思います。
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9月23日~24日は、ラボ45周年関西支部Home Coming Dayでした。
たくさんのOB・OG達・現役ラボっ子・ご家族・現役&元テューター・お友達・・・の参加があり、わくわく楽しい2日間でした。
テーマ活動の発表・OBOGのよるスピーチ(英語落語・コンサートもあり)・本多豊国氏によるワークショップ・ラボライブラリーの原画展・関西支部各地区テューターによるブース・・・などなど楽しい催しも目白押し!
我が阪奈地区は、ジョン万次郎関連グッズ販売と日本でただ一人の現役紙芝居師杉浦禎氏による『ジョン万次郎』の紙芝居をプロデュース!
紙芝居におなじみのお菓子の変わりに、岩手県宮古市で津波のあと、工場を再会し頑張っておられる、「菅田のいかせんべい」を取り寄せて配らせていただきました。
NHKの番組で、再開された日の映像を拝見し、電話がまだ通じなかったので、番地まで分からないけれど「いかせんべいの菅田様」でお手紙を出し、連絡を取り合えてこの日に間に合わせて送っていただけました。
素材のイカの味がしっかりした、とても美味しいおせんべいです。
阿部パーティのラボっ子たちもいただきましたが、みんな大好きなおせんべいです。
イカせんべいを食べながら、懐かしい紙芝居を楽しんでもらえました。
「このイカせんべいのこと、テレビで見たよ!」と、いってくれる人もいました(^^)
『ジョン万次郎物語』の紙芝居もとっても好評でした。
アメリカでも上演された紙芝居ですからね!
さてさて、
カレンダーの絵に佳作で選ばれたmasaya君は、本多豊国氏のワークショップに参加して、本多氏とお話しをし記念撮影も出来たようです(^^)
これが、ワークショップの完成作品です。
masaya君たちも、草の部分をお手伝いしたそうですよ。
私も、10年以上前に、本多氏が京都のお寺の壁画を描かれていた時にお尋ねしたときのお話しに花が咲き、懐かしいひと時を過ごすことができました。
また、
阿部パーティ20周年の時にフェアートレードのコーヒーを送っていただいた、株式会社福市の高津さん、長井さん(お二人ともラボOG)とも夜の懇親会でお目にかかることが出来、色んな話で盛り上がりました。
陸前高田市・釜石市・大槌町などの女性が作ったハート型のブローチをフェアートレード商品として販売されています。
会場に持ってきてくださっていたので、私も2つ購入しました。
関西のテューターの胸には色んな色のハートブローチが(^^)
10月18日(火)まで、大阪タカシマヤ、横浜タカシマヤで販売中です。(Love & Sence と言う名前でお店を出しておられます)
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近畿公共図書館協議会研究集会(兼児童奉仕部門研究集会)が大阪府立中央図書館であり、参加してきました。
基調講演は「ことばの力を育む」 鳴門教育大学名誉教授 佐々木宏子氏
事例発表は近畿の3つの図書館からありました。
その一つ
「図書館の『福袋』と『ぬいぐるみのお泊り会』」 宝塚市立西図書館の事例報告が橿原の図書館でも、又私のラボパーティでも参考しにして見たいな~と思うものでした。
『福袋』は、
図書館の司書の方が子どもの年齢別に選んだ1冊から3冊の本を中身が見えないように包装し、中の本のエッセンスを短いことばにして、貼っておきます。
子どもたちはその言葉から、『福袋』を選びます。
どんな本(絵本)が入っているか、わくわくしながら持って帰るわけです。
昨年の年末に用意されて、年明けに返却できるようにされたそうです。
とっても好評で、終了後も子どもたちから、「福袋はもうないの?」と言う声がたくさん寄せられたようです。
『ぬいぐるみのお泊り会』は、
子どもたちが、自分のお気に入りのぬいぐるみを持って、図書館のお話し室に集まります。一緒にお話しを聞きます。
そして、お話し室に、自分のぬいぐるみを寝かしつけて、帰宅します。
~結局、ぬいぐるみを置いていけない子もいたそうです(><)~
翌日迎えに行くと、自分のぬいぐるみが、夜、図書館の中の色んな所で、本を読んだり、遊んでいる写真をもらえます。
子どもたちは、その写真の場所を探したり、自分のぬいぐるみが読んでいる絵本を借りて帰ったそうです。
な~んて、素敵なお泊り会でしょう!!
お泊り会は、アメリカのある図書館でされているのを参考にされたそうですが、どちらも図書館の職員さん全員のすばらしいチームワークで出来ることですね。
子どもでなくてもどちらの企画も参加してみたくなりました(^^)
他の報告もすばらしいものでした。
佐々木宏子氏の講演も大学の教授らしい、研究に基づいたお話しで大変参考になりました。
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橿原おはなし会の主催で、聖徳太子生誕の地とされる明日香橘寺で、東京子ども図書館理事長の松岡享子氏のおはなし会がありました。
松岡氏と、東京子ども図書館の方お二人のお話でした。
小学低学年、中学年、高学年に向けてのお話。
松岡氏曰く、この2時間の間に小学1年生から6年生まで、5年ほど年をとってくださいね。
松岡氏の語りは、お話の中に私自身も入っていったような心地よい時間でした。
お話を聞いているだけなのに、物語がすべてイメージできるのです。
小学生にならなくても、素の私でしっかり楽しんでいました(^^)
おはなし会のあと、東京子ども図書館に集まった寄付金で、陸前高田市にキャンピングカーでの図書館を企画されていることをご紹介くださいました。ご自身で被災地に出向き、場所を決められ、一番必要とされていると思われる、みんなのコミュニティーになるような場所を作ることにされたそうです。キャンピングカーにされたのは、その土地を移動しなければならなくなった時に、そのまま移動できる為。そして、そのキャンピングカーも有志の寄付だそうです。
一時的な活動ではなく、何年も続く支援になりそうです。
会場で紹介されていた、『ことばの贈りもの』を購入しました。
ラボ・テューターとして、ブックスタートボランティアとして、トリリンガルで育てられている孫娘のバーバとして、とても興味深い内容です。
松岡氏の語りをお聞きして、ますます言葉の力を考えさせられた一日でした。
橿原おはなし会の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。
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久しぶりの日記、嬉しいお知らせです。
夜、ラボセンター制作・広報局から電話があり、2012年のカレンダーの絵の佳作にmasaya君の『かさじぞう』が選ばれたとの事(^^)
佳作なので、カレンダーの表紙に掲載されますが、久しぶりに阿部パーティからの入選で嬉しいですね。
それも、審査員が『かさじぞう』の絵を書かれた、本多豊国氏!!
本多氏に負けないくらいの、迫力のある地蔵たちの絵でしたからねえ!
23日、24日の関西支部45周年ホームカミングデイでの、本多豊国氏のワークショップには、masaya君ぜひ参加してほしいですね。
おめでとう!
残念ながら、入選できなかったみんなも、来年もたくさんライブラリーを聞いて素敵な絵を書きましょう!
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