幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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インコのせいちゃん逝く 06月30日 ()
1年前の春、当時5年生になった息子が「世話をするからインコを飼いたい!」と言い出しました。
私は生き物を育てる自信が全くなく、また数年前にハムスターをほぼ寿命で亡くした後の子ども達(私含め)の悲しみが嫌で、
もう生き物を飼うつもりはありませんでした。
が、主人がなぜか前向きに。
一番世話をする羽目になるというのが見えているのに。

そんな状況下、青いセキセイインコの雛を購入。

まだ性別がわからない時期だったので、どちらでも通用する名前がいいよね、
ということで、青いから「青ちゃん(せいちゃん)」となりました。

私がひなの時期に餌をやっていたからか(一番家にいたので)、
あるいは我が家で一番敵にまわしたら怖いからか(笑)、
どちらかはわかりませんが、部屋へ放すと一番私の肩にとまっていました。

書きものをしていれば、ペンにとまって邪魔もしてくれました。

私が話しかけてもしらんぷりするくせに、人がくると人一倍お喋りして自己主張。

最近は、全然理解はできませんが、「何か喋っているよね」という感じに喋っていました。

いつか、ラボ・ライブラリー英日で語るかもね、なんて親バカもしていました。

何より、ラボっこ達のアイドルでした。
体験に来た小さな子もたくさん遊んで帰りました。
事情あって、ラボに来られなくなった子も「インコ家でも飼いたい!」とお母さんを困らせていたことも思い出されます。

世話をしていなくても、私にとっても非常にたくさんの思い出を伴って暮らしてきた家族でした。

が、本日中学生ラボ中に、娘が「せいちゃんが死んでる!」と部屋へ入ってきました。


朝も生きていたという。
(私はいつものバタバタで見ていないし、朝もフェローなどでラボ部屋にいたし、全然気づいてませんでした)

今更ながら、インコ飼育の本を見ても、鳥は身を守るために病気を隠す本能があるとのこと。

餌が足りなかったのかな、病気だったのに気付いてあげられなかったのかな…。

家族一人ひとり自分を責めがちになってますが、それで命が戻ってくることはないのだから、
とっても悲しいけれど、せいちゃんとの楽しかった思い出を大事にしたいね、と言ってます。


こういうことが一番生き物を飼えない気持ちにさせられますね。
だからといって、こういう死に向き合うということも、生きていく上で重要なことなのかなぁと考えたりもします。

私が子ども達に相手にされなくなったら、逆に話し相手として飼っちゃおうかな~なんて、
「もう飼わない」と言っている主人に反して思っていたりします。

ケージを片付けてひっそりの「変な感じ」の夜です。
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