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キャンプ4班から帰宅 08月07日 (火)
ただいま~!
1時間ほど前に自宅に無事到着しました。

今年は兄弟2人が都合によりキャンセル、小3のY君、Mちゃん、娘のR、初参加の小1のAちゃんとRちゃん、そして、5歳だけどキャンプ4回目の娘S。
息子はかましまに参加しているし、来年国際交流に参加予定のK君はウィンターに参加予定のため、今年は低学年引率という感じでした。

AちゃんとRちゃんは私と同じロッジなので、あまり心配はしていませんでしたが、Y君は男子1人ということで、本人もややブルー。
「行くの嫌だな~」という気乗りしない出発でした。
行きのバスも、頭が痛いと寝ていて、到着後は医療棟で寝ていたそう。
(同じエリアのNテューターが同ロッジなので、かなりお世話になりました!)
けれど、体調が悪いのではなく、精神的な面だろうとみていたので、このキャンプで一つ越えられたらいいなと私は思っていました。
Nテューターにも、「だんだん元気になってきたよ」と言っていただいたし、
2日目の野外活動中に見かけて声かけたらほぼいつもの笑顔!
「じゃーねー!」と去っていった後ろ姿に、もう大丈夫と確信しました。

とはいえ、今日バスに乗り込んだ時の彼の言葉には感動しました。

「テューター、一人の方がたくさん友達できることがわかった。
 お別れはその分辛いけどね」

そして、「来年は苗名滝(ないのたき)まで行って(5時間コースです)、その次は黒姫登頂するって約束したんだ」と。

Y君はきっとその頃はキャプテンもできるくらい頼もしくなってるんだろうなと、今から楽しみなテューターです。

余談ですが、我がロッジからは3名黒姫登頂に参加。
お一人はベテランテューター。
ただ、腰痛もあり、リタイヤの子と共に戻ってこられたそうですが、
来年も参加すると。
去年息子が黒姫に登頂してから、特に戻ってくることもそうですが「参加する」という人達にかなりの感動を持って見る私。
そのテューターのお姿にますます感動し、つい(?)
「私も来年黒姫に登ります!」
なんて言ってしまいました。
というか、シニアのだいちゃんや、同じロッジマザーとも
「来年登頂しようね!」
なんて、でかい約束をして帰ってきましたので、そろそろ鍛えなおさないといけないと覚悟を決めつつあります(苦笑)。

さて、小3のMちゃんとRは去年もひとり立ちしているので、特に心配もせず見送り、Mちゃんとは野外活動も一緒で、あまり離れている感はありませんでした。

野外活動、私たちは『ふるさと探訪』(とうもろこし狩り)に参加しました。
同じ地区で1班参加のテューターのひろばでこのコースを知り、
「是非これに参加したい♪」
と、美味しいものに惹かれた私は娘のSを引き連れ、バスに揺られ、のんびりツアーをしてきました。

とうもろこし畑から見下ろす野尻湖の美しかったこと。
そして、空気美味しい中取り立ての生とうもろこしの甘かったこと!

1本ずつとうもろこしを摂り、ラボランドに戻ってきてからふかしてもらいました。
これまたいい香りでほくほくの美味しいとうもろこしでお腹いっぱい。

引率してくださった方がラボランドで長年写真を撮られている方で、
ふかしている間に信濃町周辺の美しい四季の写真を見せてくださいました。


さて、同じロッジで過ごしたAちゃんとRちゃん。
幼稚園時代から、二人でくっついて活動してきた仲良しさん。
二人とも自ら輪の中に入っていくタイプではありませんが、ロッジでそれぞれまたお友達の輪が広がるといいなぁと思っていました。

最初はもちろん緊張顔でくっついていましたが、テューターに泣きつくこともなく、次第に他の友達とも話すようになっていったし、
テーマ活動もいつも同じ役を選んでいたのが、それぞれが別の役をのびのびとしていて、行動もそれぞれの仲良しさんと一緒に。

実はAちゃんはキャンプ前日に転勤・お引越しが決まったことを告げられていました。
そんなこともあり、思い出に残るキャンプになればと思っていましたが、3泊4日を楽しんで「まだ帰りたくない」とまで言う二人(これは全員のセリフで、テューターにとって一番嬉しい言葉です)に
「ラボを続けていればまた会えるし、一緒にシニアもできるかもね。
 Aちゃんもまた黒姫にもおいで」
と、伝えました。

同じく年中のK君も同時期に転勤でお別れになるのですが、この二人には是非是非ラボでつながっていてほしいと強く願っています。

お別れは悲しいし寂しいけれど、「ラボでつながる」ということ、ここ1~2年、私が実感しています。
テューター間でも、地区が違っても、キャンプや行事で再会することがとても嬉しいのです。

実は2年ほど前にキャンプで出会ったIテューターと同じロッジになり再会。
その時は次女さんとうちの長女が野外活動で一緒だったのですが、Iパーティの子が私たちと同じロッジで娘をお世話してくれ、とても仲良くしてくれました。
その子の妹さんが今回同じロッジで、うちの次女Sと仲良くしてくれて、とても素敵なご縁を感じました。

テューターもそうです。
ラボっこはもっともっと強い絆でつながっていられることでしょう。

キャンプで出会った子も、みんなみんな、ラボを続けていればつながっていられる。
またきっと会える。
そう思えたら、寂しさも楽しみに変わるよね。

長々日記となりましたが、それが今回感じたことです。

さ、また来年のキャンプを楽しみに、パーティ活動も楽しんでいきましょう。

写真はできるだけ早めにアップします。
(新しいデジカメの扱いにまだ慣れておらず…)
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