ジュリアス・シーザーの思い出 その1 |
08月14日 (土) |
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高校・大学生の研修でこの作品にであってライブラリーのすごさや担当者の先生の信念に圧倒された一生わすれられない体験をしました。私などシェイクスピア講読など講義をうけたこともなく、もう物語の力だけで引っ張られていきました。高校生たちの何ページ分でもCDの速さで覚えてきた力や語りの力にも驚かされました。先日息子が宿題をやるのに集中できるように「エンヤをかけてあげる」といったら「シーザーにして」というのでディスク2英日版をかけてやりました。3月15日がきたぞ・・・とか始まったら息子は「いいね、いいね」と快調に勉強していました。私はもう研修で演じていたメンバーやしぐさまでが思い出されて懐かしいやら誇らしいやら複雑な気持ちでした。シーザーの思い出はまたいつか書きます。
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