邦楽ジャーナル 祝創刊20周年 |
11月04日 (土) |
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ラボとの接点がないじゃない?とお思いでしょうが、純邦楽とラボもちゃんとかかわっています。
学生時代にお琴を習ってました。
はじめは古典しか知らなかったのですが、現代邦楽というジャンルがあることを知りました。
お琴でこんなメロディを奏でてもいいんだ!とびっくりしました。
さて、一流の日本の作曲家(洋楽・邦楽)といわれる人は琴、尺八といった邦楽器をつかった作品を書いています。
一柳先生や間宮芳生先生、林 光先生、三枝先生など。
あれれ?ラボのCDライブラリーの音楽の先生・・・・。
かなり後で気づきました。
学生時代に創刊された「邦楽ジャーナル」を今でも購読しています。
おもしろそうな演奏会があってもラボと時間的に重なって
めったに行きませんし、お琴も三味線もめったに弾きませんが、
「邦楽ジャーナル」は読み続けています。
20周年を迎えるそうです。
辛口の批評があったりしながらも
愛好家?の皆さんに愛されている情報誌。
新宿の紀伊国屋書店や御茶ノ水の丸善でみつけた時は
そのメジャーさ?にびっくりしました。
今では学校教育の現場で邦楽器を使ったり、
三味線が人気になったりと純邦楽にも新たな風が吹きました。
邦楽器のすばらしさはラボCDでもご堪能いただけます。
「かみなりこぞう」ほかにもあると思います。
実際に弾いてみるとかなり面白いので
そんな機会がラボっ子にもあるといいですね。
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