サケの研修 サケの気持ち ある?ない? |
12月11日 (月) |
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北関東の秋の研修は「サケ、はるかなる旅の詩」
場面にわけ、地区で表現します。
私の地区の表現も出来上がりました。
15人と人数が手ごろなため活発に意見が交換できます。
テューターの一人が意見をいいかけて
「いいのかしら、意見言って。
パーティでは黙ってってラボっ子に言われてるから」
とためらいました。
なんてかわいくて繊細な感性なんだろう、と驚きました。
いつも子どもたちに口をはさまないようにしているからこそ
テューター研修の場では十分に意見をいっていいと
私は思うのです。ね。
それから「サケの気持ち」はある?ない?
で意見が結構わかれたように思います。
答えなんかわかりませんが
無意識にサケ自身になったりしてますね。
回遊する表現がどうしてもサケになりきらないと。
動物行動学とかで考えると
すっきりするかな?
すっきりしすぎて嫌になるかも。
どんな学問か知りたい方は
子どもの愛読書 竹内久美子先生の本(文春文庫いくつか出ています)
を読んでみてください。
この本は私が尊敬するコピーライター先生に
すすめていただいたものです。
なお、研修ではサケのことを「シャケ」とってしまうと
大変な違和感と空腹感を覚えることもわかりました。
ところで「いよぼや」って何語ですか?
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