かがく絵本「かわ」 |
12月27日 (水) |
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だるまちゃんでラボでもおなじみの
かこさとし氏作「かわ」は子どもの大好きな絵本でした。
まだ歩けなかった子どもをおんぶして
テューター資格をとるため
テュータースクールに通ってまして、
ラボのベビーシッターさんに預けていました。
その間に子どもは「おつむてんてん」をはじめとする芸を
教えてもらったり楽しく遊んでいました。
あの時のシッターさん、
まだラボのテューター子弟のシッターをされているので
長いご縁ですね。ありがたいです。
その頃持参していたのが「かわ」でした。
まだ1歳にもなっていない子の愛読書。
かたっぱしから福音館の本を図書館からかりてきた中に
あったのがきっかけでした。
かこさとし氏はたくさんのかがく絵本を書いていますね。
あの情熱はすごいです。
タイトルがおもいだせないのですが
「くらげ」についてカラフルに描かれた絵本が
ありました。これは福音館ではなかったと思います。
大学時代に動物系統学の授業をうける前にこれを
読みたかった!!!と真剣に思った一冊でした。
くらげの一生を見事に水彩画でわかりやすく
描いてあります。
自然の生き物に対するかこさとし氏の想いが
感じられる一冊です。
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