深夜にジュリアス・シーザーの映画が・・・ |
01月03日 (水) |
|
ゆうべ寝る前にテレビ欄で知りました。
もうちょっと早く知っていれば、日記に書いたのにごめんなさい。
あわててビデオに撮って今日見ました。
ブルータスがまだ子どもの頃から出演していたり、
興味深いものでした。
カラー作品なので景色や衣装なども楽しめましたし。
当時の剣などこんな感じなのかなと見たり。
ブルータスの心理的葛藤やシーザーの妻キャルパーニャ
(映画では二人めの奥さん)が
シーザーに夢でみたことを告げるくだりなど、
ラボライブラリーで触れている
言葉のやりとりを期待してしまったので、
サラッとすぎてしまいちょっとだけ物足りないかもしれません。
映画を見ると今までラボ・ライブラリーで
描いたイメージがゆらぐかと
内心ドキドキしたのですが
それはそれという感じでかわりません。
でも空間的な広がりや群集と演説する人との距離感は
参考にしてイメージの再構築をしなければなりません。
ついでに英語はだいぶラボ・ライブラリーで学んだものが
出てきますので字幕を参考に楽しめます。
そういえば おととし年末のテューターのプレゼント交換で
ハムレットの映画のDVDをいただいたのですが
なんて気の利いたプレゼントなんでしょうね!
素敵です。
しかし、まだ見ていません。
シーザーが面白かったので
そろそろ見たいと思っています。
|
|
|
|