「エデンの東」を洋書で |
01月07日 (日) |
|
読みかけの洋書「エデンの東」を読み始めましたが
このまま読み進んだものか、
図書館に返却したものかと考えてしまいますね。
カインもアベルも知らないのに勉強になるかな?
うーむ。
おかげ様でウィンターキャンプも終わり
ラボも一段落。
ありがとうございました。
ラボ・キャンプは実践の歴史があり
「集団を動かす技」の連続だといつも思います。
たとえばたろう丸本部から放送をいれ
野外ステージ前にキャンパー全員をならばせるのにも
ただ漫然と集合させれば混乱するだけ
ですが、ロッジの子どもたちに帽子をかぶらせる、
ロッジごとに2列に並ぶ、
シニアメイトがプラカードをもって誘導する、
ロッジごと参道?に出てくるタイミングを調整する、
順次進ませるためのガイドする、など
こまかな技が随所にありますね。
そして全員並んでから無意味に待たせない。
ステージで話す者は
大勢をひきつけるような話し方をする・・・。
放送から並び終わるのに30分かかるそうです。
キャンパーは600人はいますから
早いのか遅いのか。
子どもの大人数を並ばせるのにも
さりげない計画性が必要です。
なにごともいきあたりばったりではありません。
それを経験にそって作り、
定着してベストだとみんなに信じ込まれた頃に
あえて疑って他の視点で考察してみる、
そんなことをしている団体ですね。
ラボの精神は冒険心いっぱいです。
そんなラボが大好きです。
|
|
|
|