六本木のあたらしい名所たち国立新美術館 |
04月07日 (土) |
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最近開発が進んでいる?六本木。話題の六本木ヒルズだけでなく、できたばかりのミッドタウン(ややレトロな印象の最新建築)、国立新美術館(もっと気の利いた名称はなかったんでしょうか)
のトライアングル。
今回はかせだま は、
その国立新美術館で「異邦人たちのパリ展」を観てきました。
かせだま の興味は藤田嗣治(レオナルド藤田)とシャガール、
ジャコメッティです。
ああ、こんな至近距離で見ることができるなんて。
原画いいですね、迫ってくるものがあります。
ご存知かどうか、かせだま は絵をざーっと観ていき
好きな作品の前で滞る??というパターンで観ます。
皆さんは一枚一枚丁寧に観ていかれますか?
ところで常設をもたないこの美術館、
とても広いんですよ。
パシフィコ横浜の印象に近いかもしれません。
ガラスばりなので
近景の青山公園の桜やヒルズも見晴らせます。
巨大なプリンカップのような形の上に
レストランなどあります。
(ごめんなさい、想像すると怖いですよね。
実際はとてもおしゃれです)
今日からモネなど印象派もはじまるようで
(正しくは美術館ホームページを参照くださいませ
かせだまは一般人にすぎません)
「PRESS」のシールを貼った
記者風の方が別の展示室にいっぱいみえてました。
印象派は見た目がきれいだしデートコースにも
人気なのでは?
絵画も美術館の建造物も楽しめる場所でした。
行きは原宿で千代田線・乃木坂から
帰りは10分ほど歩いてミッドタウンは横目で見て
(帰り道に「異邦人のパリ展の100引き券」
を街頭でもらったのは驚きでした。)
日比谷線・六本木から帰りました。
そんな位置関係なのですねぇ。
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