「ラボ・パーティ研究」誌で ラボ研究 |
05月13日 (日) |
|
小澤俊夫先生の本で、ばーばーじゅこんさんが
「太陽の東 月の西」の発刊のさい小澤先生の講演会が
あったとのこと かせだま掲示板 でお教えくださいました。
ありがとうございました。
発刊の「ラボ・パーティ」誌研究の
バックナンバーをしらべてみました。
あったー!
なんとNo.1号 とびらには新刊テープ紹介とあります。
昭和56年といえば・・・
かせだまは中学生
好きなライブラリー「ありときりぎりす」
18ページから37ページまで講演録がありました。
小澤先生はすでに教授ということですが
昔話の法則性みたいな、そういわれてみればそうそうという
おもしろい講演だったことでしょうね。
小澤先生とてもお若い。
そして「太陽の東 月の西」おもしろくも長いお話ですね。
きのう聞いてから なんでこんなに長いのか 考えました。
とにかく昔話のおもしろさがいっぱいつまっていますし。
かせだまの仮説
①北欧は冬長く娯楽もすくないので
こどもたちにせがまれるままに次々お話をつむいでいった?
②何かと何かのお話が合体した?
③伝承していくうちに長くなった?
④本当にあった話(をベースにした)だから長い?
⑤子どもたちが長いこと聞いて楽しめるように?
⑥短い話だと子どもに何回も同じ話をくりかえさせられるのに困って?
⑦昔ならこの量が普通だった?
小説に比べたら長いという意識はない。
⑧この長さが楽しみの源かも。
もしご存知の方がありましたらお教えくださいね。
|
|
|
|