映画 「ビアトリクス・ポター」 |
09月27日 (木) |
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ピーター・ラビットの作者を長いこと男性かと思っていた失礼な私、かせだまです。映画はとにかく風景、インテリア、小物、ファッションと目が吸い付けられます。。。ああ。
ナーサリーライムによく出てくる「Over the hill丘をこえて」
という言葉はイギリスならではのなだらかな丘なのよー
と、いつかどなたかテューターがいってました。
映画には出てきますよ。
ほんとうに素敵な風景。
そしてビアトリクス役の女優さんの笑顔の
なんともいえない かわいさ。
ストーリーではところどころ涙がでてしまう感じですが
イギリス特有なのか「やせ我慢」に富んだ会話が楽しくって
何度も映画館でぷふふ!と笑ってしまいました。
それにしても、
かせだまだけが笑っている場面もかなり多かったですね。
20回くらい ぷふふと笑っていたので
皆さんはどのくらい笑ったか、良かったらお教えください。
日本語字幕が出るとつい見てしまって
聞こえてくる英語とすり合わせたりしてしまって
今度は字幕に気をとられず、もう1回ビアトリクスの世界に
ひたりたいです。
もう1回映画観たい・・・。
「かせだまもさ、
ビアトリクスみたいに おだんご頭にして
ビアトリクスみたいに レースのブラウスを着たほうがいい!」
と一緒に観にいった方に言われました。
考えておきますね。
ラボっ子におしえてもらったのですが、
大東文化大学にはビアトリクス・ポター資料館があるそうです。
埼玉の東松山というところです。
行ってみたいですね。
詳しくは大学のホ-ムページでごらんください。
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