かせだま日記 驚きのフィンランド教育の本紹介 |
07月19日 (土) |
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「格差をなくせば子どもの学力は伸びる」亜紀書房1500円+税
きのうの日記のフィンランド教育の本です。
著者は「競争やめたら学力世界一」他の今回の講演者 福田誠治先生です。
講演会は主催ラボ言語教育総合研究所・ラボ教育センター本部でした。
パラパラめくってみてください、授業風景の白黒写真のすべてについて
いる福田先生のコメントが楽しいです。
内容は 1章から4章まではフィンランドの教育の実際
不思議の国を訪問したアリスになった気分で読めます。
5章はフィンランドという鏡に映る日本の教育
むむむ・・・とうなってしまいます。
できない子を放っておかないことが全体の学力をあげていくこと・・・
一人ひとりをみていくことが大事なんだ・・・
これはテューターの仕事にも言えることで ラボっ子一人ひとりを見て
いくことが仕事なんだと私かせだま 重みを再認識しました。
以上きのうのラボでの第2回ラボ親子風船バレーボール対決で体も重い
かせだまでした。あ、はい、今回も子どもチーム勝ちです。
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