かせだま日記 「ことばがひらかれるとき」 |
05月10日 (日) |
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竹内敏晴先生の本なのですが、ひらかれるの漢字がどうにも
変換できなくて ごめんなさい。どなたかお願いします。
思想の科学社1992年ころ 1500円
以前テューター研修でもお世話になり、竹内先生かっこよかったです。
本の出し入れをしていて、久しぶりに読みました。
からだそだて 姿勢について書かれています。
主体としての子どもの「いい」姿勢について・・・皆さん興味おありだ
と思います。
引用・・・「人の話がよく入る」ということ。別の言い方をすれば、
「人とふれあえる」、つまり自分だけ閉じこもってしまうとか、攻撃的
になって乱暴に人を叩きのめすのでなくて、お互いによくふれあえるこ
と。それから入ってきたものが自分の中でよく動き増幅して自己表現と
なって出ていきやすいからだ」。こんな言い方ができるだろう。
229~230頁より引用
私かせだま、バレエの先生に「姿勢がちょっと反り気味」と言われま
す。
自分ではまったく自覚ないのですが、この本を再読してみて
やっぱり「反る姿勢」は虚勢をはり、よく見られたいのかなって自分に
関しては思います。
少しずつ ラボにたくさんいる自然体な素敵な人になっていけたらいい
な~~と思います。
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