かせだまの日記「こどものとも」原画展 |
11月20日 (金) |
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川越市立美術館の「こどものとも」原画展みてきました。
(埼玉県かわごえし・・・作シーズンまでNHKの朝ドラマ「つばさ」でも知られてまして、小江戸こえどと呼ばれ、江戸時代から栄えていました。私かせだま東武東上線 志木→川越急行10分 都心からのアクセスもしやすい、歩いて楽しい町並みです。芋を使った和菓子や菓子屋横丁なども有名です。私かせだまの所属する ラボ川越エリアでは、海外からラボのホームステイにどなたかが見えたとき、川越はかならずお連れしたいスポットとなっています)
一筆一筆ていねいにかかれた原画が質感もよく観ることができました。
「ごろはちだいみょうじん」や「やこうれっしゃ」の細く細かい描き込
み、ファンキーで大好きなスズキコージさんのパワフルな筆致など
作画家の皆さん、子どもの目線までぐんと上がって
本気の本気を注ぎ込んでくださったのだなとわかる作品の数々でした。
絵画の配置も子どもの目線にあわせた高さの工夫も嬉しいですね。
(大人はのぞきこむ感じをお楽しみいただけます)
市で こんなに素敵な美術館をもっているなんて
うらやましい~。。。ため息でした。
川越では、これまた素晴らしい子どもの楽しめる図書館、市民会館、
12月13日にラボ川越エリア発表のある やまぶき会館、
ラボっ子の進学先でもある川越高校の前を通って、「ゆらの里」温泉に
まで入って 春日の局で有名な喜多院で私一番好きな花である菊の展示
を見てきゃっきゃとはしゃいで・・・とすっかり川越観光でした。
秋の一日にありがとうございました。
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