 かせだま日記 谷川俊太郎さんってチャーミングだ |
05月21日 (金) |
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俊太郎さんの詩をしらなかった私かせだま。
知るきっかけは ラボＣＤ「寿限無」の音楽を作曲された
ご長男でピアニストの谷川賢作さん作品の
ファンになったことでした。
そこで繰り広げられる俊太郎さんの詩のご本人朗読を
きく楽しさは、
ラボＣＤに共通するものがあります。
詩もラボＣＤで味わってきたのですけど。
俊太郎さん好きの方って ほんとうに世代をとわず
いらっしゃいます。
きのうは、門前仲町できのう「くりくら音楽会」に
行ってきました。リアル俊太郎さんを見ることができ
本当に良かったです。
俊太郎さんのお話の間のとり方、お茶目なまなざし
少年のような言い訳。。。
ご本人を知って もっと好きになりますね。
俊太郎さんは 典型的な にくい愛され男です。
しかも 賢作さんに自分の詩で
たくさん曲を書いてもらい 自分で歌っちゃったりして。
ちょっと ずるいくらいですね。
賢作さんのピアノもとっても良かったです。
中原中也さんの詩を作曲した
「詩人は辛い」の弾き語り パフォーマンスは
客席のみんなイスから 転げ落ちそうなくらい
大笑いでした。
ほんとうに 楽しいコンサートでした。
ありがとうございました。
詳しくはアメーバブログ「谷川賢作ファン」
（こちらも かせだま ほぼ毎日更新のブログです）で
ご検索くださいませ。
 鉄観音茶はいただきもの。
サンリオの「二十億光年の孤独」１６００円
★初版のは孤独のどくが「獨」の字だったようで
それもいいですね。
「うたっていいですか」ＣＤは ＤiＶaという
現代詩をうたうバンドで、
多くを俊太郎 作詩＆賢作 作曲のコンビで収録です。
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