かせだま日記 理科好き母かせだま 連載 |
07月22日 (木) |
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子どもが理科を楽しむ秘訣。
かせだま思うに そのひとつに「はかる楽しみ」を
伝えるがあります。
はかるっていっても こんなことです。
階段 なん段か?
ぶらんこ何回こぐか?
何時か?
1歳前 くらいから おもちゃとして
お菓子をつくる時のはかり(お皿に乗せるタイプ)
体重計 メモリが動くっていうのが楽しい
子どもに 即応的なオモチャです。しかも1000円くらい。
折尺(大工さんが使用のおりたたみ式メジャー)
これは どの子にも大好評でした。150円くらい?
2メートルのメジャー 裁縫用
赤ん坊だった息子に毎日何度も「読んで」
といわれ メジャーの数字を指でおさえながら
1~200の数字を読み聞かせました。
母かせだま 飽きてきて ある日、
英語で one~2hundreds まで
読んであげたら 息子は 大変な気に入ったようです。
一日に 何度 それをして遊んであげたか
思い出すだけでも 気が遠くなります。はひ~。
他に 温度計 体温計 軽量スプーン。
時計 キッチンタイマーなど 。
ちなみに 学校で習うデシリットルという単位。
実生活で mlやCCをつかうほうが多く
なじみにくい単位のようです。
デシ が 10分の一って意味だよって
伝えると わかりやすいみたいです。
写真は 製作中ワンピース
10分の一が わからない?
砂の上に 木の棒で ○を描いて
半分こが 2分の一。
と順番に やってみせれば 10分の一は
わかりやすいですよ。
実は これは かせだまが小学生とき
遊んでた年下の子に 分数を教えてあげた時の経験から
きてるんです。
分数の基礎は 幼児で十分わかります。
余談ですが
かせだまは 小学校入学時点で 1~100まで
数えられませんで
時計の読みかたも 腕時計を使う中学生になって
わかるようになりました。
そんな かせだまが後に 理科専攻!
イェーイ 人生わかりません。
ありがとうございました!
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