幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボ流writing 12月28日 (火)
せっかく覚えたナレーションやセリフの英語、
からだと心にしみこんでいるうちにノートに書いておこう。
学年があがってきたのも考慮して、それを毎度のお約束にしている。
今回は、これが休み中の宿題。

きっといろんな発見をするはず。

まだ学校で文字を勉強してない小学生にとっても、

音だけでつかんでいる英語が、文字として認識される瞬間。

おぼえて自分のものにしたからこそ、その作業が生きてくる。

多少音が違って聞こえていたとしても、文字情報があとから入ることで、
徐々に自ら間違いに気づくことも多い。そういう狙いもある。

娘が書いてみたら、今回は全員で言う部分を含めて70センテンス以上あった。
順番をでたらめに指差してこれは?と聞いてみても、いまはすらすらと出る。
__実はこの話の中におなじような単語が繰り返し出てきてるんだね、
だから覚えるとき他のシーンと混同してちょっと紛らわしいんだ。

細かなところでは、Sheと音ではあらわしながら「アリス」と日本語で言ったり、

お話の訳ならではの自然な英日の対比も知らず知らず体得している。

これぞ生きた英語。

自分から知っていくおもしろさ。

苦労した分だけ、得るもの多し。
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