幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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・ 中学生の海外ホームステイ
 国際交流で学ぶこと
・ ラボ活動と言語(英語)習得 ・My opinion
 演劇とは似て非なるテーマ活動
 やめたら?、と言う前に
 ラボで身につく英語のチカラ
 ラボライブラリーが入試に出た!
・ テーマ活動を観る眼差し
 韓国のラボっ子が来たよ!国際交流受け入れ
 小学生ホームステイ・韓国編
 オーディションをうけて、ライブラリーに参加したよ!
 2010だるまちゃんとかみなりちゃん
 2010くろひめサマーキャンプ5班
 2011 不死身の九人きょうだい
 2011黒姫サマー5班
 2012夏・初ニセコ
・ わたしとラボの出会い
 テューターになろうと思った日
 テューターはもうひとりの母
ラボの発表会って、見る側も、うんとエネルギーが必要だと思いませんか?
子どもの習い事で「発表を見る機会」は多いけれど、
たとえば ピアノ、バレエ、ダンスの発表会、サッカーやバスケット、 などスポーツの試合を観戦、
また、うちでは絵画の作品展や合唱のコンサートも。 でも、そのどれを見るよりも、
ラボのテーマ活動は、こちらの見る姿勢が問われ、 ただ見るだけでは、
その深みを十分に味わうことができないものだと思うのです。
成果だけを見るものではない。
演劇の公演のように、二度と同じものはできない。
予習なくして、その舞台の表現を理解することはむずかしい。
感想を文字にしようとするとき、わたしはいつも思います。
簡単にみてしまえば、 声の大きさや言葉の発語、発音について、 舞台を十分に生かして動いているかなど
そんな表面上のことに目がいくわけですが、 感想シートに書くことはほかにある、といつも考えます。
以前はまるで物語の「説明」のような動きをテーマ活動のなかでしていた子どもが
今度はいよいよ、自分の内側から湧きあがる感情を表現しようとする
そんな姿が少し見えたとき、本当に心を動かされます。
それはもしかしたら、見た目は「つつがなく流れるような発表」ではないかもしれませんが。
ラボっ子を見守るお家の方々には、 「せりふを言えたかどうか」だけに焦点をあてるのではなく、
子どもたちがその場にこめた思いを汲み取って
そのなかにいる大切なひとりとしての「わが子」の一瞬の成長を、
ぜひ見逃さないでいただけたら、と思うのです。
テーマ活動のおもしろさを伝えるのは本当に難しい・・
いちばんいいのはやはり、 みなさん自らが体験、に尽きるでしょうか。^^;
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