幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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おでかけ 03月21日 (月)
休日に都心へ出たのは、本当に久々でした。

映像翻訳に関するフォーラムに参加するためでした。

表参道で地下鉄を降りると、あれ?発車するはずの電車が出ません。
異常を知らせるアラームが鳴り、

緊急地震速報が出たとわかりました。


ホームに降りようとしていた人が改札で足止め。

しかし、大事に至らずすぐに解除となりました。

ヒヤっとした瞬間でした。


東京ウィメンズプラザには

こんなさなかではありますが、100名ほどの方が集っていました。

言語は違えど、字幕は洗練された日本語表現が命。

ともすれば直訳になりがちな韓→日翻訳。

ベテランの素晴らしい英→日の字幕から、その点を学んでいる
というプロの方のお話が心にのこりました。

パネラーの方々はいわば言葉選びのプロフェッショナル。

さすが話し言葉も表現が的確で、すっと耳に入る心地よさを感じました。



近くの国連大学の前で、青空マーケットが開かれていました。

のぞいてみると、一度食べてみたかった「種子島の蜜芋」が売られていたのです。
これは買うしかない。

それと、松本にあるブロート・ヒューゲルという石釜焼きのパン屋さん
の一品を買い求め、家路につきました。


渋谷はある程度の人出がありました。

ちらとのぞいたデパ地下は、人と物であふれていました。

高くても売れるところに物が集中しているワケでしょうか。


地元に帰ると、暗くひっそりとして、品切れ続出の状態。

強力粉、ドライイーストも売り切れでした。

パンがないからそばに「パン焼き器」を並べる店も。

節電のためには、ちょっと;;

ちなみに、我が家に炊飯器はありません。


まだまだ、大変な日々がつづくことでしょう。

被災地の人々が、一日も早く平安な暮らしをとりもどせるようにと
祈ります。
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