かせだま日記 トム・ソーヤありがとうございました |
05月02日 (月) |
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神奈川支部の川村パーティの30&1周年記念の発表会
テューターに無理をお願いして伺ってしまいました。
志木→渋谷は直通なので サリンジャーの
The Catcher In The Ryeを読みつつ
主人公ホールデンのぶつぶつつぶきを聞きながら。
「トム・ソーヤ」の1~4話通しての発表は
観たことも考えたこともなかったので
行くしかない!!
会場では なんで 「かせだまがここにいるの???」と
会う方ごとに言われました。ごめんなさい。
会場に、白い模造紙を20枚くらい張り合わせた背景。
これは トムのへいぬりのイメージだろうなと
とっても楽しくなりました。
ラボってエネルギーが要るのでこれを張り合わせる
だけでも相当だ・・・発表をみたら
まさしくエネルギーのるつぼ でした。
ラボ・ライブラリーを聴いていて
くすくす笑ってしまうトムの話なんですが
会場では 皆ツボに入ってしまい何度も
笑ってしまいました。
ベッキイとトムの修羅場や、ドビンズ先生のたたずまいも
絶妙です。お話の世界が浮かび上がってきて
ライブラリーは、テーマ活動にしてこそ
こんなに生き生きとその生命を輝かせるのだなって
あと、かせだまは 先輩テューターの美しい姿に
テューターの仕事をする責任の重さと
ミッションの深さを感じて
すっかりため息をついてしまいました。
パワーをたくさんいただき ありがとうございました。
ともあれ、ライブラリーの「トム・ソーヤ」は
リアルなトムのおかしさと、らくだ・こぶにさんの
原作を生かした素敵な再話。
原作を「グーテンベルク」というサイトで読んで
なかなか素敵な 吉田甲子太郎さん訳も読んで
ライブラリーを聴いて、面白さ100倍です。
SENCHO様のひろば@LABOの日記にもありましたが
「ハックルベリー・フィン」の冒険は
かせだま、ぜひ英語で まず読みたいです。
読んでなくて すみません。
また、かせだまを あたたたかく迎えてくださった
川村パーティ、保護者、OBOGの皆様、
川村テューターほんとうに
ありがとうございました。あと、ご馳走様でした。
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