かせだま日記 わかものフェスみてきました☆ |
02月29日 (水) |
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最初から最後まで しっかり観ました。
九州のテューターの皆さんと一緒で
楽しかったです。
実力を感じる安定感のある発表がつづいて
北関東の発表は はじまる前 どきどきしました。
シェイクスピアの「十二夜」
恋の気分と笑いが
ミックスして 楽しくみました。(3月20日単独公演)
四国の「サケ」が
相当 かっこよかったですね。
なんというか 舞踏にテーマ活動までくっついてる
まるごと芸術みたいで しなやかで躍動感があり
息をのみました。
サケや「ピノッキオ」かせだまもピノッキオ役をやり
今でもなつかしい作品です、
テューター研修でも
やったもので、身近でした。
「ナイチンゲールと薔薇」は、さまざまな価値観の交差する
自然界をえがいていて、風刺のパンチもきいた作品で
話し合いをさんざんしたのかなって
プロセスも興味深かったです。
東北支部は すごく個性派で テーマ活動以上に
呼吸をあわせるのがたいへんかと思われる発表でした。
会場は、笑いとため息で すっかりのみこまれましたね。
「国生み」は 期待通りの渋さと神々しさでした。
メッセージがひたひたと せまってきました。
「人は何で生きるか」は、大学生の個性を最大に発揮できる
配役で とても 切なく不思議で
日本の神々とはちがうメッセージを内包していました。
ほんとうにたくさんの若いエネルギーをそそいだ
発表を間近でみて ほんとうに幸せでした。
ありがとうございました。
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