かせだま日記 遠藤芳晴さんの胡弓 |
03月31日 (土) |
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伊藤比呂美さんの発見は
むしろ 新鮮です。。。
おそらく詩人の伊藤比呂美さんは
ラボのOGではないと思いますけど、
もしOGだったら 本当に ごめんなさい。
つまり、私をふくめ、ラボっ子っていうのは
英語の内側から擬似的に育ったんだなって
思ったんです。
英語圏の人の こんなときこういうね。。。
っていうのが、
ラボの人は物語の中でインプットされているので
あまりそこに着目しないというか。。。
たとえば「Uhh?」 という表現。
「ん~ふ~?↑」あげたり下げたり
説明しづらい 音楽のようなもので
でも 知らないうちに体得している。
そしてけっして学校のテストには出ない。。。
そういった例に視線をなげかけて書かれてます。
伊藤比呂美さんの旦那さまと娘さんの「歯磨き」を
めぐるだんだん高圧的になる言い回しの変化も
これまた ラボのCDで
親のおこり方など 自然に体得。。。
伊藤比呂美さんの感性と
自分の感じ方のちがいがわかって楽しいです。
ところで
私かせだまの脚レントゲンで大丈夫でした。
「ヒビが はいってんじゃないの?」
というご近所の皆様から会員各位、テューター、身内に
たくさんの心配をおかけしまして
川越の中院さまのお守りを毎年身内がくれるのですが
皆様と中院さまによって
おかげ様で 護られたようです。
ほんとうにありがとうございました。
それで 足の小指のちょっとの怪我でも
不便だなって、学びました。
おかげさまで、
母の介助や見舞いにも なんとかいったり
ラボもできたり 結局、踊りも休まなかったりしましたけど
痛いから ゆっくり歩いていると
やっぱり足が痛い方にであったり
いつもみたいに かけこみで 物事ができなかったり
遠出できなくて困ったり。。。。
今まで、なんでもないと思っていたことも
すいすいできないって困ってみてはじめて
かせだまの傲慢さに 気がついたんです。
今までは、できて当たり前だって思ってたし
自分がほんとうに 傲慢だったなって思ったんです。
そんなこんなで
胡弓の遠藤芳晴さんのCDを毎日きいて
胡弓の音色と語りに いやされています。
「斎藤一人とみっちゃん先生が行く」
KKロングセラーズ 平成16年初版の本です
これに
よしはるさんのCDがついてます。
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