かせだま日記 自然ふれあう子供急増4月15日★日経新聞 |
04月24日 (木) |
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理科好き母かせだまです。
ラボでは、夏のラボランドくろひめのキャンプ仮申し込み等のとりまとめがはじまりました。
この日記のタイトル、意外に思われましたか?
「星空観察や川遊びなどの自然体験をした子小中学生の割合が、
減少傾向から2013年に一転して増えたことが
国立青少年教育振興機構(東京)の調査で分かった。」との記載。4月15日日本経済新聞より引用。
どうしてかわからないですが、理科好き母かせだまとしては
うれしいことです。
ラボで毎年行われるラボ・キャンプは、
勉強っぽくないのに ネイチャー・プログラム等で
たくさんのことを学んできます。
まず、気ままができない…これは、かせだまのような気ままな散歩好きマイペースの人以外にも、
なかなか 自己抑制のいることですねえ。
かせだまだって ラボ・キャンプの野外活動の時
低学年のラボっ子と一緒に手なんかつないでなかったら
童話館のあるゲレンデまで1時間以上歩いてあがっていけないかもしれません。
ぷふ。
でも みんなで歩いていけばキレイな花や
みたことのない木の実なんかを発見する子がいて
わいわい上っていけます。
新座市にもあるような木にだって リスがきていたり
そこには出会い、自然の造形美(形態学)のおもしろさあったり
好奇心炸裂があったり、協調があったり、思いやりがあったり。
以前、春のキャンプでは、ラボランドの森の中にころがってた鹿のフンに
みんなで大感動でした。
近所にも自然はありますが、
鹿のフンって とりあえず新座市には ころがっていませんから。
ラボでそんな体験をしたからか、かせだパーティにも
アウトドア大好き派がけっこう存在です。
まあ、理科っていう視点より 人工的な音から 自然の音と空気あふれる環境に
戻してあげて子ども達のパワーをアップさせる
そんな経験がラボ・キャンプにもあります。
夏ラボ・キャンプでお会いしましょう~!!
ありがとうございます!
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